【オクトパストラベラー】テリオンの盗むが便利過ぎてただの窃盗団に成り下がる一行②(テリオン編 第1章)

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リオン編第1章の続きです。

 

無事に年老いた商人から信用状を盗ん入手したテリオンと主人公サイラス先生一行。

なお、ストーリーを進める際は、他の仲間は出て来ず、メインストーリーを割り当てられたキャラだけで話が進んでいきます。

 

門番の前に現れたテリオンは、なぜか老人風のしわがれた声で話します。

盗んだ信用状には年齢でも書いてあるのでしょうか、とにかく老いた商人風の声色で言葉たくみに門番を脅しながら押し入ろうとします。

     

無事にレイヴァース家の屋敷に侵入しました。屋敷というだけあって、それほど難しいダンジョンではなく、左右に広がった作りになっています。

宝箱の中にはレアアイテムの「はやての服」がありますので、取り忘れないように注意しましょう。

 

全体魔法が使えるサイラス先生がいるおかげで、ランダムエンカウントする通常の敵は大して強く感じません。

しかも、アビリティを4つ以上開放するとサブアビリティでエンカウント半減までつけられるので、とてもサクサク探索が可能。

 

難なくレイヴァース家の屋敷に眠る秘宝の間に到着。

すると突然謎の老人が現れました。

 

謎の老人曰く、「わざと酒場の店主に情報を流すよう依頼した甲斐があった」とのこと。

テリオンは「つまり、わざと盗賊をおびき寄せるようにしていたということか!」と気づきます。

 

謎の老人はレイヴァース家の執事、ヒースコートと名乗り戦闘開始。

 

ボス相手に「盗む」のコマンドは有効か試したところ、テリオンのブースト×3すれば確率が100%に上昇することを確認。

 

ボス戦で楽をするために、事前にサイラス先生に大雷撃魔法を習得させておきました。

運良くヒースコートの弱点とマッチしていたため、がっつりブーストしてガンガン魔法攻撃を加えます。

 

しかし、ヒースコートに罪人の腕輪「別名:愚か者の腕輪」を取り付けられてしまうテリオン。

この腕輪を外してもらうためには、ヒースコートが使えるレイヴァース家の当主の願いを聞くことに。

 

 

コーデリア・レイヴァースが登場。

4つある竜石のうち、盗み出された残り3つの竜石を取り戻してもらいたいとテリオンに願い出ます。 

 

そして、取引が終了した後に真っ先に酒場へ向かい、自分を嵌めた酒場の店主に愚痴るテリオン。

 

残り3つの竜石を取り戻すため、テリオンは街を後にしようとします。

すかさず後を追いかけるコーデリア・レイヴァース。どうやらお見送りの模様。

      

 

だいぶパーティが賑わってきました。

これでフィールドスキル「盗む」が使えるようになったので、これまで通ってきた街の住民から盗みまくるサイラス先生御一行。オフィーリアさんは盗みに文句言うでもなく、静かに見守っています。

 

ついでに、オフィーリアさんが導いた道端の老婆が思った以上に強くて驚いた件。

 

 

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