一眼レフカメラのズームレンズが修理センターから返ってきた際の費用は○○○円でした

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理に出していたCanon EF24-70mm F2.8のズームレンズが返ってきました。

 

銀座にあるCanonサービスセンターに修理依頼を行ったのが8月28日(火)の午前中で、修理センターから返却されたのが9月6日(木)の午前中でした。

 

修理依頼〜手元に戻ってくるまでにかかった日数はぴったり10日間。

元々の修理完了予定日が9月11日(火)でしたので、予定よりも5日も早く返ってきたことになります。

 

一番気がかりだったのは修理代金。

 

通常使用中でのズームリング引っかかりで、ズームリングを回してもレンズが繰り出さないトラブルだったのですが、修理依頼を行った際には「中を開けて、打痕等が確認された場合には2万円前後の部品代がかかる可能性があります」と言われていました。

【詳細は前回の記事を参照ください】

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修理品の出荷連絡をいただいた時にはSMS内に「代引きにて出荷しましたので、送料分の972円をご用意ください」と書かれていました。

 

無事にヤマト運輸のお兄さんに送料代引き972円を支払い、返却されたレンズチェックと明細を確認。

【故障内容】

①ズームリングに引っ掛かり

②ズームリングを回してもレンズが繰り出さない

 

【処置内容】

①②ご指摘の減少を確認しましたので、関連箇所を調整いたしました。

※作業の都合上、後筒ユニットを交換いたしました。

 

実際に修理されたレンズの装着と撮影テストを実施。

完璧に直っていました。

 

さすがCanonの修理センターさんです。

とはいえ、これが保証期間外だったらいくらかかっていたのかと思うと恐ろしい、、、

 

1年保証期間内での故障で本当に助かりました。

一眼レフカメラは本体も交換用レンズも精密機器ですので、取り扱いには十分気をつけましょう!!

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