パズドラやモンストを中心に、数多くのスマホソーシャルゲームが巷に溢れるようになりました。
スクエニからFFシリーズ、コナミから遊戯王、任天堂からファイアーエンブレムヒーローズ、、、
正直、そろそろ『飽きた』『止めたい』という方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、「課金してしまったから止めれない」なんて気持ちのせいで後ろ髪引かれる思いもわかります。
そんな時、「スマホソーシャルゲームをすっぱり止めるためのちょっとした処方箋」として、ここにメモを残します。
ゲームは何のためにするの?
ゲームは何のためにしますか?
当然、「楽しみたいから」ですよね。
それなのに
「課金したから続ける」
「友達がやってるから止めれない」
「習慣だからつい起動しちゃう」
なんて口にしてたらそれこそゲームの止め時を失います。
このように口にしてしまう原因はただ1つ。
「心の中ではそのゲームに飽きた」のです。
理由がすり替わると赤信号
ゲームをプレイする目的である「楽しみたい」が、いつの間にか「課金したから止められない」となる方は赤信号です。
仮に課金をしてしまったゲームがあるとしましょう。
しかしその課金は「将来そのゲームを楽しむため」にしたものではなく、「課金した時にガチャなどで楽しんだもの」なのです。
簡単にいうと、「全ての課金は過去への支払い」と考えるようにしましょう。
課金って思ったより高かったでしょ
5000円や10000円といったキリの良い金額でお得な課金セットの販売が多いですね。
冷静に考えてみましょう。
5000円あれば、PS4やニンテンドースイッチなどの据置ゲームのソフト1本が買える値段ではないですか?
最近ドラゴンクエスト11を購入してプレイしていますが、クリアまでにおそらく70時間ほどかかりそうです。
もしこれが何らかのスマホソーシャルゲームのガチャに課金していたら、おそらくものの5分と経たずにお金を使い果たしていたと思います。
まとめ
結局、スマホソーシャルゲームの課金は据置ゲームソフトと比べると、圧倒的にコスパが悪い上にゲーム性も著しく低いのです。
コスパも悪く、ゲーム性も低い。
人と語り合える重厚なストーリーがあるわけでもなく、操作はタップ・引っ張る・回す・傾けるが中心。
大丈夫ですよ、そのゲームをすっぱり止めても。
他にもっと楽しめるゲームや遊び、出かける場所が世の中には沢山あります。