【どうしてこうなった?!】Apple純正のバッテリーケースが色々とすごいことになってる
”これが、、、純正のバッテリーケースだッッッ!!”
突如として、Appleが新しいiPhoneケースを突如として販売し始めた。
そのiPhoneケースはなんと充電することも可能なようだが、その形状は些か首をかしげる可能性があるものだったりしたことが大きく話題になっている。
少し大きめのケースとその裏に「ボコッ」と飛び出た激しい異物感。
今冬にAppleから贈られるクリスマスプレゼントかの如く、製作サイドの「おされやろ?ドヤァ!」感がヒシヒシと伝わってくるようだ。
肝心のバッテリーに関しては、およそ1877mAhという容量。目安としては、iPhoneを1回フル充電できるくらいという認識でいいと思う。
一応、チャコールグレイとホワイトの2種類がリリースされているよう。
一応、(買う気はないが)気になって実際に買ってみた人の感想を参考にしてみた。
【Touch Lab】
【GIZMODE】
グリップ力は多少良くなるそうだが、いかんせん「デカい」、「厚い」そして「重い」とのこと。
スタイリッシュな機能美を追求して市場の他製品と大きく差をつけたはずのApple製品が、年々その辺のメーカーと変わらない仕様になりつつあり、何とも形容し難い気持ちになる。
僕の場合は、1年前に購入したパワーサポート製の透明ケースの方がiPhone本体にぴったり吸い付くようでとても気に入っているし、カバンには常に小さめのモバイルバッテリーを携帯しているので、わざわざ買う必要はないと感じた。
ちなみに値段はかなり高く、税込でおよそ13000円ほどもする。このケースを買ってまでバッテリーの持ちを長引かせるよりも、モバイルバッテリーを持ち歩いて必要になったら都度充電した方がよっぽどスマートな気もする。
【公式サイト】