【レビュー】(SEKIRO)弾き中毒にかかったせいで遂に3周目クリアまで一気に駆け抜けた件ー背面ボタンアタッチメント活用ー

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おのれ、フロム、、、

こんなに面白すぎるゲームを作りやがって、、、!!!!

 

完全に狼さんの弾き中毒にかかってしまった僕は、PS4デュアルショックのボタン拡張アクセサリー「背面ボタンアタッチメント」の操作感を試すべく、SEKIROの3周目に挑戦していました。

 

最初の関門「葦名弦一郎」を初回で撃破し、2段回目(上裸モード)で瓢箪ハメして撃破。

 

獅子猿や破壊僧・幻影をぐるぅりと倒して回って、葦名城に戻ってきた時に襲来してきた忍軍の大将「大忍び梟」も難なく押さえ込み完了。

 

そして、源の宮へと赴き、破壊僧・実体も弾いて弾いて弾いて(時に爆竹・にぎり灰・爆竹・にぎり灰)にて完封。

 

月隠れの飴を舐めたら、一気に源の宮を駆け抜けて「桜龍」のイベント戦をこなしていきます。

※事前に養父の守り鈴を入手して隠しボスも初回で撃破済み

 

源の宮から帰ってくると、内府軍まで葦名城へ襲来していたので、超速で大手門方面まで逆走して怨嗟の鬼を退治。

 

最後に、ススキ野原で待つ御子様の元へ駆けつけ、ラスボスも撃破し終えました!

名目は「背面ボタンアタッチメント」の使用感を確認すること。

以前の記事で紹介したように、SEKIROでは背面ボタン左側を話す・掴むといったアクションボタンとし、右側を忍具使用ボタンに設定してプレイしていました。

 

【背面ボタンアタッチメントボタン設定(SEKIROプレイ時)】

①アタッチメント左ボタン➡︎アクションボタン(話す・掴む・拾う等)

②アタッチメント右ボタン➡︎忍具ボタン

 

SEKIRO3周目を全クリして実感しましたが、左親指側の方向キーを離すこと無く、背面ボタンアタッチメントに設定した上のアクションボタンを左中指で操作できるのは想像以上に快適です。

元々、ダークソウルシリーズのボタン配置に慣れてしまっていたため、キーコンフィグをダークソウル仕様に変更してプレイしていたのですが、結果的にアクションボタンの操作位置が悪くなり、とてもストレスを感じていました。

特に、常時移動スティックを操作する必要のあるゲームの場合に真価を発揮します。

 

例えば、怨嗟の鬼戦での活用例を紹介します。

忍具「鳳凰の仕込み傘(R2ボタン)」の後に、「放ち斬り(R1ボタン)」を押すためには右手人差し指でボタン操作を切り替えないといけません。

そこで、背面ボタン右側を忍具ボタン(R2ボタン)とすることで、右手中指で仕込み傘(R2ボタン)を開いた状態をキープし、右手人差し指で放ち斬り(R1ボタン)を発動可能とするのです。

この操作感の違いは想像以上に大きな効果を生んでくれますので、ゲームプレイ上の快適さを生み出してくれます。

 

そして、強敵との戦いで心が疲れた時に、変若の御子(通称:お米ちゃん)からお米を授かることでリラックスすることもできるという、1粒で3度も美味しい設計に心が震えます(背面ボタン関係無い)。

アクションで楽しませてくれるSEKIROのようなゲームの他、FPS系のゲームでもかなり重宝する背面ボタンアタッチメント。個人的な評価・感想としては、大満足な使用感となりました。

一方で大きな不満点としては、販売数量が限定的で品薄過ぎるために入手困難となっているところです。

 

この外出自粛ムードでステイホーム期間がもう少し続く中、歯応えあるゲームをプレイしたいと思ったらぜひ隻狼(SEKIRO)をプレイして脳が震えるほどの達成感・充実感を味わって欲しいと思います。

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