【レビュー】(幻影異聞録#FE Encore)※ネタバレ注意 ラストバトル展開とエンディング

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本記事では幻影異聞録#FE Encoreのラストバトル展開からエンディングまでの流れを書いてきます。

ネタバレ中心の内容となるため、未プレイの方やプレイ中の方はご注意ください。

 

 

 

 

 

目次

光の戯曲ーファイアーエムブレムー

 

ラスボスに立ち向かうにあたり、「光の戯曲ーファイアーエムブレムー」の再演が必要とのこと。

フォルトナエンタテイメント所属の皆んなで、光の戯曲を演じます。

 

しかし、演目中に現れた暗黒龍に樹の胸が貫かれます。

樹の命が尽きようとした瞬間、、、

 

樹に、ファイアーエムブレム「マルス」の魂が乗り移ります。

 

マルスの魂が乗り移った樹は、仲間たちとともに「ファイアーエムブレム〜光の戯曲〜」を実演。

 

 

全員の気持ちを一つにして、暗黒龍メディウスの元へ。

 

チキの体が光に包まれ、激しく輝くとともに、神龍へと変化していきます。

 

 

ラストモデルポーズ

 

序盤から終盤までずっと使い続けている樹のスペシャルパフォーマンス「モデルポーズ(マルスVer.)」を実行。

見た目のインパクトが強めですが、1ターンの間、味方全員が2回行動できるというのはかなり大きなアドバンテージです。

あとはひたすら弱点属性を突いていき、暗黒龍メディウスを撃破。ラスボス戦攻略のコツとしては、周辺の雑魚敵を排除しながら、メディウスにダメージを与えていく方法が安定です。

1回戦目の暗黒龍メディウスはすぐに増援を呼んでくるため、雑魚敵が増える前に即排除します。

 

 

新しい英雄譚

 

暗黒龍メディウスと2回戦に渡るバトルの末、無事に撃破完了。

 

霧亜さんから、「新しい英雄譚の誕生ね。」と言われる。

 

こうして、ミラージュが現実世界にやってくる原因となっていた暗黒龍メディウスが消え、世界に平和がやってきました。

なんだか世界の危機っぽい印象は受けづらかったのですが、世界が平和になったのは良いことです。

 

 

元の世界へ

 

クロム・シーダ(あと、チキ)をはじめとしたミラージュたちは記憶を取り戻したようです。

この世界に留まる理由が無いこともあり、元の世界へと帰ることを樹に告げます。

 

あっちの世界で芸能を復活させることを宣言するチキ。

 

短い間ではありますが、共に敵ミラージュ・暗黒龍と戦った彼らとの別れが寂しい樹。

 

そんな樹に対して、クロムが「…ありがとう、イツキ。お前の気持ちは嬉しい…。」とお礼の言葉を告げます。

 

それでも、元の世界へと帰る彼ら。

こうして、世界に平和が訪れたのと同時に、別れもやってきました。

あっちの世界で芸能を復活させるべく頑張るチキやクロムたちのことを考えると、うまく言って欲しいと思います。

 

 

彼ら、その後

 

フォルトナ事務所メンバーのその後。

 

 

樹社長

 

樹はフォルトナ事務所の社長へ大抜擢となりました。

 

 

 

新入社員にしか見えない。

 

これにて幻影異聞録#FE Encoreは全クリア。

不満点はそこそこありましたが、全体的に楽しめました。

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