Macbookがスリープから復帰した際に砂嵐表示になる現象を解決した方法

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Macbookをスリープ復帰して使用する際、時折砂嵐が表示されるケースが発生しました。

 

砂嵐が一瞬画面全体を覆い尽くしてから1秒も経たずに元の状態に戻るのですが、どうにもこうにも気分的によろしくない。

 

どうにかスリープ復帰砂嵐現象を解決するため、いくつか解決方法を調べて実践してみました。

 

目次

【実験1】com.apple.windowserver.plistを削除

セーフブートにて起動>Finder>Liberary>Preferences>com.apple.windowserver.plistを削除

 

[実施結果]効果なし

何度か再起動したり、同じファイルが再度生成されていないかチェックしてみるも現象解決には至りませんでした。

 

【実験2】PRAMにより不要なファイル削除

Macbook起動時にcommand+option+P+Rを20秒以上押しつづける>バーンという音が合計で6 回流れる>自動的に通常ログイン開始>処理完了

 

[実施結果]効果あり

PRAM操作によって、今度は気持ち悪いくらいに1発で現象が解決しました。

とはいっても、あくまで見違えるほど頻度が低下しただけで、スリープ復帰時の砂嵐自体は稀に発生しています。

 

まとめ

もしかしたら、外部ディスプレイと繋げた際に余分なファイルが残ってしまったのか、それともアップデート時の不具合なのか、、、

公式の見解が発表されていないため、憶測でしか語れませんが、同じように画面が一瞬砂嵐で埋め尽くされてしまう方は、一度PRAM操作により不要ファイルの削除をお試しください。

 

2018/9/26追記

加えて、MacBookを開いて画面が暗転している時にトラックパッドやキーボードをいじってスリープ解除しようとすると、処理速度の関係か砂嵐が出る可能性があることを確認しました。

ふつうにMacBookを開いて少し待てば砂嵐が表示される確率もぐっと下がります。

 

 

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