ゲームセンターのプライズで可愛くてついついゲットしてしまう巨大なぬいぐるみですが、家に持ち帰るとジョジョ に部屋のスペースを侵食していきます。
1体や2体のうちはいいのですが、10体や20体になってくると話は別です。
部屋は圧迫され、飾る場所も無く、気づけば押し入れの奥深くにしまわれる結果に。
良い加減にスッキリしたいと感じたため、新しい年を迎えた機会に手放すことにしました。
ぬいぐるみを手放す先を決めた
売りに出したのは合計24体の巨大なぬいぐるみ。
ゲームセンターのUFOキャッチャーやディズニーランドなどのお土産で、ついついゲットしてしがちなぬいぐるみたちを手放すのは心苦しいところです。
とはいえ、いつまでも抱えておくには部屋のスペースに問題があるため、心機一転のために決断しました。
いざ手放すことを決断したと言っても、彼らの処分方法にずっと悩んでいました。
先日ホビーショップの駿河屋に自分でおおよその見積もりができるサービスがあることを思い出し、ウェブサイトを訪問。どうしても残したいもの以外を検索し、どんどん売却カートへ打ち込んだ結果、24体のぬいぐるみが売却対象として選択して見積もりを作成します。
あんしん買取というサービスを利用して、翌日見積もり結果が出たので確認すると買取目安価格は約10000円ほどという結果が返ってきました。
もちろんぬいぐるみたちをゲットするためにかけた値段よりを遥かに下回る金額ですが、0円で捨ててしまうよりも十分な見積もり金額でした。
問題は梱包用の段ボールと質量
駿河屋の通販買取の場合、買取価格が3000円以上の場合は、ゆうパック着払いとすると送料普段してもらえるとのことなので、迷わずゆうパックを選択。
事前にぬいぐるみたちのホコリや毛くずなどをきれいに取り除いてから梱包していきます。中古品であっても、次にこのぬいぐるみを手にする方が気持ちよく飾れるようにしたいと思い、丁寧に掃除しました。
実際に段ボールに詰めていく作業をしていると、思い出が蘇ってきたり、手放すのが惜しくなることもありますが、心を鬼にしてどんどん突っ込んでいきます。
ゆうパック集荷はウェブで
実際に梱包を終えた結果、巨大な段ボールが4箱完成。サイズ的で言うと、180サイズ×4箱。
反対に考えると、これだけの量を収容するスペースが奪われていたということでもあります。
さすがに郵便局へ行って発送するには量が多すぎるので、ウェブでゆうパック集荷の依頼を行ないました。
集荷依頼は割と需要が多いようで、当日中の依頼ができず、翌日へ持ち越し。
集荷に来てくれた担当者に、数往復しないといけない手間をかけてしまったので、お礼とお詫びの気持ちを込めてお飲み物をプレゼントしておきました。
部屋がとても広くなったことと、、、
ぬいぐるみがごっそり消え、結果として部屋に広いスペースが生まれました。
さらには、埋め尽くされていた無駄なスペースに木漏れ日さえ感じる明るさを取り戻し、いくぶんか心持ちも軽くなったかのうような錯覚を覚えます。
芸能人やスポーツ選手など、テレビで見る有名な方々は大抵部屋がとてもキレイですので、やはり使わないものは使わないと決めてばっさりと切り捨ててしまうことが重要なのでしょう。
まとめ
普通に生活していると、どうしても不要な物が増えてしまう傾向にありますが、その最たる物の中には「ぬいぐるみ」という隠れキャラがいます。
部屋を広くしたいとか、物が増え過ぎて圧迫感や閉塞感を感じるといった方は、ぬいぐるみの断捨離をしてみることをおすすめしたいと思います。
ちなみに、これだけ手放した後となっては、新しいぬいぐるみをゲットしようと思う気持ちが一気に低下しました。
お金の節約にもなりますし、再び同じような手間がかからないようにするには最適な方法ですよ。