【レビュー】(デイズゴーン)進めていくほど面白くなっていくタイプのゲームという評価・感想

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き続き、デイズゴーンをプレイ中です。

 

他のゲーム同様、序盤は「弾無し」「スキル無し」「消耗品無し」と、無し無し尽くしで苦労しました。

ストーリー攻略のためにミッションを進めていくことで、だいぶ楽になっていきます。

 

しかし、それまでに本作に見切りをつけてしまうと「つまらない」という評価で終わってしまうのだろうなと感じています。

 

本作の序盤がようやく終了し、中盤付近へと差し掛かったところです。

ロストレイク方面の新しいキャンプへ到着して、ある程度便利なスキル等を解放したことで、戦闘面がやや楽になってきました。

 

 

目次

評価・感想

 

ボリューム ★★★★★
ストーリー ★★★★☆
グラフィック ★★★★★
音楽 ★★★☆☆
操作性 ★★★☆☆
難易度 ★★★☆☆

 

プレイを続けた結果、ストーリーと音楽の評価レベルを星1つずつアップしました。

メインストーリーが複数ライン同時に展開していきますが、分かりやすく丁寧な語りで進んでいきます。

 

道中はBGMや音楽などがありませんが、戦闘フィールドやストーリー進行のタイミングで場面に合ったBGMが流れます。

これが中々、ゲームプレイのテンションを高めてくれるように感じられたので、評価レベルを上げています。

 

 

 

戦闘のコツ

 

 

ここまでプレイして、デイズゴーンにおける「戦闘のコツ」が分かってきましたので、これからプレイする際の参考にしていただければ幸いです。

 

ラストオブアス等のステルス型ゾンビゲームをプレイした経験がある場合は、ある程度同じようなプレイイングスタイルで進めていけば詰まることはありません。

 

一方で、こうしたタイプのゲームをプレイしたことが無い場合は、以下に記載した「戦闘のコツ」を意識してプレイしていくことをオススメします。

 

1.基本はステルス行動

2.石投げ+ステルスアタック

3.近接スキルは必須レベル

4.ボウガンを活用すべし

5.アトラクター+火炎瓶で焼却

 

各項目ごとの詳細については、下記の通りです。

 

 

基本はステルス行動

 

 

本作のゲームシステムは、「FPS」ではなく「ステルスアクション」です。

そのため、手持ちの弾丸を無闇に撃ってフリーカーやリッパーの集団と戦闘するのは得策ではありません。

 

基本的には敵に見つからないように茂みや物陰に隠れて、1体ずつ始末していきます。

 

 

石投げ+ステルスアタック

 

この組み合わせに気づくまで時間がかかりました。

「石投げ」が「最強武器」といっても良いくらい強いです。

 

石投げでターゲットを任意の場所へと誘き寄せた後、後ろから近づいてステルスアタックします。

敵が密集していなければ、この戦法で大半の状況をクリアすることが可能です。

 

 

近接スキルは必須レベル

 

時に敵に囲まれてしまうケースも多々あります。

集団との戦闘を効率的に逃れるため、近接スキルは優先して伸ばしていきましょう。

特に、下記の近接スキルはストーリー攻略上必須と言えるほど強力なですので、優先して解放することをオススメします。

 

「メカニック」

「ハードヒッター」

「クラッシャー」

「豪傑」

「処刑人」

 

 

クロスボウを活用すべし

 

メインウェポン・サブウェポンは強力ですが、大きな音が出てしまいます。

目の前の敵を倒した後に、発砲音に気づかれて他の敵を呼び寄せることになり、リスク要因となりがちです。

 

できる限り安全に敵を排除するため、音が出ないクロスボウを活用していきましょう。

敵に気づかれなければどんどん数を減らしていくことが可能となり、最後はまとめて近接スキルで倒すことができます。

 

 

アトラクター+火炎瓶で焼却

 

火炎瓶はフリーカーの集団と戦う際に重宝します。

ただ、焼却範囲がそれほど広く無いため、フリーカーを1箇所に集めてから投げ込む方が効率的です。

 

そうした時に、アトラクターを投げ込むことで、フリーカーを1箇所に集めることが可能となります。

貴重な消耗品ですが、フリーカー退治に苦労している時は「アトラクター」と「火炎瓶」のコンボで一気に戦況を大きく覆しましょう。

 

 

中盤まで進めてからが真骨頂

 

デイズゴーンをしばらくプレイして感じたのは、「中盤からが面白い」という点です。

序盤はプレイングに幅がなく、どうしても単調なプレイに終始しがちとなります。

 

しかし、スキル解放・武器種増加・クラフト増加といった新しい要素が増えてくると、戦い方にも幅が出てくるたため、オリジナリティのある遊び方につながっていきます。

 

ややスルメゲーな立ち位置のため、「とっつきやすさ」が不足しているせいで、本作の評価が賛否両論となっているようです。

デイズゴーンをプレイする際は、中盤に到達するまで一気にメインストーリーだけを駆け抜けていくのが良いかもしれません。

 

 

バイクカスタムと走行が楽しい

 

バイクをカスタムしていくことができるのですが、とても楽しい要素となっています。

最初はグランドセフトオートやウォッチドッグスのように、街中にある車やバイクを適当にゲットして乗り回すのかと思っていました。

 

ディーゴンのマイバイクをどんどんカスタムしていき、燃料タンクやタイヤ等を強化していくことが可能になります。

武器等のカスタム要素を削ってまで細かく盛り込んだバイクカスタム要素により、製作者の深いバイク愛が作品に反映されていることを感じさせてくれます。

ファストトラベルせずとも、孤独なバイク旅を通して哀愁を感じながら旅するもの一興です。

 

 

まとめ

 

デイズゴーンは、神ゲーには3歩ほど及ばないものの、オープンワールドゲームの中でもバイク要素にステータスを全振りした異色の作品です。

ステルスゲームとしての安定的な楽しさもありますが、積極的にバイクを強化して快適にストーリー攻略を進めていくのも本作の楽しみ方だと言えます。

 

少し変わったタイプのオープンワールドゲームを探している方は、試しにプレイしてみても良いかもしれません。

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