【レビュー】(イース8)ダーナ人気が根強い本作をニンテンドースイッチ版でプレイした評価・感想

イース9がニンテンドースイッチで発売されたので、イース8ニンテンドースイッチ版のレビューを書いておきたいと思います。

下手したら、イースシリーズの方がここ最近のFFシリーズよりも“無難に面白い“まであります。

 

 

評価・感想

 

ボリューム ★★★★★
ストーリー ★★★★★
グラフィック ★★☆☆☆
音楽 ★★★★☆
操作性 ★★★★☆
難易度 ★★☆☆☆

メインストーリーを進めながら、サブクエストをこなしていった際のクリア時間は約50時間ほどでした。

思ったよりもボリュームがあったのですが、ダレることなく楽しむことができました。

実際にプレイしてみて感じた「イース8」ニンテンドースイッチ版の良い点・悪い点についてレビューしたいと思います。

 

 

アクションが爽快で戦闘が楽しい

 

アクションRPGの中でも群を抜いて爽快なアクションを楽しむことができます。

 

本作の戦闘システムとして、敵によって弱点となる武器種が異なるため、操作キャラクターを変えながら通常攻撃やスキル攻撃を駆使して敵を倒していきます。

回避によるフラッシュムーブの判定が優しめなので、敵が攻撃の予備動作に入ったら回避の準備をすることで、致命傷になるようなダメージは避けることが可能。

戦闘でゲームオーバーになる頻度はかなり低いゲームですが、爽快感のある戦闘を楽しむことができるため、イース8は意外とアクションRPGを含むゲーム全般の初心者向けな印象です。

難易度設定もできる仕様のため、ゲーム慣れしているプレイヤーでも難易度の高いバトルが楽しめます。

 

 

ストーリーが気になってやめ時が無い

 

主人公アドルは毎回漂流・遭難によりたどり着いた地で現地妻を娶る流れができあがっています。

 

イース9でも白猫に気に入られたアドルですが、実際にイース8においてもラクシャやダーナといった現地妻(のようなもの)と仲睦まじく過ごしていきます。

 

ダーナとの邂逅はだいぶ後半ですが、アドル編・ダーナ編のバランスが良いため、長くプレイしても疲れずに楽しむことができました。

(それ故に、ゲームのやめ時を失ってしまい、逆に苦労しました)

 

ゲームの進め方としては、漂流した無人島内を探索してエリアを広げていくスタイル。

エリアマップ開拓が結構面白く、ついつい100%開放を目指して端っこからマップを埋めていく作業に没頭してしまいがち。

 

 

サブクエストの報酬が美味しい

 

サブクエスト報酬も中々美味しく、単純に無視できない上手なゲーム設計となっています。

ゲーム内キャラクターも良い味を出しているため、テンポの良い会話と相まって、章ごとに各キャラクターに話しかけて回るのも楽しかったです。

 

ステータス上昇効果やスキル獲得まで幅広い報酬に繋がるため、サブクエストは見かけたら必ずこなすくらいのモチベーションに繋がりました。

上で述べたように、本作ではサブクエストをこなしていくことで、拠点に便利な機能・要素が追加されたり、新しいキャラクターが増員されたりと幅広いリターンが期待できるので、サブクエスト周りの仕様は素晴らしいと思います。

 

 

モーションは一昔前のゲーム感

 

イースシリーズで最も惜しい点は「モーションが古臭い」という点でしょうか。後述のフルボイス問題も気になるところですが、戦闘アクション以外は全体的に2世代前のグラフィックという印象です。

 

同時に、ムービー中のモーションが硬すぎて人形劇を見てるように感じてしまうこともあります。

この部分については、予算面や技術面から見ても、やむを得ないのでしょう。

それでも、もう一歩頑張って欲しかった!と思いたくなるくらい古臭い点は素直にマイナスポイントです。

 

 

ボイス量が不足している

 

イース9でも挙げた不満点と同じです。

メインストーリー関連イベントはボイス入りシーンが多めに用意されていますが、ところどころボイスが無くなる箇所があるため気になります。

 

こちらに関しても、グラフィック・モーション同様、予算や開発規模の関係で難しいところなのでしょう。

 

できればゲームキャラクターの3Dモデルがリアルになっていくようであればボイスも増やしてほしいところです。

 

また、ドラゴンクエストシリーズも同様ですが、そろそろ主人公が喋らないゲームに厳しさを感じます。

 

 

スイッチ版はfpsが著しく低い

 

ニンテンドースイッチ版のイースはfps(フレームレート)がかなり低くなる瞬間が時折発生します。

気にしなければ普通に楽しんでプレイすることも可能な範囲ですが、PS4版の完璧な移植を期待していると、少々残念な気持ちになります。

 

戦闘中も敵の数が増えすぎるとややカクつくこともあり、ニンテンドースイッチ移植の限界なのか、移植会社の技術不足かは何とも言えませんが、とてももったいないポイントです。

 

 

まとめ

 

良い点、悪い点の両方を挙げてみましたが、それでもイース8は「神ゲー」と言っても良いほどキャラクター・ストーリー・アクションなどの完成度が高い作品です。

 

多少気になる点があるものの、ゲームクリアまで駆け抜けてしまうほどの魅力があるので、ワクワクするアクションPRGを求めている方はプレイした方が良いです。

 

ちなみに、PS4版・ニンテンドースイッチ版のどっちをプレイすべきか悩んだ場合は、下のプレイスタイルを参考に決めると良いでしょう。

 

気軽にどこでもプレイしたい、細かい部分は気にしないという方はニンテンドースイッチ版がオススメ。

 

グラフィックの荒れやfps低下が気になるタイプの方は、PS4版がオススメ。

 

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