【Mac技】MacOS SierraにアップデートしたらKarabinerが使えなくなった?!ーそんな時は「⌘英かな」を使えば一発で解決するよー

“うわっ!!MacOS SierraでKarabinerが使えないんだけど!!”

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どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

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最近、携帯用のMacbook12インチのOSをSierraにアップデートしました。

“そんなに大きな変化はないだろう”と油断していたら、早速直面したトラブルがこちら。

 

「Karabiner」が使えない!!

 

というわけで、大体アプリとして「⌘英かな」を導入してなんとか以前の状態に戻すことができましたので、備忘録を兼ねてご紹介いたします。

 

「⌘英かな」をインストール

「⌘英かな」(公式サイト)

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上のリンクから、「⌘英かな」をダウンロードしてMacにインストールします。

 

インストールの際、許可されていないアプリは弾かれますので、必ずシステム環境設定から、アプリのインストール許可を行うようにしておきましょう。

 

アクセシビリティにチェックを入れる

 

MacOS SierraにはGatekeeperという機能があるため、開発元が確認できないアプリは基本的にインストールできない仕様となっています。

OS X:Gatekeeperについて

 

①システム環境設定>セキュリティとプライバシー

 

 

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②アクセシビリティ>プライバシー>⌘英かな

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③⌘英かな>チェックを入れる

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以上で設定は完了です。

 

いつも通り⌘キーで英・かな変換が可能に

上の通り設定が完了すれば、MacOS Sierraにアップデートする前に使えていたKarabiner同様、⌘キーで英・かな変換ができるようになります。

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同じようにアップデートしてからUSキーボードで英・かな変換にお困りの方がいましたら、ぜひ「⌘英かな」アプリの導入を試してみてください。

 

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