ニンテンドースイッチのゲームソフトが次々とリリースされて、「次はどんなソフトをプレイしようかな」とワクワクする日々。
とは言うものの、お財布の中身には限りがあります。
ソフト選びでオススメのものを買っておきたい、クソゲーを買って失敗したくないと言う気持ちは痛いほどわかります。
ちなみに、一般的なニンテンドースイッチのソフトランキングは、全年齢対象のため、「イメージと違って幼稚だった」や「子どもには向いてなかった」という悲しいミスマッチが起こりがちです。
というわけで、今回はニンテンドースイッチのソフトをがっつりプレイしてきた僕が本気でオススメするソフトを世代別に紹介します!
なお、世代が異なっていてもプレイして楽しめないわけではありませんので、タイトルに興味があったらぜひレビューや評価を参考に買ってプレイしてみてくださいね。
【10代〜20代】にオススメのニンテンドースイッチソフトランキング
【第1位】スプラトゥーン2
大人気のカジュアルFPSオンラインゲームのスプラトゥーン2は、安定して長期間楽しめるゲームとして売れに売れています。
まったり楽しむならナワバリバトル、ウデマエをかけてがっつりと戦うならガチマッチというバトルルールがありますが、どちらもオンライン環境必須である点は購入前に注意が必要です。
一応ヒーローモードというシングルプレイ専用のストーリモードもありますが、オンラインバトル前のチュートリアル的な位置付けと思った方が良いですよ。
【第2位】大乱闘スマッシュブラザーズ
任天堂が誇る大ヒットタイトル。
なんと今作はNintendo64〜Nintendo 3DSまでに発売されたスマブラシリーズから「全員参戦!」している大ボリュームの内容になっています。
通常、スマブラシリーズといったら友達や家族とのバトルを楽しむイメージが強いですが、今作は灯火の星というストーリーモードに加え、オンラインでのバトルが可能ですので、1人でプレイすることもできます。
常用プレイソフトとしてマストバイの1本と考えてOKです。
【第3位】マリオカート8デラックス
説明不要なくらい超有名なマリオカートシリーズ。
任天堂のゲーム設計で素晴らしいのは、タイトルを重ねるごとに難易度を上げるのではなく、大人から子どもまで楽しめるよう上手にシステム改修を行っているところです。
今作では小さい子どもでも兄弟や家族全員で一緒に遊べるよう「ハンドルアシスト」と「アクセルアシスト」が盛り込まれ、この機能をONにすると半自動で運転操作がされるようになります。
もちろん友達同士でガチ対戦もできますので、持っておいても困らない基本の1本です。
【第4位】ポケモンlet’s goピカチュウ・イーブイ
元々ポケットモンスター赤・緑(いわゆる「無印版」)のストーリーをベースにリメイク作品として発売された今作。スマホゲームのポケモンGoシステムを踏襲し、草むらで登場するポケモン達とのバトルは一切廃止された結果、スムーズなストーリー進行が可能になりました。
実際に僕がプレイした際のプレイ日記も公開していますので、興味ある方はぜひご一読くださいね!
【レビュー】ポケットモンスター Let’s Go ピカチュウをプレイしてみた結果
【第5位】スーパーマリオオデッセイ
奥行きが追加された3Dマリオシリーズのニンテンドースイッチ版ローンチタイトルであるスーパーマリオオデッセイ。
これまでのマリオの常識を覆すほどのハイクオリティな映像と豊富なステージが用意されています。
特にBGMが最高に良くて、プレイしながら心がウキウキするほど。
無料アップデートも実際され、「VRであそぶ」モードや数種類のミニゲームも追加されているので、遊び方の幅が広い作品です。
ただ、普通にプレイしていて総プレイ時間は約15時間から20時間ほどでしたので、全体のボリュームはやや軽めかもしれません。
【第6位】ファイアーエンブレム-風花雪月-
1990年に発売された最初のファイアーエムブレムから29年の時を経て、最新作のファイアーエムブレム風花雪月が7月26日に発売されます。
ゲーム業界全体がAAAタイトルのフォトリアル路線へと舵を切りつつある中、画面演出が単調故にやや衰退気味なシミュレーションRPGですが、事前に公開されているトレーラーを見ると、戦闘演出にムービーを織り交ぜ、目で見て楽しい設計を意識して開発されているようです。
発売後に改めて詳細レビューをしたいと思います。
【第7位】妖怪ウォッチ4
レベルファイルからは大人気タイトル妖怪ウォッチ4が発売されます。
世代的には今の10代から20代にかけてが一番クリーンヒットするところでしょうか。ジバニャン・コマさん・ウィスパー・猫又などと一緒に駆け回りながら、悪い妖怪と戦えるのが楽しみです。
【第8位】ファイナルファンタジーⅩ/Ⅹ-2
ファイナルファンタジーの名作中の名作といえばこちら。PS2での発売当時、まさかここまで映像レベルが上がっているのかと息をのむほど綺麗なムービーに魅了されました。
時を経て、PS3・PS4・PS VitaへHDリマスター版が移植され、ついに任天堂のゲーム機にまで移植されることになったことはとても感慨深いところです。
ニンテンドースイッチに移植されたこの機会にプレイすることをオススメします!
【第9位】モンスターハンターダブルクロス
ニンテンドー3DSで発売されたモンスターハンターシリーズの移植版。PS4では世界的にヒットしたモンスターハンターワールドですが、UIとしてはこのダブルクロスが従来型のエリア制マップの最新作でしょう。
シームレスマップも楽しいのですが、移動がやや面倒なのがロードレスに対する移動ストレスのトレードオフなのかもしれません。
とはいえ、現時点でニンテンドースイッチでプレイできるモンスターハンターはこれだけですので、ぜひ狩猟の世界に旅立ってみてください。
【第10位】ドラゴンボールファイターズ
説明不要なほど世代関係なく有名なマンガ・アニメ界の最高峰ドラゴンボールからシリーズ最新作のタイトルが発売されています。
ストーリーは前作ドラゴンボールユニバース「ドミグラの戦い」解決から2年後に起きた時空の歪みに端を発する歴史改変事件の捜査。
オリジナルストーリーであるが故に、既にマンガやアニメでドラゴンボールの世界を知り尽くした人でも気持ちを新たにプレイすることができます。
【第11位】フォートナイト
スマホ・PS4・PC・ニンテンドースイッチなどのクロスプレイ(クロスプラットフォーム)に完全対応している人気急上昇の作品。
しかも何がすごいかって、このゲーム、最大100名の多人数プレイ可能な本格FPSゲームにも関わらず、プレイは基本無料で、課金要素はアバターの見た目を変えるプラスアルファの要素が中心である点。
Amazonなどで販売してるバンドルはアバターのコスチュームアイテムなどが含まれる内容ですのでプレイするだけなら無料ダウンロードから試してもいいかもしれません。
【第12位】チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!
ローグライクな不思議なダンジョンシリーズにチョコボが参戦したこの作品。ベースは時忘れの迷宮で、ストーリー自体はやや子ども向けな印象。
イージーモードやノーマルモードだとダンジョン内で負けても装備品は残ったままで街に戻れる初心者向け設計。ハードモードだと鍛え上げた装備も容赦なく剥ぎ取られますので、モード選択の際には覚悟が必要ですよ。
【20代〜30代】にオススメのニンテンドースイッチソフトランキング
【第1位】スカイリム
舐めてました。洋ゲーを完全に舐めてました。
今やゲーム市場は日本独自のものではなく、世界的に注目されて、巨額の資金と大量のスタッフが投入され、もはや1つの新しい世界が構築されているといっても過言ではないほどのクオリティです。
The Elder Scrolls作品の5番目に当たる今作「スカイリム」は巨大なタムリエル大陸の北方に位置する土地で目覚めた伝説のドラゴンを倒すために主人公が立ち向かうのですが、なんとこのラスボス戦は完全に無視してしまってもOKな設計になっています。
「自由度の高いゲーム」という謳い文句をあちこちで耳にしますが、メインストーリーさえ無視していいという本当の意味で「自由」を体験するには最適の作品です。
僕が実際にプレイしたプレイ日記も公開していますので、こちらも参考にご覧ください!
【レビュー】スカイリムが面白過ぎて150時間以上プレイしても飽きない件
【第2位】イース8 Lacrimosa of DANA
隠れた名作とはよく言われたもので、「イース」シリーズは気づけば8作品目に突入し、2019年9月には、とうとうイース9がPS4に発売される予定。
全ての作品で共通するのは、主人公がアドル固定であるという点。シリーズごとにストーリーは別個に完成しているため、どのナンバリングからでも楽しめるのがこの作品の良いところです。
開発は日本ファルコムですが、ニンテンドースイッチへの移植は今(悪い意味で)話題の日本一ソフトウェアだそうで、海外向け翻訳が残念すぎると話題になっています。とはいえ、日本版は悪影響が少ないと信じて、僕は既にスカイリムの次にプレイするゲームとしてイース8を購入済みです。
【第3位】ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
どこのソフトランキングでも持ち上げられまくっているゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(通称ブレワイ)ですが、広大な大地に対してモンスターの種類や総数が少ないことや武器が壊れすぎてややストレスになる点から、僕の中では第3位に位置付けています。
開発にあたっては、スカイリムやウィッチャー3などの大作海外AAAソフトを参考にした上で、オープンワールド特有の「移動が面倒」「崖や山を登れない」といった地味にストレスに感じる部分に対し、「パラセールによる自由度の高い移動」「スタミナの続く限り崖も山も登れる」といった改善を上手に織り交ぜている点が素晴らしいと感じました。
ただし、セーブデータは1アカウントに対して1つしか作れないため、最初からプレイしたくなった場合はセーブデータを消去するか、別アカウントを作成しないといけない部分がスカイリムに比べて残念に感じた部分でしょうか。
ああ、もちろんこのソフトは全ニンテンドースイッチユーザーが買うべきマストバイの1本です。
【第4位】ゼノブレイド2
ゼノブレイドに続く世界を描くゼノブレイド2は、典型的なボーイミーツガールによる少年レックスの成長の物語です。ボリュームはゼルダやスカイリムに匹敵するほど大ボリュームで、メインストーリークリアだけでも80時間から100時間ほどかかります。
できればゼノブレイドの移植をニンテンドースイッチ向けに行って欲しいところ。
ホムラ・レックスの2人を中心に展開されるストーリーは誰しもが忘れていたあの頃の熱い気持ちを呼び起こしてくれるくらい深く楽しめる作品です。
【レビュー】ゼノブレイド2をプレイし終えた直後の本音レビューとイラスト集アルストレコード感想
【第5位】ファイナルファンタジーⅫ
イヴァリースの世界観で語られるファイナルファンタジーⅫ。
主人公ヴァンの滑舌の悪さから、別称「オイヨイヨ(飛び降りろ)!」と呼ばれて久しいこの作品は、発売当時としては時代を先取りし過ぎていたせいか、表立って評価されることが少なかったことを記憶しています。
あれから数年経ち、ザ・ゾディアック・エイジとしてHDリマスターされるにあたり、倍速モードやジョブの複数所持に加え、ニンテンドースイッチ版独自の追加要素としてガンビットメモリーやライセンスのやり直し可能、強くてニューゲーム時のアイテム持ち越し可能などが盛り込まれています。
当時はガンビットというプログラミングに近い戦い方が斬新過ぎて多くのプレイヤーが戸惑った仕様でしたが、大人になってからプレイしてみると「自分で組んだ理想的なAIによる半オート戦闘」と「倍速モード」の組み合わせが十分以上にマッチして、ファイナルファンタジーⅫの世界観を楽しむことが可能になります。
【第6位】オクトパストラベラー
純正の2D和製RPGへの原点回帰を成功させた純然たる古き良きロープレ。
従来の古めかしい2Dドットの世界に自然な奥行きを盛り込み、見事なまでにフォトリアル路線や3Dゲームの中でも売れに売れた作品です。
実際に僕もプレイした際に、「ああ、今のFFが忘れてしまったのはこういった熱いストーリーだったんだ」という思いを呼び起こされてしまうほどのめり込みながら全クリしました。
ストーリーは8人の主人公によるオムニバス短編集で、仲間8人を引き込んでも良いし、1人のまま進んでもいいという設計(ですが、適度に仲間がいないとレベル上げの苦行が待っているので僕は8人全員仲間にした上で、上位職もがっつり入手してからクリアしました)。
クロノ・トリガーやFF6など、スーパーファミコンで伝説のように語られる最高峰の2Dゲームの進化系を楽しみたい方はプレイする価値のある作品です。レビューにも書きましたが、ストーリー的には仲間キャラ同士の関係性が希薄なことと、オムニバス短編集を総括する大きな目的が無かった点が悔やまれるところ。
【レビュー】オクトパストラベラーをプレイしてみた日記を公開した件
【第7位】ドラゴンズドグマ ダークアリズン
CAPCOMが送る和製オープンワールドの世界観で巨大な敵と爽快なバトルで戦うドラゴンズドグマ。スカイリムやモンスターハンターとやや被る印象がありますが、実は敵との戦いを楽しめるようフォーカスされたゲーム設計になっています。
主人公は覚者として、ポーンと呼ばれる従者を引き連れて、サイクロプスやドラゴンなどと戦うのですが、ストーリー展開が熱いこともあって、淡々とした世界観のスカイリムにウィッチャー3やホライゾンゼロドーンの世界を足したような感じです。
なお、移植版であり値段が安い(フルプライスではない)点も高評価ポイント。
【第8位】アストラルチェイン
若手スタッフを中心に編成した「スタッフのやる気が詰まったゲーム」として注目度の高いアストラルチェイン。
【第9位】ダークソウルリマスター
任天堂のゲームは子ども向け。そんな話は今や昔。
PS3で一斉を風靡した難易度の高い大人向けゲームとして人気を博しているダークソウルシリーズの一作目がニンテンドースイッチでプレイできるようになりました。開発元はPS4の高難度アクションゲーム「隻狼(Sekiro)」を作ったフロム・ソフトウェア。
ということは、ニンテンドースイッチはPS3レベルの映像クオリティを有するゲームをプレイできるほどの高性能機であるとともに、大人向けの高難度ゲームが楽しめるということを証明したということになります。
シームレスマップの中で、右も左も前も後ろも敵だらけの緊張感の中、一歩ずつ歩みを進めるドキドキ感は他では味わえないプレイ体験を約束してくれます。
【第10位】スーパーマリオメーカー2
「僕だったらマリオでこんなステージ作るんだけどなぁ!」
その夢、叶います!そう、マリオメーカー2ならね。
自分が作ったマリオのステージをオンライン経由で他のプレイヤーに遊んでもらうことができ、同時に他のプレイヤーが作ったステージで遊ぶこともできる素晴らしいソフトです。
少しだけゲーム開発体験ができるという点でも、他のゲームとは一線を画す発想と安定の任天堂クオリティが約束されていることもあって、既に予約段階でランキング上位に食い込んでいます。
【第11位】ドラゴンクエストヒーローズ1・2
言わずと知れたドラゴンクエストシリーズを無双アクションに作り変えた作品。
評価は若干上下に割れていますが、内容としてはPS4やPS VitaでプレイできたⅠ・Ⅱがセットになった内容ですので、ボリュームに対する満足度は高いゲームです。
心配な点はfpsが不安定で、大量の雑魚敵が発生するステージでカクツキが発生することでしょうか。
快適にプレイしたい場合はfps60安定のPS4やPCでのプレイ推奨ですが、ライトに楽しみたいのであれば十分買いの選択肢に入るゲームです。
【30代〜40代以降】にオススメのニンテンドースイッチソフトランキング
【第1位】ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
ドラゴンクエストシリーズも気づけば11までナンバリングタイトルがリリースされ、同時に数多くのスピンオフ作品も登場しました。
ドラゴンクエストビルダーズ2は、ドラゴンクエストにマインクラフトの要素を掛け合わせた結果、見事に自由度と鳥山明風のキャラデザによる世界観が織り交ぜられ、建築をカジュアルに楽しむことができる最高のゲームに昇華しました。
SNSではビルダーズ2で建築された各々の島が公開されていますが、なんとコレ、、、実際にオンライン経由で見に行くことも可能です。しかも、見に行った場所にある建築物を参考用にコピーすることまでできてしまうという至れり尽くせりなゲーム設計。
多分これ一本で100時間でも500時間でも遊び倒せるほどの無限ボリュームではないでしょうか。
ちなみに、少し安くなっているビルダーズ1のアレフガルドを復興せよもオススメです。
ビルダーズシリーズ未プレイの場合は、1・2どちらからプレイもしても問題ありませんが、UIが洗練されている2の方がプレイ時のストレスが軽減されるという意味では2の方が満足度は高いかもしれません。
【第2位】ヨッシーのクラフトワールド
最近のゲームは難し過ぎてアカン、、、
そう感じている時にオススメなのがヨッシークラフトワールドです。
空き箱や紙コップなどで作られた工作の世界でヨッシーが縦横無尽に駆け巡ります。普通にクリアするだけなら全年齢対象ですが、隠しコインや隠しボスを含めたゲーム全体を本気で遊びつくそうとすると大人が躍起になってようやく追いつくほどの高難度。
もちろん、親子で一緒にプレイするおすそわけプレイにも対応しています。
「子どもと一緒に遊びたいけど、野蛮なゲームはちょっとな、、、」と考えている方にオススメしたい創作意欲も高まるかもしれない今作をチェックしてみてはいかがでしょうか。
【第3位】星のカービィスターアライズ
安定の星のカービィシリーズからスターアライズが登場しました。
発売当初のボリュームはそれほど多くなく、実は15時間ほどで全クリすることができましたが、その後追加された無料アップデートのおかげで、ドリームフレンズ多数追加やアナザーディメンションヒーローズというチャレンジモード追加などで楽しみ方の幅が広がっています。
星のカービィはヨッシークラフトワールド同様、全年齢で楽しめるゲームである分、親子で遊ぶゲームとしても最適な内容になっています。
【第4位】マインクラフト
説明不要なほど超有名になったインディーズ発祥のこちらのタイトル。
広大な世界で何をするのも自由。あえて言うなら木を伐採し、羊毛を刈り、土や岩を採取しては新しい建築部材による家の作成と村の発展を進めていくゲーム。
、、、と思いきや、マルチプレイにより巨大な建設物を製作することさえできるある意味最強のポテンシャルを有するこのゲームは、企画力・設計力などが成長しきった大人にこそ最適なのかもしれないとさえ思うようになりました。
ドラゴンクエストビルダーズ2にようにカジュアルに遊ぶもよし、無骨に元祖マインクラフトで広大な世界に自分が本当に創りたいものをどんどん創っていくもよし。
【第5位】ディアブロⅢ
ハクスラゲームの金字塔とも言える洋ゲーアクションゲームのディアブロⅢ。
簡単操作でバッタバッタと倒した敵から拾えるアイテムは序盤から最強に近い性能を持つ武具がでることもあったりなかったり、とにかく周回要素満点のゲーム設計で気付けばいつもディアブロⅢの世界に足を踏み込んでいたなんてことも。
オンラインでマルチプレイによる協力プレイも可能で、友達と遊ぶも良し、1人で遊ぶも良し。
中古市場にもそれほど数多く出回らないため、値落ちしない点が少し歯がゆいところです。
【第6位】マリオテニスエース
ニンテンドースイッチのテニスゲームといったらこちらが有名ですね。
マリオテニスエースで家にいながら、雨が降っても雪が降ってもテニスを楽しむことができます。キャラクターごとに必殺技が設定されているので、タイミングを見て、一気に相手を出し抜いてしまうのもまた一興。
【第7位】ふたりで!にゃんこ大戦争!
様々な容姿のねこ。
ただただねこ。
何も考えず、頭を空っぽにして、白く可愛いねこたちと戯れる休日があってもいいじゃない。
【第8位】進め!キノピオ隊長
ニンテンドー3DSで発売された進め!キノピオ隊長がニンテンドースイッチに移植されました。
グラフィックが大幅に向上し、スーパーマリオオデッセイに近い滑らかな3D映像に向上し、箱庭ステージ内の謎解きをしながら次々と進んでいきます。
アップデートによりおすそわけプレイも可能になり、値段が安いのにしっかりと安心して楽しめる素晴らしい隠れた名作に仕上がっています。
【第9位】New!スーパマリオブラザーズUデラックス
世代的には今の30代〜40代以降にクリーンヒットするのが、横スクロールマリオシリーズ。
そのニンテンドースイッチ版がWii Uから無事移植が完了した模様。
「New スーパーマリオブラザーズ U」と「New スーパールイージ U」が1本分のソフト価格で楽しめる親切設計。昔ながらの横スクロールアクションですので、最近のゲームに疲れてしまった時に原点に立ち返ることができるだけでなく、子どもと一緒に楽しくプレイできるコスパ最高の作品です。
【第10位】大神絶景版
PS2に登場した有名作品大神が、ニンテンドースイッチでプレイすることが可能になりました。
主人公の白狼アマテラスを操作して、古代日本的な世界を旅する物語を楽しむことができます。ちなみに、タイトルは「天照大神(アマテラスオオミカミ)」と「狼(オオカミ)」を掛け合わせたものとなっている点もおしゃれですね。
値段も2500円ほどから購入可能ですので、和の世界を旅したくなった時に、スイッチを入れると新しい世界に旅立つこともできるかもしれません。
まとめ
持っていないソフトはどれくらいありましたか?
初めて買う1本、次に買う1本で悩んだ時に、このエントリを読んでぜひとも楽しいニンテンドースイッチライフを送ってくださいね。
新作ソフトが出次第、この記事も順次更新していきますので、良かったら時折のぞいてみてください!
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