あなたの写真が「インスタ映え」しない5つの理由-Instagramで「いいね」をもらうにはコツがある?-

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「インスタ映え」が世間に広く認知される様になってきました。

インスタグラムではキラキラした綺麗な写真を見て、思わず「いいね」を押してしまうことも多々あります。

 

50いいね〜500いいねをもらうインスタグラムユーザーがいる反面、自分なりに工夫して撮ったつもりの写真を投稿しても1いいねもらえるかどうかな人も、、、

 

何枚写真を投稿しても、「いいね」がつかないと「インスタグラムって難しい」と感じるかもしれません。

では、改めてあなたの撮った写真が「インスタ映え」しない原因がどこにあるのか確認してみましょう。

 

目次

引き算の法則を意識していない

写真は「レンズの枠内に写り込んだもの」が「ありのまま」そこに表現されます。

 

例えば、美味しそうなご飯を撮る時に「テーブルの上に置いてある余計なもの」が背景に写り込むと、途端に残念な写真になってしまいます。

 

美味しそうなピザの写真の奥に汚い灰皿が写っていたらどうですか?

 

すごく残念な気持ちになりますよね。

 

写真は足し算ではなく、引き算なのです。

被写体を中心に、レンズ越しに写る背景や小物にも気を配っておきましょう。

 

自分から動かない

写真を撮るのが下手な人に良くあるパターンがこの「自分から動かない」というもの。

自分がカメラを構えた位置から微動だにしない、しかも頑なに。

 

自分の目で見ている景色を、何の工夫もせずにそのままの位置で撮影しようとします。

人が普段生活している時の目線で撮られた写真は、だいたい「つまらない」と感じられやすいです。

 

そこには、「目新しさ」が無いからです。

 

「いま、カメラを構えた位置はバッドポジションかもしれない」と考え、一歩か二歩動いてみたり、しゃがんでみたり、いろんな角度で写真を撮ってみましょう。

 

 

フィルタに頼りすぎてる

撮った写真を加工すると、一味も二味も違った印象を与えることができます。

特に、インスタグラムで便利なのはフィルタ機能によるところがとても大きいようです。

 

彩度や露出、ホワイトレベルなどを意識しなくても、フィルタ機能でちょちょいと写真を加工できます。

ただ、そもそも構図が整っていない写真は、どれだけフィルタ機能で誤魔化そうとしても意味はありません。

 

写っているもの自体が面白さや興味深さを発していないのですから、いくらフィルタをかけても無駄なのです。

幾重ものフィルターをかけて「いい感じ」っぽい写真に仕上げるより、しっかりと

 

写真から物語を感じない

スマホでも、デジカメでも、一眼でも、シャッターボタンを押すだけで写真を撮ることができます。

しかし、同じ被写体を別の人が撮ると、そこに写り込むものが異なってきます。

 

写真を撮るのが上手な人は、シャッターボタンを押す前に「何を表現したいのか」を明確に意識してから撮っています。

 

「一枚の写真に物語を込める」つもりで、シャッターボタンを押す前に「表現したいこと」を意識してから撮ってみるのをオススメします。

 

最低限の構図・撮り方は学んでおく

斜めに撮られた景色

ど真ん中に配置された被写体

自分の目線で適当に撮った写真

手ブレした被写体

ISO感度最大のザラザラ写真

 

何も意識しないで写真を撮ると、往々にして遭遇するこれらの写真。

そろそろ卒業しませんか?

 

特に、写真を人に観てもらって、「いいね」を押して欲しいなら最低限学ぶべき構図や撮り方のコツがあります。

 

例えば、

・三分割構図

・二分割構図

・シンメトリー構図等々

 

覚えると便利、知らないとダサい写真を量産するこの構図の知識はインスタグラムだけでなく「おしゃれな写真を撮る」ために必ず身につけたいスキルです。

 

まとめ

インスタグラムでフォロワーが増えない

いいねがもらえない

「おしゃれな写真」を撮れない

 

そんなことを感じている人は、ぜひ上で紹介した5つの理由を自分の撮影スタイルと照らし合わせて、色々と撮り方を変えてみてください。

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