【レビュー】(真・女神転生Ⅴ)ベテル本部と3つのカギー台東区散策とボス撃破ー

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ベル上げが完了したので、一気に3つのカギ取得までストーリーを進めました。

 

ヨシツネ・タオをメインメンバーに据えつつ、レベル70帯の悪魔を必要に応じて入れ替えながら戦うことで道中・マガツカの戦闘は難なく攻略可能でした。

 

なお、後半はジークフリートの物理吸収が便利すぎて、ほぼスタメン起用していました。

 

 

目次

評価・感想

 

ボリューム ★★★★☆
ストーリー ★★★☆☆
グラフィック ★★★☆☆
音楽 ★★★★☆
操作性 ★★★★☆
難易度 ★★★★★
総合評価 A(85点)

本シリーズの肝である「プレスターン」バトルシステム。

上手く活用できると、多くの強力なボスを初手〜数ターンで倒すことができるほど便利です。

 

同時に、敵も本システムを使い倒してきます。

そのため、悪魔合体により耐性持ちの仲魔を増やすことで対策する必要がある点にバランスの良さを実感します。

 

 

ベテル本部の後、万魔会談

 

 

万魔会談にて、世界各地のベテル支部を治める長たちが集います。

彼らからナホビノの存在についての否定的な意見を受けてしまうアブディエル。

 

そして、そんな中発生するクーデター。

 

反旗を翻す東京支部&ナホビノ一向に相対するアブディエル、そしてそれを眺めるギリシャ・インド・北欧組。

 

こうして、アブディエル戦へと突入します。

 

 

アブディエルの弱点は呪殺属性のため、マハムド系のスキルで押し切れるパーティ編成でゴリ押し勝利。

何気に結構苦戦しました。

パーティ編成を何度か見直して、ドミニオン・アタバク・クシナダヒメの組み合わせで破魔属性耐性を高めて、ようやく勝てた次第です。

 

 

台東区マップの散策

 

台東区のダアトはかなり広い上に、千代田区以上に高低差が激しいマップでした。

マガツカの数が多く、位置もそれぞれ離れた場所にあるため、マップ探索だけで5時間ほどかかります。

 

このエリアのボス戦に向けて、レベル上げを兼ねてあちこち移動して回った結果、無事にレベル70を超えました。

 

 

レベル上げについて

 

本作ではレベル差補正が大きく作用しますので、敵のレベルよりも高ければ高いほど有利に戦闘を進めることが可能です。

レベル上げを行う上で、「ナホビノよりもレベルの高い悪魔を狩り」が効率良い経験値稼ぎです。

 

その他の経験値稼ぎに関しては、

「サブクエストクリア」

「クシミタマ狩り(福音書集め)」

となりますが、どちらも数に限りがあるため、結局は道中で悪魔狩りをすることになります。

※クシミタマの復活条件も判明していないため、福音書の使用はレベル80台到達まで待つ必要があります。

 

アマノザコが仲魔になっている場合、「マガツヒ:幸運」で獲得経験値・マッカを大幅に増やすことも可能でしょう。

さらに、レベル87近くになるとナホビノよりもレベルが上位の悪魔がいなくなるため、集めた「福音書」を使って一気にレベル99まで引き上げたほうが良いと思います。

 

 

3つのカギと3体のボス

 

一通りレベル上げが完了したので、台東区内にいる3体のボスを倒して回ります。

 

オーディン

 

最初に戦ったボス。

物理が効くので、「マガツヒ:会心」後に物理大ダメージ系のスキルを連打して倒します。

 

ナホビノはこの時点で「万能属性:天野叢雲」を修得していたため、鎧通し2回の後にクリティカル天野叢雲で1500ダメージほど出るようになりました。

事前に神意修得で万能適性・物理適性をガッツリ上げておくと気持ちいいくらいのダメージが出ます。

※弱点は衝撃属性

 

 

ヴァスキ

 

あまり印象に無いボス。

 

オーディン同様、マガツヒゲージを溜めに溜め、物理アタック・天野叢雲万能アタックで一気に削り切って勝利。

マガツヒを溜め始めたら、マハブフダインを放ってくるため【氷障石】を使ってブロック可能。

※弱点は火炎属性

 

 

ゼウス

 

見た目のインパクトは強いボス。

ダイの大冒険「フレイザード」感というか、NARUTO「白ゼツ・黒ゼツ」感というか、、、

 

とにかく、【既視感】の一言。

 

こちらも「マガツヒ:会心」でプレスターンの利点を最大限活かしながら天野叢雲・八艘飛びで沈めました。

 

 

ついでに倒したサブクエボス

 

 

フィン・マックール

 

それほど強い相手ではなく、きっちりとクリティカルを繋げることで問題無く勝てました。

 

 

コンス

 

オダイバエリアの隠しボス。

その後のサブクエストに影響があるため、倒した後の選択肢は「剣を納める」一択です。

後述のサブクエスト発生と真エンディング到達に関係する重要なクエストのため注意が必要です。

 

 

アモン

 

見た目的にどう見てもボス感あると思っていたら、案の定戦闘に。

一旦別のサブクエストを依頼され、それをクリアした後にアモンと戦うクエストが発生します。

 

このクエストは真エンディング到達に必要となるため、コンスを見逃した上で望むようにしておきましょう。

 

 

コウリュウ

 

コウリュウへの挑戦もレベル77くらいで十分足りました。

ある程度攻撃手段が確立してくると、戦闘序盤にプレスターンを最大限利用して、相手が行動する前にHPゲージを大きく削り切ることができます。

 

 

まとめ

 

台東区エリアの攻略を終え、ようやく最終ステージに向けて歩みを進めるナホビノ一向。

魔王アリオク〜アブディエル戦までは苦戦することが多かったのですが、台東区エリアではレベルリングの成果もあって、全滅することなく安定した攻略ができています。

ラストダンジョンに向けて、引き続きレベル上げをしながらサブクエスト回収を進めていきます。

 

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