「THE FUTURE OF GAMING」が6月12日の日本時間早朝5時に公開されましたね!
PS5の本体デザインのお披露目とともに複数の開発中タイトルも発表されました。少し気がかりなのはローンチソフトが少ない可能性があり、PS5発売当初はPS4ソフトと縦マルチで展開されていく可能性が高い点。
PS4との縦マルチ展開とする場合、PS5初期型は後方互換を実装して発売してくれないと買い控えのリスクも発生しますので、できれば初期型だけでも後方互換をつけてほしいところです。
「THE FUTURE OF GAMING」のタイトルをざっと眺めると、日本向けのタイトルよりも海外向けのタイトルが多くラインナップされているので、海外市場をターゲットとしていることが窺えます。
ホライゾンゼロドーンやスパイダーマンなどの名作ソフトの続編も続々と発表。ラチェットアンドクランクなども投入していて、昔ながらのPSユーザーにとっては安定感のあるラインナップですね。
●グランド・セフト・オートV
●Marvel’s Spider-Man: Miles Morales
●グランツーリスモ 7
●ラチェット・アンド・クランク:Rift Apart
●STRAY
●PROJECT ATHIA
●Little Big Planet
●Destruction Allstars
●Kena: Bridge of Spirits
●Goodbye Volcano High
●Oddworld: Soulstorm
●GhostWire:Tokyo
●Jett The Far Shore
●Godfall
●Solar Ash
●HITMAN3
●Astro’s Playroom
●Little Devil Inside
●NBA 2K21
●Bugsnax
●Demon’s Souls
●Deathloop
●バイオハザード ヴィレッジ
●Pragmata
●Horizon: Forbidden West
●PS5本体
そんな中でも、国内外から評判の高いデモンズソウルリメイクもPS5ローンチタイトルとして発表されたのが衝撃的です。ダークソウル3が累計1000万本の売り上げを記録したことを鑑みると、とても同意できる選択ですが、一部では「Bloodborne2来るんじゃね?!」という噂が海外でチラホラ出ていたとか。
ちょうどダークソウルシリーズ、Bloodborne、隻狼を全クリし終えて周回プレイしながらエルデンリングの最新情報を待っていたところでのデモンズソウルリメイクは、待つ楽しみが増える結果となりました。
原作未プレイなので、このままじっくり待って、PS5でデモンズソウルを初体験する予定です。