移動中はもっぱらスカイリムのニンテンドースイッチ版をプレイしています。
僕自身、スカイリムはウィッチャー3をプレイしていなかったらプレイすることがなかったゲームなため、どんなゲームか少しでも伝わるように簡単なプレイ日記を書いていきたいと思います。
なお、初見プレイであること&攻略サイト閲覧は最低限にする予定ですので、生温かい目で見守ってください。
盗賊ギルドクエスト「ブラインドサイド」にて、新たなナイチンゲールとなったブリニョルフ、カーリア、僕はメルセル・フレイを追ってドゥーマー遺跡イルクンサンドへ潜入開始。
内部では相変わらず巨大なドワーフ・センチュリオン・マスターなどのドゥーマー遺跡に眠る機械達が襲いかかってきます。
いつもながらドワーフ達が建造したこれらの遺跡は内部構造が複雑で、多くのギミックが準備されているため進むのは慎重を期す必要があります。
最奥に主犯であるメルセル・フレイが待ち構える。
(どうやら不壊のピックを悪用して、イルクンサンド遺跡に保管されていたファルメルの目を盗みに来た様子)
黄昏の墓所から盗まれた「不壊のピック」を取り戻すため、奴から力尽くで奪い取ることに。
メルセル「お前の◯◯につばを吐いてやる!」
僕「やれるものならやってみろ!(両手剣脳筋殴打!!)」
メルセル「影が、、、」
僕「影??」
(最後に残した「影が、、、」の意図がよくわからないまま倒れゆくメルセル)
無事に倒したメルセル・フレイの所持品を漁ると「不壊のピック」があったのでしっかりとゲット!
「メルセル倒したで」とカーリアに報告。
カーリア「信じられない、、、これで終わったのね。25年間の流浪がまさかこんな風に、、、幕を閉じたなんて」
(どうやら相当感激しておられる様子)
不壊のピックを黄昏の墓所にいるノクターナルへ返却しに行くことを約束し、イルクンサンド遺跡を後にします。
ちなみに、ファルメルの左目を盗賊ギルドにいるデルビン・マロリーに渡すと3200ゴールドもらえた。デルビン曰く、「何人もの盗賊が一生かかっても稼げないほどの価値があるんだぞ」とのことですが、3200ゴールド程度ならバニッシュ符呪ダガー3本売ったらお釣りがくることを伝えるか迷った僕。
そして早々に不壊のピックを返却しに黄昏の墓所へ。
不壊のピックを持っていると、いちいちロックピックを追加購入する必要もなくなるので、冒険が楽に進むのですが、不壊のピックを返却しないと盗賊ギルドクエストラインが完了しないようなので、さっさと返すことに決めました。
黄昏の墓所の中にはナイチンゲールの衛士(幽体?)が鎮座しておられました。
僕(あ、この人メルセルに◯された盗賊ギルド元リーダーのガルスさんや!!!)
気づいてしまった僕と、気づかれていないと思っているガルス
不壊のピックを持っていることを告げると、大層驚くガルスナイチンゲールの衛士。
これから奥にいるノクターナルに返却しに行くことを告げると、道を開けてくれました。
(ありがとう、ガルスナイチンゲールの衛士)
なお、良いナイチンゲールの衛士と悪いナイチンゲールの衛士がいるのか、襲いかかってくる奴らにも遭遇。同じナイチンゲールの衛士とは言え、襲いかかってくる以上は返り討ちにしてやることに。
黄昏の墓所内はトラップが多くて進むのが難しいですが、最も注意が必要なのがこの光る場所です。
明るくなっている場所を歩くとがっつり体力を奪われてしまうため、影になっている場所だけを歩くようにしないとGAME OVERになります。
至る所にトラップワイヤーもあるので、内部を進む時にはたいまつ等で照らして歩いた方が安全です。
ようやく最深部にあるエボンメア・ロックに到着。
不壊のピックをここへ返却して退散しようとしたら、、、
「ぶわわわぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ん!!!!!」
僕(うわぁ、、、なんか出てきた)
ノクターナル「ちょ!!!邪魔よ!このカラス!!!」
僕「、、、」
ナイチンゲールの親玉、ノクターナルさん本人が登場。
ノクターナル「おやおや。何を持ってきた?」
僕「盗まれたピックだよ!返すから、帰って!!」
ノクターナル「ああ、またか。それ前もあったわ」
僕「いや、、あの、、、感謝は??」
ノクターナル「賞賛でも欲しいって?頭撫でてやろうか?頬に接吻か?」
僕「どっちも遠慮します」
そしてようやくノクターナルおばちゃんを追い返すことに成功!
カーリアさん曰く、ノクターナルおばさんは「子供を叱咤激励する母親みたいなもの」だそう。
盗賊ギルドクエストを完了すると、3種類の特殊能力(ノクターナルの祝福)から1種類選択することが可能になるそう。
こうして、カーリア・ブリニョルフ・僕の3人によるナイチンゲールの衛士メンバーがメルセル討伐から不壊のピック返却までの使命を全うすることができました。
最後に、ガルスとカーリアによる感動の対面。
カーリア「またいつか逢えるかしら?」
ガルス「お前がノクターナルへの借りを清算したら、もう一度抱き合おう」
カーリア「さようなら、ガルス。目を開き、、、影とともに歩まん事を」
なんだか少し寂しげな顔をしながら、ゆっくりと消え去っていくガルス。
特に何かの役に立ったわけでもないけど、なんだか寂しい気がします。
こうして盗賊ギルドのメインクエストが完了し、ナイチンゲールという称号まで得たドヴァキンなのでした。
ヾ(⌒(_*’ω’*)_もう何でもアリだね!スッカイリム♪
【プレイ中のゲーム】