ポケモンピカブイレビュー記事ラストです。
最後のポケモンジムリーダーは、、、
7つのジムバッジを獲得した後は、オーキド博士の研究所でグリーンから「キーストーン」をもらうイベント。
最初にもらえるメガストーンは「カメックスナイト」「リザードナイトX・Y」「フシギバナイト」でした。
そして、ずっと不在だったトキワシティのジムリーダーが戻ってきたとの情報を聞きつけ、早速ポケモンジムに向かいます。
トキワシティのポケモンジムリーダーは、まさかのロケット団リーダーでもあったサカキ。
ここまで育ててきたポケモンたちの総力を結集して倒しにかかります。
これにて全8箇所のポケモンジムを制覇し、ジムバッジも8つ獲得できました。
この後、チャンピオンロードを経由してセキエイ高原にあるポケモンリーグへ向かうのですが、一旦寄り道をしたいと思います。
伝説の三鳥「フリーザー」「サンダー」「ファイアー」との戦い
伝説のポケモン「フリーザー」をゲットするため、ふたご島へ足を運びます。
ヒジュツ・ミズバシリがあれば簡単に向かうことが可能。
洞窟内で巨石をどんどん落として、水の勢いを弱めてから最下層中心部のフリーザーを倒します。
なんとなく伝説の三鳥はプレミアムボールでゲットすることに決めたため、きんのズリの実を投げまくって何度もプレムアムボールを投げまくってゲットしました。
今度は10番道路上の方からヒジュツ・ミズバシリを使って向かえる無人発電所へ。
無人発電所は複雑に入り組んでいるわけではないので、スルスルっと攻略。
同様に最奥にいるサンダーを発見して、戦闘開始。
岩・じめんタイプのポケモンをあまり育てていなかったため、ピカチュウのかみなりでゴリ押し勝利しました。
サンダーもプレミアムボールでゲット!
そして、チャンピオンロードにはファイアーがいますので、こちらも忘れずに戦闘開始。
とりポケモンは、かみなりに弱いので、全員ピカチュウのかみなりだけで制覇です。
ファイヤーだけはプレミアムボールでのゲット率が低かったせいで、5回ほどリスタートしてようやく捕獲。
セキエイ高原と相棒
長い旅を経て、ようやくポケモンリーグに着きました。
セキエイ高原から見上げるポケモンリーグに、相棒のピカチュウとともに感慨に耽ります。
これからの戦いに備え、互いに意思の確認をし合う2人。
ポケモンリーグ四天王とラスボス
ポケモンリーグの四天王は「氷タイプ使いのカンナ」「岩・格闘タイプ使いのシバ」「ゴースト・エスパータイプ使いのキクコ」「ドラゴンタイプ使いのワタル」の順に戦っていきます。
レベル55〜60くらいでようやく渡り合えるくらいですので、もしレベルが足りなくて勝てない場合は、チャンピオンロードでレベル上げをしておきましょう。
四天王を倒してようやくチャンピオンになった!!
、、、と思ったら、最後に戦わないといけない相手がいるとのこと。
その相手は、、、「オーキド博士」!!?
ではなく
先にポケモンリーグを制覇したライバルです。
何気に強いライバル。
ピジョットナイトで進化したメガピジョットのエアスラッシュで攻撃を封じられて完封負けとなる可能性すらありました。
相性を意識して編成を組まないと最後の最後で負けることもあります。
かなりギリギリの戦いの末、ようやくライバルを撃破!!
そして、オーキド博士により殿堂入りの登録をしてもらうことができました。
そして、エンディングへ
マサラタウンに戻った主人公とピカチュウ。
そんなピカチュウは大好きな主人公のため、家の前にある花壇でお花を集めて笑顔で渡してくれます。
この可愛らしい笑顔だけで、最後の最後に心がほっこりしてしまいました。
おまけ
ちなみに、クリア後にはいくつかの要素が盛り込まれていますが、主だったものは「ハナダ洞窟にいるミュウツー」「特定のポケモンマスターたち」「新しいメガストーン」「リザードン・カイリュー・プテラでどこでも空を飛べる」など。
僕はゲンガーが大好きなので、さっそくポケモンリーグ内で新たに購入可能になったメガストーンショップで「ゲンガナイト」を購入。「メガゲンガー」のさいみんじゅつ・ゆめくいで再びポケモンリーグを制覇して、お金稼ぎに勤しんでいます。
これにてニンテンドースイッチ版ポケットモンスター Let’s GO!ピカチュウ・イーブイのレビュー記事が完結となりました。
新作のポケモンが発売された際には改めてレビューしたいと思います。
【プレイ中のゲームソフト】