iPad Proが快適すぎて毎日必ず携帯してるほど気に入っています。
そしてiPad Proが手元に来たお陰で、結果的に断捨離できたものも数多くあります。
高性能で便利なデバイスによって、断捨離できた5つのモノをご紹介します。
画材道具一式
地味に場所をとる画材道具。
カラーのイラストを揃えるには、コピックなどのペンも大量に揃える必要があります。
水彩画なら絵の具ですね。
それにキャンバスもその都度買い足していかないといけません。
ところが、iPad ProとApple Pencilのタッグなら、ProcreateかMedibang Paintで十分にイラストを描くことができます。
語学教材全般
次に場所をとっていた語学教材。
CDセットや語学学習本、映像学習用DVDなど。
必要だけど、持っていると少し邪魔なモノを、丸っとiPad Proにひとまとめ。
語学学習本に付属のCDは吸い出してiPadに保存、本自体はスキャンするか、Kindleで所有。
DVDも映像だけ保存しておけば、1台のデバイスで全ての教材を閲覧することができます。
ハードカバー本
これもかさばるものの代名詞。
本は全体的に部屋を圧迫するモノの代表的な存在ですが、中でもハードカバーの本は群を抜いています。
本を読むことは知識を吸収できてとても意義のあることですが、保存場所にも限界はあります。
そのため、僕はハードカバーの本を中心にかさばるものはKindleで購入・所有することにしています。
大きなメリットは、何の本を読むか悩んで数冊の本をカバンに詰め込む必要が無くなったこと。
iPad Pro一台持っていけば、Kindleアプリでその時読みたい本を選ぶことができます。
それならわざわざ重たくスペースが必要な本は不要ですよね。
ポータブルDVDプレーヤー
ポータブルDVDプレーヤーも一時期流行りました。
外出先でも好きな時に映画などを楽しめるいい端末です。
ですが!
時代はオンデマンド配信で、観たい映画やアニメなどは大抵Netflix、Amazonプライム・ビデオやHuluで閲覧できます。
つまり、iPhoneテザリングやポータブルWi-Fi端末を使うだけで、iPad ProがポータブルDVDプレーヤーにもなるということ。
不要なものはササッと処分しました。
スキャナー
書類管理は面倒で時間がかかります。
そもそもどこに保管したらいいか悩んでしまったり、保管したつもりで無くしてしまったり。
僕の場合、使わないけど捨てるのは悩む書類がある際、念のためスキャンしておくことがあります。
ちょっと書類をスキャンするために、わざわざスキャナーを取り出し、USBをポートに挿して保存。
そのあとDropboxやEvernoteに貼り付けて、、、
って!面倒!
iPad Proを取り出してスキャンアプリでポチ。
この方が明らかに素早く、管理も楽にできます。
名刺保管ケース
営業部門にいた時に困っていたのが、名刺管理。
どんどん溜まっていく名刺と、どこであった人かグルーピングして整理する作業だけで1日近くかかる日もありました。
これでは名刺整理のために仕事をしているわけじゃありません!
そう思ってから、一番評判のいい名刺管理アプリを購入。
ダウンロードしたCam Cardにガンガン突っ込んでいって、グループを選択したら保存!
これだけで溜まっていた名刺を全て自動的に保存・整理してくれるので、名刺保管ケースは捨てました。
地図
日本全国から世界各国まで検索一つですぐに閲覧できるアプリが標準で入っているため、地図そのものはいらなくなりました。
書き込みをしたければスクリーンショットを撮って、Apple Pencilで上から書き込むことができます。
日本地図・世界地図・各国版詳細地図などを個別に持つ必要がないのはとても便利でスマートです。
まとめ
探せば他にも色々と置き換えられるモノがたくさんありそうです。
いまやモノとして所有すること自体がスペース・お金の面でデメリットとされる時代ですので、こうした便利なデバイスを上手に活用して断捨離を進めましょう。