【レビュー】※ネタバレあり(ニーアレプリカント1.22…)A〜Dエンドまとめ

今回はニーアレプリカントVer.1.22…に関するネタバレです。

Aエンド〜Dエンドまで全てのエンディングを記録として書き記していきます。

 

 

ニーアレプリカント未プレイの方で、ゲームを買う前にレビューなどを参考にしたい場合は、こちらの記事をご覧いただくことをオススメします。

【レビュー】(ニーアレプリカントVer.1.22…)名作と謳われる本作を実際にプレイした僕が感じた評価・感想を書き記す<ネタバレ無し>

 

 

本記事は、全エンドクリア後に改めてお読みいただければ幸いです。

 

ラスボス直前

 

通常プレイで到達できるラスボス戦〜クライマックスまでの流れはかなり熱い展開でした。

特に、ラスボス直前の「デボル・ポポル戦」では、妹ヨナを救い出すために、これまでお世話になってきた二人と対峙しなければいけないという怒涛の展開。

二人はゲシュタルト計画遂行のために、人類によって用意されたレプリカント保守管理用のアンドロイドで、白の書と黒の書による【ゲシュタルト計画プログラム発動】のために、ニーアを魔王ニーアにけしかけるという鬼畜の所業を遂行されておられたよう。

 

特にポポルさんはレプリカントニーアの面倒を長いこと見続けてきたこともあって、余計に辛い判断に悩む事態になっていたことでしょう。「できれば、もう100年後にしたかった」と口に出してしまうくらい、現代ニーアのことが愛おしくて仕方なかったのかもしれません。

 

 

ラスボス〜クライマックス

 

デボル・ポポルを倒した後、ヨナにようやく会うことができましたが、目の前にはオープニング(白塩が舞い散る新宿)で黒の書に適合したオリジナルゲシュタルト化した魔王ニーアが立ち塞がります。

そして、5年間探し続けたヨナを救い出すために、最後の戦いに挑むニーア。

 

かつて白塩が降り注ぐ新宿の街中で、オリジナルの妹ヨナを救いたいと強く願った「お兄ちゃん」は、オリジナルゲシュタルトとして1400年もの間、人類(現在はゲシュタルト体)にこき使われて心が疲れたのでしょう。

妹を復活させる約束と引き替えに、精神と肉体を分けてゲシュタルト体となった人類が崩壊しないよう、魔素を供給し続ける役割を担うことに承諾したにも関わらず、約束の1000年は悠に過ぎていたのですから。

 

こうして、ニーア VS 魔王ニーアの戦いが始まります。

どちらも「ヨナのため」という重なるようで重ならない、それぞれの想いが複雑に交差します。 

 

元々、魔王ニーアは「ゲシュタルト計画は1000年の予定」と聞かされていたにも関わらず、1400年経っても実行に移されないことに気づいたのでしょう。故に、レプリカントヨナを攫って、彼女の体の中にゲシュタルト体となったオリジナルヨナを直接入れ込んでいたようです。

 

起き上がったオリジナルヨナは「この女の子も、お兄ちゃんが大好きみたい。」と言って、日差しの中へ消えていく。

 

日差しの中へ消えていく寸前に「ゴメんね。おニイちゃ………ン、だい………すキ。」と言い残して、オリジナルヨナは消滅。

 

最後の戦い中に「白の書」も力尽きてしまい、ニーアは単身で魔王ニーアと最終決戦に臨むことに。

魔法が使えない状態になりますが、魔王ニーアの体力も残りわずかであるため、超絶弾幕シューティングを華麗に回避してダメージを数回与えていきます。

無事に魔王ニーアにダメージを与えると、周回や選択肢ごとに各エンドへ分岐していきます。

 

 

Aエンド(1周目)

 

1周目は必ずAエンドへ。

魔王ニーアを倒したことで、念願であるヨナの救出に成功します。

 

救い出されたヨナは5年間の歳月で立派に成長したお兄ちゃんを見て「物語のおひめさまになったみたいね。」と口にします。

 

一緒に冒険してくれたカイネに、「俺たちと一緒に暮らさないか。」と声を掛けるニーアに対して、カイネは「妹と仲良く、一緒に暮らせ。」と返します。

 

本当はニーアのことが好きでたまらないはずのカイネですが、自分が彼らと共に過ごすことで、マモノ化した際に迷惑を書ける可能性があることや、住民からあらぬ迫害を受ける可能性を鑑みての発言であると考えられます。

凛とした表情で、ニーアとヨナから離れていくカイネ。

物悲しくも、彼女らしさが際立つ決断です。

 

こうして、ニーアとヨナは再び再開することができました。

しかし、ゲシュタルト体となった人類に魔素を供給していたオリジナルゲシュタルトである魔王ニーアは消滅しました。これにより、人類の滅亡は確定しています。

人類の器として用意されていたレプリカントは生殖機能を持たず、レプリカントだけで子を成すことができません。魔素の供給が停止した結果、ゲシュタルト体(精神)は必ず崩壊するため、対応するレプリカント(器)は黒文病を必ず発症し、レプリカント自身も滅亡していきます。

 

かつてニーアとヨナが過ごしていた1日、1日の楽しかった日々の思い出。

あの日過ごした思い出を思い浮かべ、人類・レプリカントの破滅へと歩みを進める彼らに残されたのは、あまりにも短い時間でした。

それでも「大切な人と共に歩みたい」という思いは、世界を犠牲にしてでも叶えるに値するものと感じているいのかもしれません。

 

 

Bエンド(2周目)

 

2周目は必ずBエンドへ。

マモノの声が聞こえるカイネとテュランの視点を中心に展開される物語。

テュランによるマモノ憑きの影響でマモノの声が聞こえるカイネ。元は人間であったゲシュタルト体が発する数々の言葉にカイネはさらに心を苦しめていきます。

 

石の洞窟へと戻り、魔王ニーアを倒した後、視点は魔王ニーア自身へと移ります。

 

独りきりで座り込むオリジナルニーアの元へ、オリジナルヨナが駆け寄る。

「ずっと一緒にいてくれて、、、ありがとう」

 

そんなオリジナルヨナの一言が、オリジナルゲシュタルトとなった魔王ニーアにとっての救いとなったのであれば喜ばしいことです。

 

なお、エミールはあれだけの爆発にも関わらず、命は留めていた模様。

カイネとシロの仲を心配しつつ、コロコロと砂漠の中を移動して行きました。

 

 

Cエンド(3周目以降:選択肢)

 

3周目以降、武器を全て集めた状態で魔王ニーアを倒すと分岐。

魔王ニーアを倒したのも束の間、今度はカイネのマモノ化が進行します。

 

もうマモノ化が止められないことを覚悟したカイネは、振り向きざまにニーアへ想いを伝える。

 

「私を、、、殺せ」

 

「最後の、、、頼みだからな」

 

マモノ化したカイネの激しい弾幕を避けていくニーア。

もう白の書はいない。故に、魔法による弾幕相殺もできない。

 

隙を見て、カイネに一撃を叩き込む。

テュランがカイネの動きを封じている間に、ニーアがカイネを胸を貫きます。カイネがずっと願い続けてきた「業苦からの解放」。

 

大好きなニーアによるカイネへのとどめの一撃。

 

全てが終わりを迎え、床に落ちていた「月の涙」を手に取り、ニーアは口を開きます。

 

「ずっと、いっしょだ」

 

Dエンド(3周目以降:選択肢)

 

テュランにより体の動きが封じられたカイネ。

ニーアはカイネをマモノ化から救い出す方法が2つあることをテュランから知らされる。

「カイネを殺して、業苦から解放する方法」

「カイネの代わりに、ニーアの存在そのものを犠牲にする方法」

 

ニーアは救い出した妹ヨナと過ごせる日々を捨て、共に戦ってくれた大切な仲間であるカイネの命を救うことを決断。

 

自身の消滅、存在した証拠、ニーアに関する記憶全てが失われていく。

 

目を覚ましたヨナは、カイネに駆け寄り一言。

 

「あなたが、助けてくれた、、、のよね?」

 

困惑するカイネと、目の前にいる命の恩人に感謝するヨナ。2人は空を仰ぎ、全ての終わりを実感していた。

「何か大切なモノを、、、もらった気がするんだ」

 

 

ニーアレプリカントVer.1.22から追加された【Eエンド】はこちら

【レビュー】※ネタバレあり(ニーアレプリカント1.22…)Eエンドまとめ

 

 

 

 

 

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