一眼レフカメラの交換用ズームレンズが故障したので、銀座にあるCanonサービスセンターへ行って来た話

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ームレンズが動かない??!

 

旅行中にCanon EF24-70mm F2.8の高額ズームレンズが突如不調に。

ズームリングを回してもレンズが動いてくれません。

 

 

 

 

しかも旅行中のため、すぐに修理に出しに行くことができず、一旦自宅に着くまでは気になってしかたありませんでした。

 

幸いにも保証期間内であったため、平日休みの朝一で銀座にあるCanonサービスセンターを訪問。

気が急いていたせいか、想像以上に早い到着となってしまいました。

腕時計を見ると早朝9:30。。。

 

がっつりクローズ中でした。

Canonサービスセンターのオープンは10:30からですし、銀座周辺のお店はお昼頃からオープンするところが多く時間を潰す場所を探し求めて数十分。

 

周辺を散策していると、マクドナルドを発見!

発見したマクドナルドで時間を潰してから再度訪問

 

中はそれほど広くはないですが、20名近く座れるスペースが用意されていました

 

入り口側にある自動発券機で症状別に訪問理由を選択。

 

今回は「一眼レフカメラ・交換レンズの修理」を選んでから発券された番号が呼び出されるまで待っていました。

 

購入後1年以内でしたので、保証書持参でズームリング部分に不具合があることを伝えたところ、

「外傷や打痕は無いようですので、保証が適用されれば無料で修理できると思います。ただし、中を検査した際に衝撃等による傷や破損があった場合には保証の対象外となる場合もあります」

と受付の方に詳しい説明をいただき、承諾をしました。

 

修理後は修理センターから直送するように依頼しました。

 

修理費用及び送料は代引き払いとのことですので、2週間程度の修理期間をゆっくり待ちたいと思います。

 

送料は税込で972円、万が一内部の破損が保証適応外になった場合はおよそ2万円ほどかかるそうです。

 

一眼レフカメラや交換用ズームレンズ、単焦点レンズはいずれも精密機器ですので、間違っても自分で修理しようとして中を開けたりしないようにしましょう。

 

保証期間内でも中を開けた瞬間に全て有償修理となります。

 

木材を使ったDIYとは難易度が格段に異なりますので、「餅は餅屋」ということわざ通り、素直にプロによる修理に任せた方が結果的に早く安く完品が返って来ますよ。

 

とはいえ、故障しないに越したことはないですね。

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