家にいてもやることが無いけど、出かけるにもお金をかけたくない。
そんな時にコスパのいい趣味と言ったら、真っ先にゲームが挙げられます。
現在主流のゲーム機は主にPlaystation4、PS Vita、Nintendo Swich、Nintendo 3DS辺りですね。
ゲームによってプレイ時間は大きく異なりますが、事前にランキングや人気ソフトを調べておけば失敗しないで面白いソフトを買うことができます。
今回は実際に僕がプレイして面白かったソフトを中心に紹介します。
PS3で面白かったソフト
PS3は割といろんなゲームが発売されていましたが、その中でも面白かったのはこちら。
メタルギアソリッド レガシー・コレクション
往年の名作であるメタルギアソリッドシリーズをPS3でまとめてプレイできます。
ビッグボスとスネークの長きに渡る戦いの歴史を紐解いていく様子は手に汗握るものがあります。
同時にメタルギアソリッドⅤをプレイするための予習としても必須のソフトですよ。
Final Fantasy Ⅹ/Ⅹ-2 HDリマスター版
FFシリーズの中でも、最も有名な作品。
人々の罪である「シン」を倒すために、究極召喚を習得する旅に出るユウナ一行と、知らない世界に迷い込んだティーダが織りなす物語。
物語を進めていくほどに、心に突き刺さる悲しくも勇敢な彼らの姿に涙が出てきました。
Final Fantasy ⅩⅢシリーズ
主人公ライトニングに悪魔の印とされる突如ルシの刻印が、、、
妹のセラはクリスタルとなって永遠の眠りについたが、その妹を助けるために同じようにルシとなった仲間たちとともに使命を全うするため、コクーンのファルシを倒すべく旅に出る。
ファブラノヴァクリスタリスシリーズの先駆けであるFF13は、FF13-1〜3まで一気にプレイするとライトニングさんの男気溢れるかっこよさに惚れること待った無しです。
キングダムハーツHD 1.5 REMIX / 2.5 REMIX
キングダムハーツシリーズは派生作品を含めると大量にリリースされているように思いますが、メインシナリオだけを追いかけるには上の2作品をまとめてプレイするだけで十分理解できます。
キーブレードに選ばれたソラとお笹馴染みで頼りになるお兄さん的存在のリク、そして大事な友達のカイリの3人がそれぞれの役割を持って物語を紡いでいく様子は、こどもから大人まで楽しめる作品となっています。
特に、ディズニーキャラクターたちとの共闘やディズニーワールドを自由自在に歩き回れるのがとても楽しいので本当におすすめの作品です。
PS4で面白かったソフト
まだまだ現役のPS4からはプレイ済み、購入済みのビッグタイトルを中心におすすめを紹介します。
ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて
ロトゼタシアの世界に再び現れた魔王を倒すべく、大樹が勇者の生まれ変わりを現世に遣わしたにもかかわらず、勇者の生まれ変わりがまだ小さいうちに魔物たちの襲来を受けてしまうところから始まります。
最近のゲームにしてはバランスが良く、その上ボリュームも満点だったため、最終的なクリアタイムはおよそ80時間ほどになってしまうくらいに楽しめました。
NARUTO疾風伝 ナルティメットストーム4
原作NARUTOファンならプレイすべきゲーム。
第四次忍界大戦をまとめて追体験できる内容として作られています。
NRUTOの原作・アニメが好きな方であればなおさら、ゲーム内で自分がNARUTOに出てきたキャラクターとなって忍術と体術を駆使して暴れまわれる体験ができるため、すごく爽快な気分になれます。
Final Fantasy ⅩⅤ
これに関しては意見が分かれていますが、オープンワールド風の箱庭を(ある程度)好き放題歩き回って敵と戦ったりモブハントをして遊ぶことができます。
キャンプでは美味しそうな食事メニューを選んだり、釣りや写真撮影など、メインシナリオ以外のおまけ要素に必要以上に力が入っている気がします。
なお、メインシナリオだけ真面目に進めようとすると、おそらく20時間弱で終わってしまうくらい話自体は短く、内容も頭に入ってきづらいですが、超美麗なグラフィックと巨大な敵を殴り倒す楽しさはなかなか味わえないものです。
キングダムハーツHD 2.8 Final Chapter Prologue
もうそろそろ発売が予定されているキングダムハーツ3に向けたプロローグ的な位置の本作。
まだクリアはしていませんが、Birth by Sleepで活躍したアクア姐さんが主人公のパートがあるとのことで、かなり楽しみにしています。
Nintendo Switchで面白かったソフト
いまだ本体の購入が困難で、争奪戦が続いているニンテンドースイッチですが、取り扱いソフトがどれも面白いので、人気な理由も納得がいきます。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
任天堂が作り出したオープンワールド版ゼルダ。
やってみたいことは大抵のことができて、行ってみたいところはほぼ全て行くことができる作り込み。
武器が壊れやすいため、野山を散策して強い武器を拾っていくか、敵から強奪して強くなっていきます。
謎解きもしっかりと考えて取り組むと攻略に頼らずとも解くことができるので、とても楽しめるソフトでした。
スプラトゥーン2
最初は《イカがペンキを塗り合うゲーム》と聞かされていたため、買うまで躊躇していました。
たまたま遊んだ友人が、持ってきたニンテンドースイッチでスプラトゥーン2をプレイしていて、実際にやらせてもらったところ、どハマりしました。
とはいえ、ネットワーク環境があることが前提となっているので、いつでもどこでも誰とでも遊べるわけではないことがややマイナス点。
スーパーマリオオデッセイ
世界で最も有名なヒゲのおじさん。
なお、年齢はおよそ24〜26歳の設定らしいですが、、、見えません。
発売日に買って、実際にプレイしてみたところ、文句のつけようがないくらいの完成度でした。
帽子を使って敵キャラに変身(乗っ取り?)ができ、そのスキルを上手に使ってステージをクリアしていくのですが、設計がとにかく丁寧です。
マリオもコスチュームチェンジができるので、ステージに合わせて集めたコインで新しいコスチュームを買っていく楽しみもあります。
Nintendo 3DSで面白かったソフト
画面が小さいとプレイするのが辛いので、迷わず3DSLLを購入した僕ですが、主にプレイしたソフトは以下の通り。
ポケットモンスター サン・ムーン
一部ではリーリエが主人公であると言われるくらい主人公よりも目立っている彼女ですが、メインはあくまでプレイヤー自身と登場するポケモンたちです。
ポケットモンスター赤・緑の時代から始めた僕からしたら、ポケモンのストーリーなど蛇足にすぎません。見たことのなポケモンに出会って、戦って弱らせて捕まえる。
そして、そのポケモンを育てて次の新しいライバルと戦い、勝つ。
これだけで十分楽しめます。いつからストーリー云々と言われ始めたかはわかりませんが、ポケモンの楽しさの本質は昔も今も変わっていません。
モンスターハンターXX(ダブルクロス)
年々モンスターが凶悪になっていく本作。
翼にジェットが搭載されているバルファルクや、連続突進連続回転でプレイヤー絶対殺すマンしてくるティガレックスなどなど。
それでもなお、僕らハンターは彼らを倒し、素材となる部位を剥ぎ取ることに命をかける日々。
確かにモンスターは強くなって(理不尽になって)きていますが、ハンターが戦うのを諦めたら村には明日がありません。張り切って一狩りいきましょう。
とびだせ!どうぶつの森
戦ったり、ジャンプしたり避けたり踏んだりが苦手な方がプレイすべきはこのゲーム。
家を大きくするために半強制的に借金をさせられて、その借金を返すために村を大きくしていく内容です。登場する動物たちが愛らしくも、時にイラつかせられる絶妙なバランスにはほんと驚かされます。
あまり放置すると家の中に悪い生き物が出てきますので、定期的にプレイしてお部屋を綺麗に保つようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
プレイしたことのあるゲームも、プレイしたことのないゲームもあるかと思います。
一度、課金ガチャによる搾取を目的としたスマホソーシャルゲームを捨てて、据え置きゲームをプレイしてみましょう。
手軽にはプレイできないですが、その分内容はスマホゲームとは比べ物にならないくらい濃く、楽しさも圧倒的に違います。
最近据え置きゲームプレイしてないなって方は、久しぶりにプレイしてみて欲しいと思えるほどクオリティが上がってきてますので、ぜひこの機会に!