「つきあい残業」なんて意味のわからないことやめちゃえば良いのに
"残業するほど暇な時間はありません"
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
未だに蔓延るという噂の「つきあい残業」という地獄の門。
以前の部署にもあった「営業担当などが全員戻ってくるまで帰らず待ち続ける」という無駄な慣習。
はっきり言おう、「時間の無駄で」と
きっぱり言おう、「光熱費の無駄だ」と
しっかり言おう、「人生の無駄だ」と
そもそもあなたは何のために働いているのですか?
仕事のためですか?
家族のためですか?
実家のためですか?
どれも正解のようで、大きく外れております。
「自分のために働いている」
これで十分です。
「つきあい残業」をすることで、誰が喜ぶのでしょう?会社の上司?先輩?同僚?
みんな本当はわかってるんです。
つきあい残業なんて必要ないって。
ただ、それを口にする勇気のある人は少なく、さらには「定時になりましたので、さようなら」と実践できる度胸のある人は皆無です。
自分が努力しない言い訳を会社のせいにして、自分が現状を変える勇気がないのを社会のせいにして、そうして逃げた先は「他人の時間を生きてきた」という虚無感しかないことには気づかないまま走っているのです。
仕事が忙しいなら、無駄な仕事はすっぱりやめましょう。
工程に手間がかかるなら、手間がかからない方法を模索して取り入れましょう。
それがあなたの仕事です。
ビジネスとプライベートは別物。
「自分の時間を生きたい」と思うなら、今からでも遅くはありません。
「定時になりましたので、お先に失礼します」と言うだけです。
他人の目を気にして、他人のために生きて、他人に気を使って生きるのは、「自分」と「家族」と「友人・恋人」を大事にしてもなお時間が有り余っている時にすればいいじゃないですか。
「小なるを重んじ、大なるを見逃す」
楽しく生きるには、楽しくなれる選択から。