2台目のニンテンドースイッチも購入から10ヶ月ほど経過して、ついに左ジョイコンのアナログスティックが故障しました。
ゼノブレイド2、スカイリム、スプラトゥーン2などのゲームでゴリゴリ前進操作を行った結果、アナログスティックが前方向へ勝手に動く症状が発生。
事前に設定画面にある「スティックの補正」で自力での修理を試しましたが、一瞬だけ直ったように見えてもすぐに再発することを確認しました。
慣れたもので、前回同様ニンテンドー公式サイトの「オンライン修理受付」から修理依頼。
今回も保証期間内の故障でしたので、自信を持って修理依頼が可能でした。
とはいえ、ニンテンドースイッチの左ジョイコンは故障し易過ぎて困りますね。
なお、修理依頼時に同梱するものは以下の通り。
【修理品発送時の同梱物】
①故障部品(今回はジョイコン左単体)
②修理依頼票
③納品書
④保証書(コピー可)
【修理受付〜修理完了までの流れ】
3月24日 任天堂修理受付ページより申し込み&ジョイコン左を着払いで発送
3月25日 任天堂サポートセンターにジョイコン到着(追跡確認)
3月28日 任天堂から到着報告のメール受信
3月29日 任天堂から修理品発送のメール受信
3月30日 ジョイコン左修理完了品が到着
到着から5営業日ほどで無事ジョイコンの修理が完了しました。
購入日が2018/5/19で、修理に出したのが2019/3/25です。
そのおかげもあってか、今回も修理費用は0円。
通信欄には「Joy-Con(L)を確認させて頂いたところ、アナログスティックに故障がみられ正常に反応しないこと状態でしたので、故障部品の交換をさせて頂きました」との記載。
念の為、返ってきたジョイコンが正常に修理完了しているか確認するため、本体設定のスティック補正で動作チェック。
上方向にスティックを倒した後、元に戻らない状態だったのが、今回はキレイに元通り。
こうして、2台目のニンテンドースイッチのジョイコン左も0円で修理が完了しました。
ジョイコン左のアナログスティックが勝手に動き出す現象に悩んでいる方は、保証期間内に早めに任天堂の修理サポートに依頼するようにしましょう。
買い直す場合、ジョイコンは8000円ほど、プロコンは7000円ほど費用がかかってしまいます。
保証期間が過ぎている場合、目安の金額と照らし合わせて、修理を依頼するか購入するか検討した方がいいでしょう。
1台目の購入が2017年6月、2台目の購入が2018年の5月ですが、どちらも同じようにジョイコン左のアナログスティックが故障しましたので、本体ごと新品購入しても同様のトラブルが発生する可能性があります。