ポケモンピカブイレビュー記事の続きです。
ハナダジムのジムリーダーカスミを倒した後、街を出ようとしたらライバルが登場しました。
人の言葉をしゃべるポケモン
焦って駆け寄ってくるライバルが突然ポケモンバトルを仕掛けてきたので、相棒のピカチュウでけちょんけちょんにノシてあげたところ、ようやく様子が落ち着いたようです。
ポケモンマニアのマサキの家を訪問した彼は、人の言葉をしゃべるポケモンに遭遇したとのこと。
では早速、人の言葉をしゃべるポケモンに会い行きま、、、
って、いた!!!
実験に失敗した結果、ニドラン(オス)とくっついてしまったマサキを助けるため、転送マシンの分離プログラムを起動することに了承します。
分離マシンを起動してるところをワクワクと見ているピカチュウが可愛らしいです。
主人公はめっちゃ目を瞑ってしまってます(タイミングの問題)。
無事にニドラン(オス)と分離できたマサキから、サント・アンヌ号のチケットをゲット。
無印時代ではポケモンを預ける先の表記が「だれかのパソコン」から「マサキのパソコン」に変わりましたが、本作ではポケモンボックスを常備する仕様のため、マサキはチケットプレゼント役で退場です。
サント・アンヌ号とヒジュツ・ケサギリ
サント・アンヌ号に乗船する前に、周辺を散歩していたら道路で寝転がるカビゴンを発見。
ポケモンの笛を入手するまで起こすことができないので、しぶしぶ船に戻って乗船することにしました。
ふとピカチュウの様子を見たところ、眠そうにフラフラしていたのが印象的です。
船内を攻略して船長の元に向かいます。
船長室に到着すると、船酔いでグロッキーになっていた船長を発見!
背中をさすってあげて、気分を楽にしてあげた結果、ヒジュツ・ケサギリを教えてくれることになったのですが、主人公ではなくピカチュウが教えてもらうことに。
本来は人用の技だそうですが、さすが相棒ピカチュウ、恐るべきスペックです。
こうして、サント・アンヌ号編は終了しました。
船のデッキにでると、どこまでも続く大海原が。
照りつける日差しの中で、ピカチュウと主人公がお互いの仲を深めていました。
下船してから、次のポケモンジムリーダーのマチスを倒しに行くことに。
クチバシティのポケモンジムリーダーマチスを倒す
ヒジュツ・ケサギリを覚えたことで、クチバジムへの入り口にあった細い木を切り倒すことができるようになりました。
早速ピカチュウにヒジュツ・ケサギリを使ってもらい、クチバジムの道場破りに向かいます。
クチバジムの仕掛けはそれほど複雑ではなく、ゴミ箱の中のスイッチを探して押すことでマチスの前に流れる電流を止めることができます。
でんきタイプをメインで扱うマチス対策には岩タイプやじめんタイプが相性ぴったりなのですが、イワークやゴローニャの見た目がそれほど好みではないため、ピカチュウとフシギソウでごり押ししました。
良いタイミングで二人のハイタッチを撮影することができました。
この後はシオンタウンのポケモンタワーとロケット団のアジトに向かいます。
【プレイ中のゲームソフト】