移動中はもっぱらスカイリムのニンテンドースイッチ版をプレイしています。
僕自身、スカイリムはウィッチャー3をプレイしていなかったらプレイすることがなかったゲームなため、どんなゲームか少しでも伝わるように簡単なプレイ日記を書いていきたいと思います。
なお、初見プレイであること&攻略サイト閲覧は最低限にする予定ですので、生温かい目で見守ってください。
レベル上げを兼ねて、鍛治・付呪・錬金スキルをコツコツ上げるカジートドヴァキンの僕。
ホワイトラン入り口にいるエイドリアン・アヴェニッチさんから革ひもと鉄のインゴットを買って、鉄のダガー制作修行を繰り返します(ダガー付呪の効率の良さに気づくまで、ひたすら皮の腕当てを制作していました)。
【ヴォレンドラング編】
たまたま散歩していたらオーク要塞のラーガシュブールを発見。
デイドラの1人であるマラキャスから「臆病者のヤマーズ族長のヘタレっぷりにムカついたから村全体に呪いをかけた。解いてほしければ、巨人の親玉の棍棒を捧げものとして持ってこい」と、なぜか巻き込み事故的な指示を受ける。
(黒い服のオバさんオークは「アタブ」)
案の定、ヘタレのヤマーズ族長。
「お前のせいで巨人と戦うことになってしまったからついてこい。あと、私を援護しろ」という想像以上の上から命令。
(絶対困っても助けてやらないからな!と、既に心の中で強く決意)
この勢いでファロウストーン洞窟へ足を運びました。
巨人の間に到着したので、巨人を倒そうと意気込む僕。
ヘタレヤマーズ「さあ、巨人を倒してこい」
僕「(イライラッッッ)嫌だ」
ヘタレヤマーズ「結構。ではここで待っていてくれ。簡単な仕事だ」とドヤ顔で巨人に向かって走り去っていく。
(あ、、、これ死亡フラグやんけ)
悲鳴とともに崩れ落ちるヤマーズ。
その様子を確認した後、巨人を倒しにかかる僕。
ここの巨人は道端にいるやつらより明らかに弱めなようで、片手剣両手持ちでサクサク倒せました。
巨人に倒されたヤマーズを発見。
せめてもの弔いとして、彼が装備していた防具一式を剥ぎ取っておきました(その後、エイドリアン・アヴェニッチさんに売り払った)。
辺りを見渡すと、さっき命令してきたマラキャスの像が鎮座していました。
アタブへ報告。
ここは彼のことを少しだけ英雄っぽく語ってあげることにします。
こうして、巨人から取り戻した棍棒(大鎚)を祭壇に掲げると、光を放ち、デイドラアイテム「ヴォレンドラング」に変化します。
持ち帰ろうとしたら祭壇から落としてしまったヴォレンドラング(マラキャスにはバレなかった)。
【スペルブレイカー編】
これまたあちこち散策していたら丘の上に人(カジート)を発見したので近づいてみるとクエスト発生。
調合素材を集めた後に、壺の中へ材料を投入すると、ペライト(秩序を司るドラゴン型のデイドラロード)から、「仕事してくれたらドゥーマーが作った紋章盾あげるで」と言われ、二つ返事で引き受ける。
仕事の内容は、オーチェンドールという魔導師に制裁を与えること。
近くにいたカジート、きれい好きのケッシュにオーチェンドールの情報を聞き出してみる。
きれい好きのケッシュ「ケッシュは知ってるとも。オーチェンドールは監督官、つまり羊飼いみたいなものさ。“感染者”を集め、膿み爛れる傷を封じ込めてるんだ」とのこと。
オーチェンドールに恨みはないけど、なんか悪いことしてるっぽい感じだったので、制裁を与えてきた(紋章盾欲しい)。
ペライトに報告すると、「よーやったで!この紋章盾やるわ!」ってことで「スペルブレイカー」をゲット。
(片手剣両手持ちスタイルだからよっぽどのことがないと出番は無いんだけどね)
【同胞団編(続き)】
こうした寄り道により、ある程度レベルが上がったので、ようやく同胞団クエストを進める決意をする僕。
グレンモリルの魔女を倒しに魔術結社へ。
ホワイトカラーハグレイブンことグレンモリルの魔女を討伐。
剥ぎ取り後にバグで空中に張り付け状態になる魔女。
第2形態変身前みたいな。
なお、剥ぎ取ったグレンモリル魔女の頭もこれまた不気味。
オプションの「グレンモリルの魔女全員倒す」を達成するため、この頭を合計で5つも集めることになるので、より一層不気味な様相に。
頼まれた仕事を終えて、意気揚々とジョルバスクルに戻る僕。
するとヴィルカスから(嫌味交じりに)「コドラクは、死んでしまった」という話を聞かされた。
床に倒れる(ほぼ全裸の)コドラク。
お風呂上がりに襲撃されたのかと思いましたが、もしかしたら人狼化から戻った際の隙を突かれてしまったのかもしれません。
(人狼化したまま絶命すると、ウェアウルフ状態が続くため)
悲しいことですが、ほぼ全裸のせいで若干コメディチック、、、
そして、ジョルバスクルの外にいるシルバーハンドの残党狩りに出る同胞団一同。
狩猟神のアエラさんについていくと、ブチギレ状態で「血祭りにあげてやりなさい!!」と一言。
ブチギレアエラさん。
そして、コドラクの仇打ちのため、シルバーハンドの巣窟に潜入し、ひとり残らず駆逐しました。
(中々激しい戦闘)
僕「そおおおおおおおおいいい!!!」
こうして、シルバーハンドの一団を一掃し終えた後、一旦ジョルバスクルに戻ることになりました。
【プレイ中のゲーム】