【レビュー】(ヘルシオAXXA20)最新型の調理家電を使ってチャーハンを自炊した結果

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調理家電の中でも高頻度で利用する物といえば「電子レンジ」が真っ先に候補に上がります。

 

「いい加減、買い替え時かな…」

 

そう思いながらも「壊れるまで先延ばし」が可能な物であるため、ズルズルと数年ほど買い替えを控えていました。

 

ただ、少しでも調理にかかる手間暇を削減できないものかと思い立ち、色々と調べていった結果、「ヘルシオ(AXXA20)」が候補として挙がりました。

(買うと決めた瞬間、購入ボタンをポチッとしていました。)

 

 

目次

豊富な機能は嬉しいけど

 

まず驚いたのが、豊富すぎる機能。

通常のレンジ機能に加え、ウォーターグリル・まかせて料理などがあり、「温めるだけ」だった電子レンジから「本格料理もこなせる」ハイテク機器への進化を実感しました。

 

それと、最近のIoT機器らしく

「無線LANへの接続」

「メニューダウンロード」

「アプリ連携」

「おはなし機能」

といった機能も内蔵されています。

 

COCORO KITCHENは使いづらいと感じることが多々ありますが、ヘルシオを活用する上ではメニュー例が参考になるのでちょくちょく使っています。

 

なお、機能豊富なことは嬉しいのですが、Wi-Fi接続方法にしても、アプリ連携にしても工数が無駄に多かったり、方法が分かりづらかったりするのが難点です。

 

 

実際にチャーハンを作る

 

ヘルシオメニューの中で、お家にある材料を駆使して手軽に作れそうなチャーハンを発見。

 

初ヘルシオのため、失敗を覚悟しつつCOCORO KITCHENの案内通りに手順を進めて、炒める前段階まで到達しました。

 

そして、メニュー内の「炒める」から「チャーハン」を選択してスタートします。

 

ドラえもんの世界のように「ボタンひとつで料理が出てくる」ほどの未来感はまだ感じられませんが、「炒める」という工程をヘルシオが代わりに担ってくれるのは大きなメリットです。

 

味はかなり美味しく、パラパラ食感風に炒められていることがわかる仕上がりでした。

 

 

使い心地について

 

実際にヘルシオを調理器具として使ってみて、「買って良かった」と思う部分と「思ったよりも微妙かな」と思う部分がありました。

ざっと感じたメリット・デメリットは以下の通りです。

 

【メリット】

 

・「炒める/蒸す/茹でる」をヘルシオが代わりに行ってくれる。

・自動おまかせ調理中に別のことができる(洗濯・お皿洗い等)。

・4人〜5人家族分のメンディッシュをまとめて作れる。

・メニューを参考に普段作らないような料理にチャレンジしてみたくなる。

 

【デメリット】

 

・自動おまかせ料理にたどり着くまでの下拵えは結局自分で行う。

・レンジ使用/ウォーターオーブン使用ごとに角皿・網皿の外し/取り付けが必要。

・ウォーターオーブン使用後はヘルシオ内の水滴を拭き掃除する必要あり。

・1品あたりの調理に少し時間がかかる(15分〜 ※料理による異なる)。

 

 

まとめ

 

これまでの電子レンジでは

「作った料理を温める」

「買ってきたお弁当/お惣菜を温める」

「根菜類を下茹でする」

「時々パンやピザをトーストする」

といった使い方を主としていました。

 

ヘルシオ導入後から、

「炒め料理/茹で料理/蒸し料理を代わりに作ってもらう」

「葉物/根菜類を下茹でしてもらう」

「複数人分のメインディッシュをボタン一つで調理」

「自動おまかせ調理で火加減を気にせず料理を作る」

等の使い方に変化していきました。

 

ただし、特に注意が必要な点として

「あくまでレンジ機能付ウォーターオーブン」

であることを前提に購入した方が良いと思います。

 

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