引き続きPS5版のデモンズソウルをプレイしています。
PS5でプレイすると60FPSで動作してくれて、プレイ中もヌルヌル・サクサクなので、圧倒的な没入感があります。
圧倒的な没入感
描写が驚くほど繊細。鎧の装飾等のキレイで、細かな部分までムービーレベルのハイクオリティな映像です。ボーレタリア王城を散策しながら、観光地めぐり気分でまったりプレイしています。
オストロヴァとの邂逅
王城を散策していると、NPCオストロヴァと邂逅。敵に囲まれていたところを助け出すと「では、私は失礼する。為すべきことがあるんだ」と言い残し、この辺りをひたすらぐるぐる歩きまわります。
散策は慎重に
なお、明らかに足を踏み込んだら駄目なゾーンを発見。前方に見えるドラゴン2匹に対して、レベル15程度の騎士もどきが手を出して良い領域ではないことが一目瞭然なので、早々に別ルートへ移行。
どこを歩いても絵になる景観。FFシリーズのムービー映像で見るような作り込みの街並みを実際にプレイしながら体感できることに未だ驚きます。
惜しいと感じたポイント
あえて言うなら左上のステータスバーのデザインがダサい点が気になります。従前のデモンズソウル、ひいてはダークソウルシリーズ・Bloodborne・SEKIROのステータスバーがとても作品にマッチしていて良かったのに、なぜこんな改修をしてしまったのかと、リメイク版制作会社のブルーポイントに小一時間問い詰めたい。
楔の神殿も現代技術で蘇る
楔の神殿。
ボーレタリア王城を攻略する前のチュートリアルステージボスの拡散の先兵に倒されてしまって、送り込まれた先のココ。デーモンである火防女(通称:かぼたん)に魔法をかけられ、ソウル体でも行動できるようにしてもらう。
ちなみに、チュートリアルでガチ負けした拡散の先兵がこちら。いずれ再戦した時にはボコボコに仕返ししてやると心に誓いつつ、楔の神殿へと送り込まれる結果に。
やつに関しては最初の邂逅時から「あぁ、これはダメなやつだ、、、」という不安感満載でした。良い意味でリメイクによって敵の恐ろしさが引き立っている印象です。
フォトモードで遊ぶ
フォトモードにして火防女のソロ写真を撮ってみました。洋ゲー特有の若干バタくさい改変が気になるところです。
今作もシリーズ伝統の「ソウルでレベル上げマラソン!」の際にフル活用させていただきます。
楔の神殿上層階。
要人の位置がわからな過ぎて、同じ場所を何度もぐるぐる歩き回っていました。
最後に塔の騎士へ向かう途中のフォトスポットで撮影したこちらの写真。ドラゴンのブレスを掻い潜りながら、先へと進むのは中々歯応えがあって楽しいです。
プレイ序盤の感想
死にゲー聡明期の作品だけあって、敵の配置や初見殺し以外の要素は他のシリーズと比較しても難易度低めな印象です。周辺の散策を行い、死角への注意を怠らず、しっかりとレベリングしながら先へ進めばロストの心配をすることなく先へと進められます。
PS5専用ソフトのロンチタイトルが非常に少ない中、こうした過去の名作を現代技術で完全再現してくれるのはとても嬉しいところです。
ほぼ初見ですが、攻略サイトは極力見ずに、一歩ずつ開拓していこうと思います。