【ライフハック】社会人だけど毎日2時間以上は勉強と趣味に時間を費やす工夫をした結果

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

強する時間がない」

 

そういう気持ちになる社会人の方々のお気持ちはとてもよくわかります。

 

僕も少し前までは毎日のように残業が続き、きつくて臭くて身動きの取れない満員電車でおしくらまんじゅうに巻き込まれ、何もやる気が起きない時期が続いてました。

 

ですが、「これって、自分への言い訳なんじゃないか?」と思うようになってから、ガラリと学習習慣・趣味等への時間の使い方を見直して見た結果、毎日安定的に2時間以上はプログラミングや英語等の勉強とイラスト制作やゲーム等の趣味の時間に充てることができるようになりました。

 

実際に僕が意識的に変えた習慣を紹介します。

 

目次

早朝は短時間でもできることをやる

朝は時間がないと言いますが、それは寝るのが遅いからです。

 

この事実に気づいたのは実に社会人になってから6年目を経過した頃でしょうか。

 

毎日深夜1時・2時まで無駄に起きているより、22時前後で就寝して早朝5時頃から準備がてら学習時間に充てるようにしてからとても心が穏やかになりました。

 

鳥の声が聞こえる中、誰も起きていないような朝の日を浴びながら、出勤の準備をする前の時間に本を読んだり、Macbookで作業をしたりと短時間でもできることに取り組むようにしています。

 

無駄な夜更かしを止めているので、朝から眠くてたまらないということもなく、スッキリとした頭で勉強や作業ができるのはとても大きなメリットです。

 

通勤時間はあえてずらし、座席を確保する

主な通勤ラッシュといえば、朝は7時から8時、夜は18時から19時です。

この通勤ラッシュに巻き込まれないようにするために、必ず30分以上早く電車に乗るように習慣を変えてみました。

 

確実に座席をキープできるので、電車内が学習環境・作業環境に早変わり。

座席もぎゅうぎゅうになることが減り、隣の人に肘があたってしまうということもありません。

 

余裕のあるスペースさえあれば、iPad Proだけで英語学習もイラスト制作も読書もプログラミング学習も思いのままです。僕の場合は英語のリスニングをしながら、イラスト制作を行っています。

 

職場の昼休みは集中モード

職場の昼休みは大きく方針転換をしました。

いままでは同僚に合わせて食堂に行って、とりとめのない会話に時間を割いていましたが、その習慣はきっぱりと止めました。

 

昼休みの時間になった瞬間に、10分程度でご飯を食べ、残った時間はすべてプログラミング学習に充てています。

 

1日あたり約40分と短い時間ですが、週あたりでは200分となり、1ヶ月あたりでは800分です。

 

職場の昼休みを自分のためにカスタマイズするだけで、1ヶ月あたり約13時間もの学習時間が確保できるようになりました。

 

家に帰る前に1時間前後作業する環境を見つけ、活用する

まっすぐ家に帰ってしまうと仕事の疲れから、怠けてゴロゴロしてしまう危険性があります。

 

僕は自宅で頑張れないタイプであることを十分自覚していますので、空いているカフェやデパートの休憩スペースなどに立ち寄って、軽く飲食をしながら1時間〜2時間ほど作業時間としています。

 

込み入った作業になると時間はいくらあっても足りませんが、仕事終わりでも人の目がある空間に自ら足を運ぶことで脳のスイッチが勝手に切り替わってがんばれてしまいます。

 

まとめ

「勉強する時間がない」

 

自分自身で学習時間・作業時間を確保する工夫と実践を続けたことで、この言葉はただの言いわけであることがわかりました。

 

多くの場合、「勉強する時間がない」のではなく「勉強する気がない」「楽していたい」というのが本音なのだと思います。

 

ただ、「なにか達成したい」と思うものがあるのであれば、一歩踏み出さないといつまで経っても成長することも、成功することもありません。

 

電車でスマホながめてボーっとするなら、ブログ記事を書いてみるでも良い。

昼休みに上司や同僚の悪口を言う暇があるなら、コーディングやイラスト制作をするも良い。

仕事が終わってコンビニやスーパーで買った缶のお酒を飲んでゴロゴロするくらいなら、オンライン英会話を1回受講するでも良い。

 

「自分への言い訳」や「楽するための習慣」を止め、自分がやりたいと思うことにきちんと向き合うことが人生の質(QOL)を高めていくための第一歩だと言えます。

面白かったら下のボタンから共有お願いします!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次