【オクトパストラベラー】一歩間違えば通り魔のオルベリク②(オルベリク編 第1章)

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盗賊に攫われたフィリップ君を助け出すためにオルベリクが駆けつけに来ました。

 

盗賊のアジト入り口にたむろっていた盗賊たちをサイラスの大火炎魔法で一蹴。

もう少し硬いと思っていましたが、想像以上に柔らかくて一撃粉砕でした。

 

と言っても大人数の盗賊たちを前にしても物怖じさえしないフィリップくんの勇気に賞賛。

バーグさんが助けに来てくれることを信じて、盗賊たちに猛弁を奮う姿に涙が、、、

   

 

そしてようやく到着したバーグさんことオルベリク。

盗賊の親分が持っていた剣がエアハルトの持ち物だったことから、オルベリクの目の色が一転。

倒したらエアハルトのことを話させるという約束?で戦闘開始  

 

 

周りの雑魚モブ盗賊は炎と風が弱点なので、大火炎魔法で風よびでガツガツ殴っていきます。

親分はブースト×3のMAX大氷結魔法でスタン(ブレイク)させると楽に倒せます。

 

ちなみに、トレサが旅に出るのをとっても心配していたお父さんをオフィーリアの導くで無理やり連れてきていましたので、盗賊の親分のトドメを刺していただきました。

 

というわけで思ったよりもあっさり倒せてしまった盗賊の親分からエアハルトの情報を聞き出すことに。

どうやら同じ傭兵団で仕事をしていた縁で知り合ったようです。今の居場所は知らないが、「グスタフ」という男がエアハルトのことを知っている可能性があるという情報をゲット!

   

 

会話の中で、オルベリクの村での通名を聞いて「ホルンブルグの剛剣の騎士オルベリク・アイゼンバーグ」であることがバレました、、、

 

ひょうんなきっかけで忘れかけていたエアハルトとの因縁に決着をつけるため、村を旅立つ決意をします。

 

村人のお見送りの中、姿を見せないフィリップくん。

お母さん曰く、「見送るのがつらくて来ていないのかと」だそうですが、オルベリクの背後から強烈な一撃を繰り出そうとしているところでした。

 

フィリップくんのオルベリクをお父さんと重ねて慕っているこのシーンに涙腺が緩みます。

 

これでオルベリクさんの旅立ち編が終了しました。

サクッと紹介、トラブル発生、解決、旅立ちまで流れていくのでストレスはほぼありません。

逆に言うと若干淡白すぎる部分も気になりますが、昔のJRPGはこんなもんだったかなと思うと十分及第点でしょう。

 

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