【オクトパストラベラー】ハンイット姉さんによる村人狩りの恐怖②(ハンイット編 第1章)

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相変わらず村人に片っ端からリンデをけしかけていくハンイット姉さん。

今回は宝箱が隠されてる家の前に立っていた村人をなぎ払い、中の宝箱を強奪しました。

 

一通り村人を気絶させた後、ようやく「ささやきの森」へ赴く一行。

道中はそれほど難所もなく、サイラス先生のエンカウント半減を最大限に活用しながら進んで行きました。

 

森の奥に進むと、人間や森の動物たち(魔物たち?)が軒並み死んでいたことにショックを受けるハンイット。

 

狩人として、「命を繋ぐために命を奪うのは仕方ない、しかし自分の力を誇示するためだけに人や動物たちの命を奪うことは許せない」と憤慨。

 

近くにセーブポイントがあり、この先にギサルマがいると確信。

案の定、珍妙な鳴き声のギサルマ発見!

 

どうやら自身も住処を奪われ、そのいらだちを弱者にぶつけていた様子。

 

「自分が森に馴染もうとするのではなく、森を自分に馴染ませようとするのは許せない!」とブチギレるハンイット姉さんの迫力たるや、、、

 

ギサルマとの戦闘開始。

パーティメンバーが4人になって初めての本気バトルです。

 

ボス戦となると試したくなるテリオンの「盗む」ですが、盗めたのはHP全体回復のブドウでした。

 

そしてもう一つ試そうとしたのは、ハンイットの「捕獲」ですが、結論としては「捕獲できない」の表示。

 

というわけで、ブーストをかけながらのサイラスの「大雷撃魔法」とオフィーリアの「光明魔法」でガツガツぶっ叩いていきました。

なお、想像以上にギサルマのHPが高くて何度か全滅の危機に瀕しました。

弱点を突いていく戦い方でないと少し苦戦するかもしれません。

 

無事にギサルマ討伐を完了。

ハンイット姉さんの「命の輪廻」に関する意見が心に刺さります。でも実は師匠ザンダーの受け売りだったようです。

 

人間や動物たちが惨殺された現場に戻ると貴族キーランの使者がお墓を作ってくれていました。

ただ、ハンイットは動物たちは動物たち自身に任せてやってほしいとのこと。

 

村に戻ると師匠の相棒ハーゲンが混乱状態で村に帰ってきていました。師匠の身を案ずるハンイット。

 

意を決して師匠を探しに村を出ることに。

「赤目」を追って、ハンイットはシ・ワルキの村を後にします。

 

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