前回レベル上げもせずサクサクとマンダラヘビの棲家に足を踏み入れたら毒やらなぎ払いやらでじわじわやられ、一瞬で全滅しました。
素直に周辺でレベル上げを実施平均レベル約12あたりまで引き上げてから再度マンダラヘビに挑戦!
マンダラヘビの後ろにいる小さいヘビ2匹は弓矢と氷に弱いので、序盤から全体攻撃でゴリゴリと弱点を突きにいきます。
事前にハンイットにどしゃぶり矢を覚えさせておくと戦闘が楽になります。サイラスも大氷結魔法を覚えていたら良かったのですが、大火炎魔法と大雷撃魔法までしか持っておらず、ブーストかけての大雷撃魔法でしのぎました。
パーティー全体が毒状態にされたら、行動のたびに100近いダメージを受けますので、アーフェンの調合の出番。
薬の素材(拡散)✖ドクリキミの葉で「ドクリキミの煙」となり、パーティー全体の毒状態を解消。
ハンイットをパーティーに入れている場合は、リーオの洞窟内にいるクロコウモリ(別種)を捕獲しておくことをオススメします。
マンダラヘビの弱点を突くことが可能な上、ブレイク状態のブースト(2段階)で1200ほどのダメージを与えられます。
あとはオフィーリアの回復魔法で定期的に回復しながらしっかりと殴っていけば問題なく倒せます(前回の全滅からの教訓)。
アーフェンの帰りを待つゼフの元にマンダラヘビの毒を持ち帰ります。
その晩、アーフェンは薬師を目指すことを決めたきっかけ「通りがけの旅の薬師」を思い出します。
そしてそんなアーフェンの姿を一番近くで見ていたゼフは、以前から気づいていたことを口にします。
「君は、本当は…
この村を出て、世界中の人を救いたいんだよね」
とはいえ、アーフェンも生まれ育った村を後にするのが心苦しい様子。
ゲルタスの愚痴も、メリルの恋話も「全部僕が引き受けるさ!」とゼフ。
出発の日、母の墓の前で「いってくるぜ、母ちゃん」というアーフェンの元にゼフが駆け寄り、「良かったら僕の鞄を使ってくれないかい?」と提案してくれます。
アーフェンは「俺の鞄も使ってくれるかい?」とゼフの提案に応じて、自分の鞄をゼフに預けます。
ここまででアーフェン編第1章が終了。
親友ゼフがとても優しくて、その上アーフェンも漢っぷりがかっこよくてとても良い話でした。
案外、2Dでもストーリーがしっかりしていれば十分楽しめるものですね。自分としては、ダンジョンなども無駄に長いわけではなく、サクサクと進められるのがとても好印象です。
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