あえてニンテンドースイッチの欠点・デメリットを書き綴る回

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いまだに売れ続けているニンテンドースイッチですが、一昔前のニンテンドーDS最盛期に比べたら、電車内でプレイしている人などはあまりみかけませんね。

 

ニンテンドースイッチを買って、半年ほど使い込んでこのゲーム機のデメリットに気づきました。

今回の記事では、あえてデメリット面だけをひたすら挙げてみたいと思います。

 

目次

バッテリーがすぐ切れる、思いの外あっという間に

ドックから外して、携帯モードでプレイしているとおよそ3時間ほどで充電切れに、、、

確かに携帯機ではないので、バッテリー効率重視の設計にはしていないのでしょうが、より負荷のかかるゲームの場合はおよそ2時間ほどでバッテリー切れになる模様。

 

家の外でもゼルダを好きなだけプレイしたい!!

好きなだけオクトパストラベラーで遊びたい!!

時間を気にせずスプラトゥーン2をプレイしたい!!

 

そう思うなら、充電器もセットで持って出かけないと後悔します。

画面の明るさをできるだけ下げないと充電の減りが恐ろしい速度になりますので、ご注意を。

 

イヤホンでプレイすると画面が見えない

これは思った以上の誤算でした。

ニンテンドースイッチのイヤホンジャック(オーディオプラグ)は本体上の方にあるのですが、有線のイヤホンを使うと見事に画面に線がかかってしまいます。

 

邪魔です。

とても、邪魔です。

 

むしろ、「画面が見えません!!」

 

この設計はいささか納得できないと思いつつ、出先でプレイする時はサイレントモードでプレイしたりしています。

 

任天堂さん、Bluetoothイヤホンへの対応はまだですか?!

 

ジョイコンの付け外しが面倒になる

ジョイコンは本体に付けてプレイするだけでなく、友達とのおすそ分けプレイや両手持ちにする際に付け外しができるのが素晴らしいと感じます。

 

素晴らしいです。

とても。

 

ただ、頻繁にゲームを変えて家族や友達と色んなゲームをする場合、ジョイコンを付けて、外して、付けて、外して、付けて、、、

 

「ええいっっっ!!!めんどい!!!」

 

時々ですが、心の中でこのように叫びつつも、無言でカシャカシャ付け外してます。

 

電車でプレイするにはデカイ、とてもデカイ

せっかく持ち運べる携帯モードがあるのですから、当然出先でもプレイしたいですよね。

日本の交通事情からすると、電車での移動時間がとても多いので、必然的に電車でニンテンドースイッチをカバンから取り出してプレイかいs、、、

 

できないっっ!!!

 

ジョイコンを付けた状態のニンテンドースイッチ本体の幅が大きいせいで、電車の座席でプレイしたら邪魔になる!!

 

ガラガラの電車であれば確かに気軽にプレイできるでしょう。

ですが、通勤・通学時間帯は人が多く、少し姿勢を変えるだけでも厳しい狭さです。

 

欲を言えば、ジョイコン2つを1つにするアクセサリーか片手プレイ可能な設計をしてほしいというところです。

 

座れさえすれば、幅をとることなくポケットにジョイコンを仕込んで画面だけ見るという夢のようなプレイ環境が手に入るのです(上のような対応がされれば)。

 

異なるアカウントへのセーブデータ移行ができない

家族のアカウントでプレイし始めたRPGを自分のアカウントに戻したい。

子どもが飽きてしまったゲームを代わりにプレイしてるが新しいスイッチを買ったので移したい。

本アカウントを最初からプレイするためにサブアカウントへセーブデータを移行したい。

 

こうした場合に、別のアカウントにセーブデータを移行することはできない仕様となっています。

もちろん、理由は「チート対策」と「データ販売対策」というのが任天堂の本音ですが、MicroSDカードへのバックアップができないせいで、ニンテンドースイッチ本体に不具合が発生した場合は、セーブデータが全て消去となります。

 

本体故障したせいで、セーブデータが消えたぞ!どうしてくれるんだ!!

そういうユーザーのために、ニンテンドースイッチオンラインのサービスが開始され、セーブデータのクラウド保存がされることとなりました。

 

が、

 

本質的に、人から人にセーブデータを移したい事例というのはふつうにプレイしていても発生します。

セーブデータお預かりの機能は、別の本体にもデータを移せますが、あくまでアカウント自体に紐付いていますので、その本体に元のアカウントを入れておく必要があります。

 

ちょっとスッキリしませんね。

 

オンラインに加入しないと遊べないゲームがある

スプラトゥーン2のことです。

基本的にオンライン対戦のゲームなので、インターネット環境がないとプレイすらできないのですが、それに輪をかけてオンライン利用権を買わないといけなくなりました。

 

たしかにスプラトゥーン2は楽しいゲームです。

 

ですが、障壁の上に障壁を作るのはいかがなものでしょうか。

 

以前ドラクエⅩのように、◯時〜◯時は無料プレイタイムというようにオンライン利用権を持たない人向けの対応があっても良いように思います。

 

年間利用料は2400円なので、他のゲームや今後発売されるであろうオンライン対戦ゲームのことを考えれば、利用権を買った方が早いのですが、もう少し障壁を緩くする方が売り上げも上がりますよ(コソッと)。

 

全体的にボリューム不足なゲームが多い

一部、ボリュームが恐ろしいほどあるタイトルもありますが、アクション系ゲームやパーティ系ゲームはボリューム不足感が否めません。

 

ニンテンドー3DSくらいの携帯機であれば、「まあこんなものか」と考えることもできますが、据置機兼携帯機のニンテンドースイッチであれば、もう少しボリュームを増やしても良い気がします。

 

ゼルダの伝説やオクトパストラベラー、ゼノブレイド2はボリュームが多い部類に入りますが、それ以外のタイトルは割とあっさりしていて、プレイ時間30時間前後となるケースが多いように感じます。

 

これから発売されるポケットモンスターピカチュウ&イーブイは、無印版のときではおよそ100時間近くプレイした記憶がありますが、今作ではどうでしょうか。

 

まとめ

もちろん、ニンテンドースイッチ自体はとても面白い機能を持ったゲーム機だと思いながら、楽しくプレイしています。

ただ、両手放しに褒めちぎるのではなく、あえてデメリットとなる部分を挙げてこそ正しい評価となると思いますので、今回はデメリット面を強調してお伝えいたしました。

 

僕個人としては、ニンテンドースイッチを買ったお陰でスキマ時間に1人用のゲームで遊び、友達が来た時にはマリオパーティやマリオカートなどで盛り上がって遊べるようになったのは大きな変化です。

ニンテンドースイッチを購入する前に、こうしたデメリットも知った上で買うことをオススメします!

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