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世界の真理は「等価交換」だってことを忘れないようにー「願う」だけじゃ何も手に入らないのだよー | たいようのライフログ

世界の真理は「等価交換」だってことを忘れないようにー「願う」だけじゃ何も手に入らないのだよー

“みんな、欲しがるばかりで、支払うことを忘れてやいないかい?”

 

どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

ここ最近、アイキャッチ画像はiPad Proとメディバンペイントで自作できているので、だいぶ自分のブログらしさを前面に出すことができている気がします。

 

【アイキャッチ画像作成に使用しているアプリ】

メディバンペイント 漫画イラスト・お絵かき
カテゴリ: エンターテインメント
現在の価格: 無料

 

無料でここまで描けるならひとまずprocreate の購入は後回しにしても大丈夫そうだと実感。

このままiPad Proを活用してアイキャッチ画像のイラストを描いていこうと思います。

 

いきなり本題

早速ですが、みなさん、いま欲しいものはありますか。

 

それは一体どんなものですか?

 

そして、それを手に入れるために何を支払いますか?

 

今の世の中では「無料」があちこちに蔓延っていますが、本当の意味で「無料」なんてものは存在しません。

 

無料という言葉の裏には、相応の代価が隠されているのです。

 

世界の真理は『等価交換』

スマホゲームにしても、基本プレイは無料であることが多いです。

 

しかし、無課金ユーザーが重課金ユーザーに対抗するためには、お金の代わりに長い時間を支払わなければなりません。

 

時間を支払うことで、ようやく課金ユーザーに近い水準に立てる可能性が出てきますが、大抵の場合息切れします。

 

何よりも、スマホゲームに支払ったお金と時間は、サービス終了とともに全てが無駄になります。

 

また、スキルを身に付けたいという場合には、教材代と学ぶための時間を支払う必要があります。

 

漫画「鋼の錬金術師」の中で、主人公のエドワード・エルリックが言っていた通り、

 

「何かを得ようとするなら、それと同等の代価が必要って事だ」

 

という『等価交換の法則』こそが世界の真理であると思います。

 

「お金が欲しい」に対する代価

多くの人は「お金が欲しい」と口を揃えて言います。

 

では、お金を得るために何を代価にするか?と聞くと、

 

「今より一所懸命に働く」

「バイトのシフトを増やす」

「残業代を稼ぐ」

「仕事終わりにバイトをする」

 

といった自分の時間を直接的な労働力に変える方法を思いつく人は多いはず。

 

つまり、「労働力」と「時間」を代価に「給与を増やす」というのが一般的なお金の稼ぎ方でしょう。

 

一方で、「何もしたくはないけど、お金は欲しい」という人もいます。

 

そんな願いを無条件で叶えてくれる暇人は世界中のどこを探してもまず見つかりません。

 

何故なら、「何もしない人」に価値を見致すことができないからです。

 

「願う」ではなく「叶える」

 

「英語を話せるようになりたい」のであれば、今すぐ英会話スクールに通って、きちんと単語と文法を学びながら、毎日リスニングとスピーキングの練習をすればいい。

 

素敵な写真を撮れるようになりたいなら、今すぐ構図を学び、撮りたい被写体に合わせた一眼レフカメラ本体とレンズを購入して撮影してみればいい。

 

ピアノが弾けるようになりたいなら、今すぐピアノスクールに通えばいい。または、毎日キーボードに向き合って楽譜とにらめっこしながら弾いてみるといい。

 

イラストが上手くなりたいなら、うだうだ言ってないで今すぐイラストを描けばいい。ただ、手癖で描くのではなく、人体の構造や手足の構造、パースの取り方などを学びながら枚数を描く必要があります。

 

そして、お金を稼ぎたいのであれば、今すぐ「お金を稼ぐ方法」を調べて、実践してみるといい。頑張って残業をする、頑張って別の仕事を掛け持ちするという短期的な視点もあれば、株・FX・投資信託といったディーリングに関するものから、ブログアフィリエイトまで幅広い「お金を稼ぐ方法」というのが今の世の中には存在します。

 

「こんな風になりたいなあ」

 

そう思ったなら、カミサマに願うよりも、自分自身が得たいものときちんと向き合って、必要となる代価を支払い、「叶えるための努力」をした方がよっぽど多くのことを学べます。

 

努力してる人が周りにいない、「だからいい!」

日本人は総じて「周りと同じでないと恥ずかしい」と感じやすい国民性なのだと日々感じます。

 

例えば、通勤電車1つとっても、人が集まれば、そこは社会の縮図になり得ます。

 

では、通勤電車内にはどんな人がいるでしょうか。

 

スマホ(LINEやゲーム)、居眠り、虚空を見つめる、何もしないでキョロキョロ、時には乗客同士の小競り合い等。

 

資格取得のための書籍を読んでいる人

ブログ記事を書いている人

英語の勉強をしている人

イラストを描いている人

 

こうした「学ぶ人」の姿はまず見かけることがありません。

 

でも、「だからいい!」のです。

 

周りの多くの一般人はとにかく学ぶための努力をしません。努力よりも一時的で容易に楽しめる遊びや快楽を求めます。

 

そんな人を横目に、学ぶための教材代・時間という代価支払い、自分の能力を高める努力・お金を稼ぐ工夫をしていくことで、確実に「何もしない人たち」の群衆から脱出することができるようになります。

 

「周りの人が勉強していないから、自分だけするのは恥ずかしい」だなんて、誰に対して何が恥ずかしいのか全く理由説明になりません。

 

人がやらないことに挑戦するからこそ、そこに「差」が生まれ、生まれた「差」があなたの「価値」になるのですから。

 

まとめ

人は「できない理由」であれば次々に挙げることができますが、「できるようになるために何をすべきか」という話題になると途端に口をつぐみます。

 

その本心は「やりたくない」「楽をしたい」に他なりません。

 

でも、学びたくない人は学ばなくても良いのです。

 

その分、学んでいる人に知らず知らずのうちに「差」をつけられ、「価値」が下がり、「願いが願いのまま終わるだけ」ですから。

 

「欲しいもの」があるなら、「身に付けたいスキル」があるなら、支払うべき代価をきちんと支払い、努力を続けていくことで、必ず蒔いた種から花は開きます。

 

足りないのは、「覚悟」と「行動」の2点だけ。

 

さあ、まずは一歩、足を踏み出してみましょう!

 

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