【レビュー】(ボードゲーム)BRASS – ブラスをプレイした感想・評価

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産業革命時代の生産拠点・資源/物流・輸出をテーマとした往年の名作ボードゲーム「BRASS – ブラス:ランカシャー」をプレイしてみました。

いわゆる「黒ブラス」と呼ばれる玄人向けの重ゲーで、インストから初回プレイ終了までに2時間半から3時間ほどかかりました。

本作をプレイする予定の場合は、所要時間として3時間ほど見積もっておく方が安全です。

 

ちなみに、黒ブラスのルールに追加要素を加えたものは「白ブラス(ブラス:バーミンガム)」と呼ばれ、ややライトなプレイ感に再構成されているそうです。

 

各プレイヤーのターン毎にできることはシンプルですが、覚えることが多いため初めてプレイする場合は本作経験者を交える方がスムーズに進められます。

ルールブックと睨めっこしながら初見プレイヤー同士でプレイするとどこかしらでルールを間違えてしまい、収入マーカーや勝利点マーカーの位置ずれ、産業タイルや輸送タイルの配置ミスなどが発生します。

(こうしたミスも含めて笑いながら正していける仲のプレイヤー同士であれば問題ありません。)

 

各プレイヤーは、自身の手番中にアクションを2回実行することができます。

 

<各プレイヤーの手番に実行可能なアクション>

【建設】ゲーム盤上に産業タイルを1枚配置

【敷設】ゲーム盤上に輸送タイルを1枚か2枚配置

【開発】個人ボードから産業タイルを1枚か2枚除去

【売却】紡績所タイルを裏返す(要:港・遠方市場)

【借金】収入レベル-1につき、10ポンド獲得(最大-3)

※上記5種類のうち、2回任意のアクションを実行

※アクションごとに必要な手札・資金・資材の支払いが必要

 

こうして、プレイ後にアクションの種類を見返してみると

「あぁ、なるほど。あの場面では借金をして手持ちの資金を増やしておくべきだったのか」

といった反省点が見えてきます。

 

個人ボードの各コンポーネントは下の写真を参考にしてください。産業タイルは同じレベルのものを重ねて配置します(余りや予備ではありません)。

 

後はルールブックに書いてあるルールに沿って、手札と資金をやりくりしながら、街の中に各産業タイルを配置していき、時には採石場・鉄工場から建設に必要な資材を調達する、といった様々な駆け引きを繰り返しながら、相手プレイヤーよりも多くの勝利点を獲得していきます。

 

実際に黒ブラスをプレイした評価としては、「★★★★☆」(星4つ)という印象です。

 

ゲームシステムはとても良く練られており、一度ルールを理解すると次回以降のプレイはスムーズに進行できるようになります。

ただ、細かい例外ルールやそもそもインストだけで1時間近くかかることを考慮すると、気軽にプレイできる部類では無いとも言えます。

 

重ゲー初心者や、本作の世界観に興味がある方は、「BRASS – ブラス:ランカシャー」をプレイしてみていただけると幸いです。

 

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