地味にずっと買うか買わないか悩んでいたオクトパストラベラーが先週金曜日に発売されました。
Amazonやヨドバシの評価が固まってから購入予定でしたので、発売直後にレビューを何度も閲覧して、ようやく購入の目処が立ち、近くの電気屋で購入。
昔ながらの2Dの進化型である2D-HDという技術が盛り込んだとのことですが、これだけゲームの映像が綺麗で当たり前という認識が根強い現代において、ドット絵に戻ってプレイできるのか心配で仕方ありませんでした。
そのため事前に体験版でプレイしてから、「ああ、こういった感じなら特にストレスなくプレイできそうだ」と感じた次第です。
主人公は全部で8人。
【剣士】オルベリク
【踊子】プリムロゼ
【商人】トレサ
【薬師】アーフェン
【狩人】ハンイット
【盗賊】テリオン
【学者】サイラス
【神官】オフィーリア
体験版では【学者】サイラスを選んでプレイしてみました。
戦闘は懐かしのコマンド選択制で、FF形式のバトル方式です。
まだプレイして最初の段階ですが、敵の程よい硬さとフルボイスでない点、そしてムービー等が含まれていない部分に昔ながらの良さを思い起こさせます。
一方で、スーファミのFF1〜6やドラクエ1〜6まで、2Dの有名どころをプレイしてきた世代からすると、既視感があることと、クロノ・トリガーのような重厚で重苦しくもワクワクする内容にまでは達していない印象です。
ただ、このオクトパストラベラーの特徴は「自由度の高さ」だそうです。
自由度の高いゲームと言えば、ロマンシングサガやサガフロンティアといったシリーズが思い浮かびます。
・他の主人公を旅の途中で仲間にしても良いし、しなくても良い。
・街中の人に喧嘩を売って倒して金品を巻き上げても良い。
・正義側についても、悪役側についても良い。
一本道のストーリー展開に若干飽きてきた僕にとってはちょうど良い楽しみができました。
プレイ中のゼルダの伝説ブレスオブワイルドをクリアしたら、じっくりとオクトパストラベラーを楽しもうと思います。
ニンテンドースイッチで買うゲームはそれほど無いかなと思っていましたが、オクトパストラベラーを含めると5本のゲームを購入していました。
先日予約開始されたポケットモンスターレッツゴーピカチュウ・イーブイもモンスターボールPlusとセットで予約してありますし、今後の発売ソフトも楽しみです。