【レビュー】(エルデンリング)NPCイベント「ラーヤとゆでエビ」「白面のヴァレー」「アレキサンダー」

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ルデンリングにどっぷり浸かる毎日。

今日も今日とて黄金樹の周りを探索して回ります。

 

大分温めていたNPCイベントを回収して周った話を中心にエントリを書いて行きたいと思います。

 

 

目次

評価・感想

 

ボリューム ★★★★★
ストーリー ★★★★★
グラフィック ★★★★★
音楽 ★★★★★
操作性 ★★★★★
難易度 ★★★★★
総合評価 S+(100点)

 

レナラを倒した時点でNPCイベントをほとんど進めていないことに気づき、マップ中あちこち探索して周りました。

初回訪問時には誰もいなかった場所にNPCが移動していたりするため、攻略情報無しの初見プレイはかなり苦労します。

 

今回は、「取り返しがつかない要素」と話題になっている「ゆでエビ」イベントを含めたNPC関連の進捗を紹介します。

 

 

ラーヤとゆでエビ

 

リエーニエ湖周辺を散策すると、なにやら声が聞こえてきました。

小さな建物の中に、ポツンと女性が1人。

 

話を聞いてみると、どうやら大切な首飾りを道中で出会った褪せ人に奪われてしまったとのこと。

 

人助けは世の常。

ここは一丁、問題解決にひと役買いましょう!

 

 

ということで辺りを探し回った結果、「エビ茹でのボロ家」の裏にエビを茹でている御仁(ならずもの)を発見。

ラーヤにお願いされた首飾りを取り戻すため、交渉を進めます。

最終的に1000ルーンで購入すれば返してくれるとのことなので、迷わず支払い完了(和平成立)。

 

その後、そのNPCから「ゆでエビ」の購入が可能になります。

 

取り戻した首飾りはラーヤに返しておきました。

すると、ラーヤから「火山館の招待状」を貰い受けます。

 

白面のヴァレーと侵入

 

同じくリエーニエ湖を散策中、バラの教会に到達すると「白面のヴァレー」が壁によりかかっているのを発見。

 

話しかけると「二本指に疑惑を抱いているか?」と問いかけてきます。

進捗が気になるため、「自分も二本指は怪しいと感じている」と返答して、白面のヴァレーを上機嫌にします。

 

すると侵入用アイテム「爛れた血指」を5つプレゼント。

せっかくなので、この「爛れた血指」を使ってオンライン侵入を実行。5本全て使って他プレイヤーの世界へ侵入しましたが、4回は強力プレイヤーの出待ちに遭い、逢えなく撃沈。

うち1回は敵と戦闘中のホストを発見し、単独行動中に霜踏み御免で勝利しました。

 

ドヤ顔で白面のヴァレーへ報告すると「血の君主の誓布」を渡されます。

「どこの誰でも良いから、巫女の血でこの布を赤く染めなさい」

 

そう言われて行き着いた先は「王を待つ礼拝堂」でした。確か、エルデンリングをプレイしてすぐに「巫女」らしき人が倒れているのを思い出し、戻ってみると布を赤く染めることに成功しました。

 

これにより、白面のヴァレーに認められたようで「血の君主モーグ」との謁見が可能となる「純血騎士褒章」をもらうことができました。

 

このアイテムを使うことでモーグウィン王朝へとワープができるそう。

 

 

そして、鉄拳アレキサンダー

 

 

ふと、未クリアのダンジョンがあることを思い出し、ケイリッドの「ゲール坑道」を探索。

道中のモブが毒を多用するため、走り抜け安定とばかりに最奥のボス部屋まで一直線に駆け抜けました。

 

ショートカットと思われる小さな扉を開けると、見覚えのある壺(?)に出くわします。

話しかけてみると、この扉が開かず難儀していた模様(どこぞの世界にいたタマネギ剣士と同じ発言)。

 

どうやらケイリッド方面へ向かう様子。

またどこかで会うだろうと思いつつ、ボス部屋へ足を踏み入れることにしました。

 

中で遭遇したのは「溶岩土竜」。

攻撃範囲の広さと足元の溶岩ダメージに四苦八苦しつつ、霊クラゲの遺灰と霜踏みを活用して無事に撃破。

溶岩土竜を倒すと、「名刀月隠」をドロップします。

戦技による強靭削りが半端なく強いので、侍ビルドのプレイヤーは1本持っておきたい代物です。

(必要能力値に知力24が求められるため装備難易度は高め)

 

 

しろがね村のアルバス老

 

リエーニエ湖の広い大陸エリアの下を探索できることに気づき、歩き回っていると「しろがね村」に到達しました。

周囲を探索しても目ぼしいものは無い中、突然ボスと遭遇。それほど強いボスでは無かったためそのまま撃破しました。

 

丘の上を歩いていくと何やら不思議な壺があるので、ローリングアタックをしたら壺に擬態していたおじいさんが登場。

アルバス老からもらった「デクタフの割符」を狼の眠る丘にいる女性に見せると、遺灰「しろがねのラティナ」をゲット。

 

こうして、いくつかのNPCイベントを先へ進めることができました。

 

 

アルター高原へ

 

色々探索し終えたので、探索エリアを拡大するためにハイデ砦・ゲール砦にあった2枚の割符を使ってレアルカリア学院の先にある大昇降機で「アルター高原」へと向かいます。

 

割符を組み合わせると、昇降機が起動して上のエリアへと移動ができるよう。

 

到着した途端、まだ相手にしてはいけなそうな敵を見つけたため、横の方からそっと隠れて進みます。

 

これまでとだいぶ色合いが異なる場所へと到達しました。引き続き、探索を進めていきたいと思います。

 

 

まとめ

 

ストーリー進行で合わないと先へ進めないNPCイベントは心配ないのですが、フラグ回収が任意のNPCイベントは一定時期を過ぎると進めることができなくなります。

この辺りは過去作から続くお約束のため、ソウルシリーズ経験者は慎重に事を進めていきますが、エルデンリングが初めてのソウルシリーズの方は注意が必要です。

 

今作もNPCイベントを回収しながら先へ進めたい場合、ストーリーボスの攻略はあまり一気に進めずに、周囲をじっくり探索してから次のボスを倒すようにしたほうが良さそうです。

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