移動中はもっぱらスカイリムのニンテンドースイッチ版をプレイしています。
僕自身、スカイリムはウィッチャー3をプレイしていなかったらプレイすることがなかったゲームなため、どんなゲームか少しでも伝わるように簡単なプレイ日記を書いていきたいと思います。
なお、初見プレイであること&攻略サイト閲覧は最低限にする予定ですので、生温かい目で見守ってください。
ウィンターホールド大学入学後、速攻でトルフディルに講義でフルボッコに合ったことにもめげずに、「マグナスの目」を制御するための「マグナスの杖」を求めてムズルフトに足を運ぶ。
サイノッドの研究者であるガヴロス・プリニウスを発見。
しかし、出会った直後に遺言だけ残して息絶える。
荷物漁りして「ムズルフトの鍵」を入手するも、ガヴロスさん、体が壁からずり落ちてなんだか申し訳ない格好のまま倒れ込んでしまった、、、
ちなみに、このムズルフトはドゥーマー遺跡で、至る所にこの特徴的なモニュメントが飾られています。
ドゥーマー遺跡の特徴はやや面倒な謎解きと、やや面倒な謎解き(大事なことなので2回言いました)がちょこちょこ盛り込まれているいやらしい構造となっていることが多いところです。
遺跡内をズンズンと進んでいく。
パラトゥス・デシミウスがいきなり襲いかかってこようとしたので、こちらも負けじと攻撃の構え、、、
いざ戦闘開始!
と思いきや、「お友達のカヴロスは死んだ」と伝えると「ガブロスが死んだなら、もう望みはない。クリスタルを持って帰ってくるはずだったんだからな、、、あれがなきゃ、今までの努力は全部無駄だ」と諦めモード。
僕「しゃーない、手伝ってやるよ」
ドゥーマー遺跡謎解き「待ってたやで!!!」(ドーン)
ドワーフ・アーミラリーにフォーカス・クリスタルをセット。
オキュロリーに焦点を合わせるよう指示が出たので、操作盤のところに向かい、火炎・氷雪の魔法を装備して仕掛けを解きます。
パラトゥス「この東映は夜空のように光るはずなのに、、、」
僕「うっせ!文句あるなら自分でやれ!」
仕掛けを解き終わると、パラトゥスから「まあいい、ラビリンシアンに行って杖を探せよ」とか投げやりに言われ、この高慢な鼻をへし折ってやろうかと思うドヴァキン。
仕掛けを解いた結果浮かび上がった地図を眺めた後、帰路に着くことに。
するとネリエンが登場し、「ここまでは素晴らしい出来だ。しかし、試練はまだまだ先だ」と念を押されました。
ウィンターホールド大学に戻ると、マグナスの目周辺が異様な光景になっています。
ミラベル曰く、アンカノがシールド魔法をかけている様子とのこと。
アークメイジとミラベルの協力を得て、アンカノがいる内部へ飛び込むも、彼を止めることができませんでした。
そして、一連の事件によりアークメイジのサボス・アレンが息絶えてしまいました。
(「アークメイジ=魔法大学の校長先生=ダンブルドア的な強さ」なイメージですが、終始陰が薄いまま)
ウィンターホールドの村中では、マグナスの目起動の影響か、謎の生物が飛び交う事態に。
同胞団クエストで手に入れた野獣形態を使ってウェアウルフに変身!!
変身過程で鎧がバリバリと剥がれていきます。
その姿を見てか、リディアさん「もういいだろう!」と強めの語気で一言ぶつけてくるアレ。
変身完了!
超スピードとやや高い攻撃力で謎の生物たちをなぎ倒していくもはや人外のドヴァキン。
異形魔法による生物たちの動きが早いせいか、ウェアウルフが想像よりも装甲が薄いせいか、実は2回ほどゲームオーバーになってるのは内緒の話。
今回共闘してくれたウィンターホールド大学のアーニエル先生(左)とミランダ先生(右)。
(なお、アーニエル先生は魔術師らしからぬファイティングポーズがずいぶん様になっているのが気がかり)
おまけ
いつも通り不要な雑貨を押し付けるために、ホワイトランのベレソア雑貨店マラソンする。
僕「売りに来たで」
ベレソア「売るつもりがあるなら、お前の身内を買ったっていいぜ。ハッハッハ。軽い冗談さ」
僕「ファイアブレス」
ベレソア「何をするんだ?」(延焼中)
そしてこの名言に遭遇。
ホワイトラン衛兵「昔はお前みたいな冒険者だった。膝に矢を受けてしまって…」
ただ、一説によると「膝に矢を受けて」というのは「結婚した」の隠喩であるとの記載がありましたが、実際に“I took an arrow to the knee.”について英語圏のサイトで調べてみた結果、偽情報であることが判明しました。
(夢はある言い回しな気もしますけどね!)
【プレイ中のゲーム】