【レビュー】(ボードゲーム)リトルタウンビルダーズの評価・感想まとめ

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ボードゲーム「リトルタウンビルダーズ 」をプレイしてきました。

本作はワーカープレイスメント系のゲームで、自分の手番では「資材を集める」「建物を建築する」のいずれかを選択して実行することになります。

 

また、「相手が建設した建物を利用する(1金支払い)」と「各ラウンド終了時にワーカー人数分の食料を支払う」といったルールがあり、戦略性を高めてくれる仕様となっていました。

 

資材を集めて建物を建設する際、相手の建物を利用する前提であれば近くに設置。そうでなければ遠くへ設置といったように、プレイヤーの好みで戦い方が大きく変化します。

 

建物ごとに固有の効果を発揮してくれるので、自分の有利な効果があれば早めに建設してしまうのもアリです。

石材が不足しがちなので、交易所をフル活用して木材を石材に変換していくプレイスタイルがオススメです。

 

勝利条件は、「ゲーム終了時の獲得点が最も高いこと」です。

 

【主な得点源】

建設による得点(タイルごとに異なる)

建物効果による得点(タイルごとに異なる)

お金による得点(3金で1点)

目標カードによる得点(カードごとに異なる)

 

これらの得点源を効率的に狙って、相手プレイヤーよりも高得点を狙っていきます。ルールを覚えてしまえば、30分ほどで終了するくらいの軽いボードゲームです。

 

ワーカープレイスメント系のゲーム初心者や入門用に最適なシンプル設計ですので、レビューを参考にして手元に1セット置いておいても良さそうです。

 

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