Rubyのチェリー本こと「プロを目指す人のためのRuby入門」第2章まで練習を終えてみたところでプログラミング学習について気づいたことをまとめてみた

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全に独学で始めたプログラミング学習ですが、世の中にはProgateやドットインストールなどの便利なサービスがどんどん出てきていて、プログラミング学習への敷居が下がっていることを感じます。

 

僕自身、前から「プログラミング学習始めよう!」と思っていたものの、どうしても始められなかった理由の1つに「どうやって勉強をしたらいいのかわからない」というのがあったと思います。

 

しかも、javascript、c言語、CSS、HTML、PHP、Ruby、Ruby on Rails等の多種多様なプログラミング言語がある中で、どれを選んでいいのかさえわからないことから、「後でいいや!」と後回しにしてしまう日々が続いていました。

 

今回はRubyでウェブアプリケーションを作るという目標ができたので、書店に行って購入した「Rubyのチェリー本」こと「プロを目指す人のためのRuby入門」を参考に写経し始めました。

 

詳細な手順は省きますが、僕がようやくプログラミング学習(のような何か)にたどり着くまでの流れを書き記しておきます。

 

1.MacbookにプリインストールされているTerminal(ターミナル)にRubyの開発環境を導入

2.事前にAmazonなどで評価の高かった参考書を買っておき、説明を読みながら写経

3.プログラムを実行して、うまく走らなかったらデバック作業&Googleで集合知参照・修正したプログラムを再度走らせてうまく処理が完了したらつまづいたポイントをコメントアウトでプログラム上に直接メモ

4.本に書いてあるままではなく、色々と書き換えたり、追加してみたりしてパターンごとの動作を試してみる

上の3〜4を繰り返して行くことで、ようやくプログラミング道場の入り口に立てた気がします。

 

英語圏の言葉遊び「Fizz Buzz」プログラムをRubyで記述した後、javascript ではどのように記述するのか気になって調べてみたところ、、、

参考サイト「SiTest(サイテスト): 初心者も上級者も。FizzBuzz問題について考えてみよう

 

「うわ!めんどくさっっ!」

 

それがRubyのコードでは同じプログラムをたったこれだけの記述量で表現できます。

良く「Rubyは書いてて楽しい」という意見を耳にしますが、シンプルかつ読みやすい(書きやすい)というのが大きく作用している気がします。

 

英語然り、ダンス然り、プログラミング然り、小学生の必修科目となる理由は「これからの時代を生き抜くために最低限必要となるスキル」であるからだと感じています。

 

引き続き、チェリー本一冊を読み終えるつもりで学習を進めていこうと思います。

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