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カメラを持ったらまず足を運ぶべき都内の動物園で写真を撮ってきたよー射殺すような目をするパンダをご存知かい?ー | たいようのライフログ

カメラを持ったらまず足を運ぶべき都内の動物園で写真を撮ってきたよー射殺すような目をするパンダをご存知かい?ー

“なんや、わいに何か用でもあるんか??おおん?”

どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

いざ欲しかった一眼レフカメラを持っても、「一体何を撮ったらいいんだろう??」と悩む人も少なくないと聞きます。

 

半年使ってみて、僕自身良く撮るもの・撮っていて楽しいものがある程度がわかってきました。

 

僕が普段撮る被写体やタイミングは、旅行先・動物園・ダンボー・ポートレート(友人・家族)がメインとなるようで、特に動物園は日によって動物たちの表情やポーズが異なり、毎回新鮮な気持ちで撮影をすることができるのでとても好きな場所です。

 

今回はカメラ片手に上野動物園で写真を撮ってきました。

 

ガラスがあるのでやや撮りにくいですが、上野動物園のマスコットといえばパンダ。

日曜日に行ったので、人だかりができていましたが、何とか撮影することができました。

 

フクロウコーナーでは、いろんな種類のフクロウたちがいましたが、全体的に高い位置から見物客を見下ろす感じに佇んでいましたので、撮影するにも下から煽る構図でしか撮れなかったのが残念でした。

 

ただ、コンドルは他の鳥たちを一線を画す大きさで、飛び立つ瞬間はお客さんたちも思わず「おお〜!!」と感嘆の声を出していました。

 

猿山コーナーに行き忘れたのをこの記事を書きながら思い出しました、、、

上野動物園は入園料600円の割に、園内も結構広いので、写真を撮りながら園内を全て回ろうとすると平気で何時間もかかってしまうのが嬉しくもあり、大変でもあり。

 

そして、何よりも撮影するのが難しいのがトラ。

なぜ難しいかというと、単純に「ねぐらに帰りたがるため」に他なりません。

ずーっとねぐらの出入り口付近だけをウロウロするトラの写真を撮るには根気と運の良さがいることを実感しました。

 

一方で、動きの少ないゴリラたちは撮影の難易度はぐぐっと下がります。

 

ただ、アリクイたちがいるコーナーは室内となるため、明るさが足りない中での撮影だと手ぶれしたり、ピントが合いにくかったりします。

 

そして、今回少々驚いたのが、インコはご飯を食べるときに、足を手のように使って食事をするのだということ。

 

カラフルな鳥たちは写真にしても可愛らしい印象が残ります。

 

そして、トラと同じくらい人気のあるコーナーはホッキョクグマの一角。

たまたまエサの時間に見物することができましたので、陸にあがったホッキョクグマを撮影。

 

 

動きの早いカワウソも、カメラを構えてしばらく待っていると、まさかの真正面に鎮座して、こちらの様子を伺うように佇んでくれました。

偶然にも2匹のカワウソが重なり合うように来てくれたので、まとめてフレーミングしてパシャり。

 

アザラシコーナーでも、ちょうどエサの時間ということで、飼育員さんたちが投げるエサを見事に口でキャッチする姿はとても壮観でした。

 

ヤギコーナーでは角をこすり合わせる2匹のヤギを見かけました。

 

そして、アルパカさんのこの表情。

 

カンガルーたちは草をもちゃもちゃ。

小さな両手を上手に使って、エサの草を食べる姿はとても可愛らしかったです。

 

ペンギンコーナーもかなりの人だかりができていて、ペンギンたちもそんな見物客に挨拶するかのように横一列になってくれていました。

 

熱帯コーナーは室内での展示なのですが、中はやや暑いので、服装によっては長居が少々辛いかもしれません。

また、爬虫類や両生類の生き物が多く展示されているため、苦手な方にはあまりお勧めはしにくい場所です。

 

「カメラを持ったら何を撮りに行ったらいいかわかんないなー」という方は、まず望遠ズームレンズを持って、動物園に足を運んでみてほしいと思います。

 

【今回僕が使ったカメラはこちら】

 

【動物園でのおすすめレンズは望遠ズームレンズ】

 

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