【レビュー】(iPhone12 Pro Max)新しいiPhoneが届いたので開封の儀と移行時の留意点を書いておく

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無事に新しいiPhone12 Pro Maxが届きました。Apple Storeで一括購入の注文をして、1週間程度で到着したので、とても早い部類だったかもしれません。

 

ガジェット系の古典的な儀式である「開封の儀」を兼ねて、データ移行時の留意点を書いておきます。

結論から言うと、今回はiPhoneからの直接転送を実行したおかげでスムーズに移行できてしまい、最新技術の変化に驚いています。

 

目次

いざ、開封の儀

 

パッケージデザイン

 

ケースは相変わらずスタイリッシュ。パッケージに描かれたiPhone 12 Pro Maxが近未来感を醸し出しています。

 

パッケージ裏面。

iPhone本体とケーブルのみ同梱と記載されていて、ヘッドホンや電源アダプタは別売りとのこと。iPhone12から新たにスマホを持ち始める方にはあまり優しくない仕様です。

 

 

フィルムも準備

 

データ移行作業をする前に、画面にフィルムを貼っておかないと大きく後悔しそうなので、事前にスタンバイしていました。

(ビックロで買ったら1280円+税だったのに、Amazonだと800円という事実にも驚いています)

 

 

iPhone本体確認

 

恐る恐る蓋を開けます。カラーはグラファイトを選びました。

最初にお目見えしたのは本体背面。

 

本体を引き上げてひっくり返します。

ディスプレイ画面には綺麗に画面保護のシートが貼られていて、無駄なほこり等の吸着を避けるよう配慮されていました。

 

フィルム貼る作業を完了し、これで安心してデータ移行作業へ移れます。

 

各部位アップ

 

最近主流の複眼レンズ。

広角・標準・望遠の3種類がこの1台で賄えてしまう贅沢設計。一眼レフやGoProと競合してしまうので、iPhoneだけで大多数のシーン撮影ができてしまう等、取り回しが良すぎるとカメラ機材持ちは逆に困ってしまうのも事実です。

 

本体背面Appleマーク。

引き締まったカラーと綺麗な鏡面です。

 

本体左側面はミュート用のツマミ・音量ボタン上下・SIMカード差込口があります。右側面は電源ボタンのみありました。

 

旧iPhoneとの比較

 

iPhone 7 Plusとの比較。大きさが6.1インチから6.7インチへと拡大していますが、比較すると本体の大きさ的にはそれほど違いを感じません。

一方で画面サイズはiPhone 7や iPhone 8シリーズからの乗り換えの場合、上下のベゼルが無くなったことも大きな差を感じられ、以前よりもかなり閲覧画面が大きくなったと感じられます。

良い意味で、「大きさはそれほど変わらないけど、画面がめちゃくちゃ大きくなった」と考えられると言えます。

 

データ移行方法

 

 

データ移行の際は事前にMacBook Proに外付けSSDへ退避したバックアップデータを準備していたのですが、「iPhoneから直接移行」という機能を使って、ものの1時間半ほどで完璧にデータ移行が完了してしまいました。

(MacBook Proのバックアップから復元する際に、新しいiPhone側からエラー表示が何度も出たので直接転送試したのですが、アプリの再インストールやLINEなどの移行設定も不要なため、こっちの方が楽かもしれません)

 

レビュー・感想

 

使い始めて2日目ですが、画面の大きさにはだいぶ慣れてきました。

 

割と困るのが、指紋認証が無くなってFace ID認証となってしまった点と、マスク着用時にFace IDが反応してくれない点。

 

できればマスク着用時でもFace IDが反応するようにして欲しいところです。マスクを着用したまま「もう一つの容姿を登録」で試したのですが、「顔を覆っているものを取り外してください」と表示されて先へ進みませんでした。

 

動作自体は最新のiPhoneだけあってサクサク軽快に動作しています。いずれiPhone 12 Pro Maxで撮影した写真と一眼レフカメラで撮影した写真の比較などもしてみたいと思います。

 

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