【ライフハック】勉強道具とガジェットは切り離した方が効果的である可能性が高いことに気づいた
"勉強するならアナログが最強なのか?!"
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
一時期勉強道具もiPhone・iPad miniにまとめてみて、色々と試してみました。
特に、僕がいま力を入れて勉強しているのは英会話。
最初はiPhoneのアプリとiPad miniでの参考書を使った学習を中心に進めてきましたが、ある程度進めると、疲れて別のアプリを開いてしまいがち。
そのアプリがゲームやブSafariなどのインターネットブラウザなら、そのままのめり込んで気づいたら夕方に、、、
実際にKindle Unlimitedの読み放題にあったTOEICの対策本を使いながら学習を進めていましたが、ページめくりやメモなどの利便性が紙よりも圧倒的に低い。
そこで最終的に落ち着いたのが、「勉強道具は紙とペン」という結論。
おそらく、ガジェットだけで勉強ができる人は、誘惑の多い自宅でも自ら進んで勉強できる優等生タイプ。
一方で僕は誘惑の多い自宅では一切勉強が進まない怠け者タイプ。
自分の特性が分かっているからこそ、
「1台で複数の目的に適う最適なガジェット」
よりも、
「1冊で1つの目的しか適えてくれない不便な紙の本」
が最適だった模様。
目標を叶えたいという確固たる強い意志があれば、勉強道具はなんだって良いのでしょう。
しかし、一社会人として仕事の合間に勉強する身としては、やはり誘惑に負けてしまう可能性のある状況を自ら作り出すのはマイナスの効果の方が多いことに気づきました。