ラダーン祭りを終え、ようやく新ステージへと向かう褪せ人。
最初は向かう場所がどこであるか検討が尽きませんでした。
ラダーン撃破後の隕石が落ちた方向に進んでいくと地面に大穴が空いており、先へと進めるようになっていました。
評価・感想
ボリューム | ★★★★★ |
ストーリー | ★★★★★ |
グラフィック | ★★★★★ |
音楽 | ★★★★★ |
操作性 | ★★★★★ |
難易度 | ★★★★★ |
総合評価 | S+(100点) |
レベルを上げたおかげで、ボスからの攻撃を受けてもダメージ量が大幅に減少しました。
現時点で、レベル135
上げすぎ感は否めませんが、攻略がサクサクと進む快適さを覚えてしまうとこのまま突き進むのが吉!という結論に至ります。
永遠の都ノクローン
あちこち探し回ってようやく見つけたラダーン戦後の隕石が落ちた場所「ハイデ砦の西」。
ここの地面にぽっかりと大きな穴が空いています。
穴の下へ落ちていくと「永遠の都ノクローン」へと到達します。
ノクローンは地底にも関わらず、夜空のような景色が広がっており、いわゆる絶景と言いたくなるほどの綺麗さで、思わず魅入ってしまうこともしばしば。
そしてこのエリアでようやく、最強の遺灰と名高い「写みの雫の遺灰」を入手可能になります。
ノクローンを更に奥へ進んでいくと、2体のガーゴイルがエリアボスとして登場。
このタイミングで先程入手した写し身が大活躍しますので、入手後は即強化が安定です(可能であれば+10まで)。
※「祖霊の王」と戦う場合は、永遠の都ノクローン下のエリア同様に各モニュメントに火をつける必要あり
王都ローデイルとモーゴット
一通り探索をし終えたため、王都ローデイルのボス「祝福のモーゴット」と戦いました。
が、、、
流石にレベル120超えの褪せ人には、モーゴットも太刀打ちできないのか、こちらがエリアボスかのような蹂躙っぷりを遺憾なく発揮することとなりました。
王都ローデイル攻略に関しては、ボス戦よりも道中の方がキツいという結論に至ります。
ついでに忌み捨ての地下
合わせて、苦手なエリアのため後回しにしていた「忌み捨ての地下」。
本格的に攻略することを決意し、仄暗いローデイル王都の地下を進み、「忌み子、モーグ」を撃破しました。
火山館のお仕事
火山館に到達。
タニス(横にいる坩堝の騎士は話しかけても返答無し)と挨拶の後、客間にある依頼状をチラ見しては討伐依頼を遂行していきます。
サインを見つけ次第、依頼状に書かれた討伐対象の世界に侵入して退治すること数回。
仕事にもだいぶ慣れた頃、こんな褪せ人の僕にも友達(仕事仲間)ができました。
噂のラーヤさん、うっかり本来の姿で過ごしていたところを褪せ人に見つかる大失態をしてしまう。
「○話しかけない」
巨人たちの山嶺
火山館イベントの途中で巨人たちの山嶺に討伐対象の印が表示されたので、しぶしぶ新しいマップへと向かうことに。
巨人たちの山嶺では、巨大な骸骨や聳え立つ絶壁が褪せ人を温かく出迎えてくれていました。
聖樹の秘割符を入手するため、命からがら道中を駆け抜けて「ソールの城砦」へ到達。
砦内を攻略し、無事に屋上へ着いたと思いきや、待っていたのはイナズマイレブン「宿将ニオール」。
宿将ニオール本体の強さもさることながら、同時に出てくる強モブに苦戦します。
例えるならば、ダークソウル無印における「犬のデーモン」といったところでしょう。
物語も佳境へ
祝福のモーゴットを倒した先にあるドアを開くため、黄金樹を焼く決意をした褪せ人。
巨人たちの山嶺にてイナズマイレブンを倒し、念願の「聖樹の秘割符」を入手し、探索可能なエリアが更に拡大していきます。
このエリアのボス「火の巨人」と戦う前に、巨人たちの山嶺西側エリアを探索して黄金の種子等の強化アイテムを入手しておきたいと思います。
この先、崩れゆくファルムアズラをクリアすると、王都ローデイルにある武器等の「取り返しがつかない要素」が消失するとのこと。
既に「グランサクスの雷」は入手済みですが、NPCイベントフラグが折れないようにできることはやってから先へと進めたいと思います。
※ラニに「指殺しの刃」を渡したらセブルスが傀儡になってぐったりしてしまったため(セブルスイベント強制終了)
まだまだ入念にエルデンリングの世界を歩き回っていく予定です。