PS4で密かに期待されていたあの名作「フロントミッション」の後継作品という立ち位置の「レフトアライブ」が発売から10日ほどで新品価格から約70%もの下落を記録した模様
Amazonレビューでは2019/3/10時点で星1.5(178件)という大幅な酷評でこき下ろされてます。
プレイヤーの不満点は大きく分けて下の通り。
・プレイアブルキャラのモーションがもっさり
・グラフィックがPS2クオリティ
・敵キャラAIのお粗末さと無駄に高精度なエイム
・日本語吹替無し(国産ゲームのくせに)
・スライディング最強説(吹っ飛ぶ兵士)
・MGSを意識したけどステルススキル無しで失敗
・スニークゲーなのに救出ミッションがある
・敵が硬く、見つかるとほぼ詰み
他多数
スクエニのゲームは画像と動画で前評判を高くすることに力を注いでいますが、発売後に大きく値崩れするパターンが多いので、新品予約で買う際は注意が必要です。
ちなみに、ヨドバシでも同じような評価なので、レフトアライブをクソゲーとしてでも遊びたい人は2000円前後に落ちてからゆっくり買えばOKでしょう。
僕は普段面白かったと感じるゲームを中心にレビューするようにしていますが、こうした地雷ゲームを踏まないようにして欲しいと思い今回記事にしました。
今のスクエニには、当時のFFシリーズを始めとした、フロントミッション、聖剣伝説、ロマンシングサガなどの名作を新たに生み出す力はもう無いのかもしれません。
大企業病にかかり、キレイなムービーにばかり力を入れ、肝心のコアとなるゲーム部分はおざなりな作り。
レフトアライブの購入を考えている人は、youtubeでのプレイ動画や、Amazon・ヨドバシでのレビューや感想を見てからじっくり悩むようにしましょう!