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【カメラマン必見!】「プロカメラマンが教える100のコツ」と、ささやかなお手紙ーとはいえ、結局カメラは楽しんだもん勝ちなんだよー | たいようのライフログ

【カメラマン必見!】「プロカメラマンが教える100のコツ」と、ささやかなお手紙ーとはいえ、結局カメラは楽しんだもん勝ちなんだよー

“一眼レフ、ちゃんと持ち歩いてる??”

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どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

 

最近土日のちょっとした空き時間を使って、一眼レフ片手に色んなところで写真を撮るようにしています。

 

日常的に一眼レフを持ち歩くことで、思いがけないシャッターチャンスに出会えることもあってカメラライフをしっかりと楽しんでいます。

 

カメラを構え、ファインダーを覗き、シャッターを切れば切るほど、大量のボツ写真とほんの少しの良い写真が生まれてくるので、とにかく構図を意識しながら、たくさん撮ることが一番の練習だなと。

 

そんな時、少し古い記事ですが、「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100(ギズモード)」というものを見つけました。

 

駆け出し素人カメラマンである僕にとっては参考になるティップスと、本当にそうなの?と感じるティップスが玉石混交だったので、このティップスに対して自分なりに感じたことをお返事してみようと思います。

 

 

1)高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。

 

→高価な機材はお金を出せば誰でも買えます。一方、熟練した撮影技術はお金を出しても一朝一夕で身につけることはできません。
高価な機材の有無は、そのカメラマンの実力を測るための材料にはなり得ないということですね。

 

2)常にRAWで撮影すること。

 

→ファイルサイズが大きくなることと、今はまだ現像作業に時間をかけれないので、JPEG撮って出しです。
多分撮影をある程度こなして、1つの作品として撮影・現像・印刷までするようになれば、RAW撮影をし始めると思います。

 

3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。

 

→明るいレンズなので、日中に撮るとなおさら質感の良い写真を撮れます。
その上、自分が動かないといけないため、周りを観察しながら写真を撮るには十分腕磨きになりますね。
ただ、人の多い観光地などではあまり動けないので、TPOを意識して使い分けます。

 

4)写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。

 

→加工技術で写真の印象はググッと変わりますよね。これは至極納得です。

 

5)三分割法は99%の場合において効果的である。

 

→僕もできるだけ三分割法を意識してます。でも時に、がっつりトリミングした方が良い写真になることもあったりなかったり。

 

6)マクロ写真は誰でもできるわけではない。

 

→まだマクロ撮影をしたことがないので理由はわからないのですが、まずは良いマクロレンズをください!

 

7)UVフィルターはレンズキャップの役割もある。

 

→UVフィルター、、、使ってません。
レンズフードも未使用。
レンズの付け替えは一眼レフの醍醐味ですが、フィルターの付け外しまでやるようになると、それはもう「面倒くさい」の一言です。

 

8)写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。

 

→これは順序の問題かと。
まず良い写真に触れ、それに触発されてから被写体探しをすれば、自ずと被写体を見分ける眼も鍛えられると思います。
反対に、勉強しないで撮るだけの人は、同じ構図、同じ記録写真にしかならないでしょう。

 

9)平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。

 

→どうせやるならフォトコンに出してみようと思ってシャッターを切ってます。
撮った写真を見返す機会にもなるので、フォトコン応募は絶好のチャンス。

 

10)フィルムがデジタルより良いというわけではない。

 

→フィルム・デジタルの間にある違いは、「利便性」でしかないのかと。
構図・被写体・シャッターチャンスは機材の良し悪しではなく、カメラマンの腕の良し悪し。

 

11)デジタルがフィルムより良いというわけでもない。

 

→上に同じく。

 

12)魔法のカメラやレンズなんてものは存在しない。

 

→どんな時でもカメラを抱えてシャッターを切るメンタルが一番大事。

 

13)良いレンズを使ったからと言って、良い写真が撮れるとは限らない。

 

良いレンズなら画質は上がるけど、レンズ自体が写真に物語を与えてくれるわけじゃないですもんね!

 

14)他の人の作品を見続けるよりも、自分の写真を撮りに行くこと。

 

→これはイラストを描いてる時も感じます。良いイラストを見続けても自分の技術にはならない。同じように、たくさんシャッターを切らないとカメラも上手くならない。

 

15)パーティーにデジタル一眼レフは持って行くな。

 

→この理由がまだよくわかってません。

 

16)女はカメラマンに弱い。

 

→女性はカメラ好き(というより、自分を綺麗に取ってもらうのが好き)ですから、腕を磨いておいて損はないかと。
※ただし、イケメンに限る。

 

17)写真を白黒にしたからといって、アーティスティックな感じになるわけではない。

 

→下手な写真はどう弄っても下手なままですよね。

 

18)Photoshop使ったというと、なぜか人は急にあなたの写真の価値を下げる。こういう時は、「Photoshop」ではなく「デジタル暗室」という言い方をすること。

 

→「色味はほんの少し調整したよ」と言えば良いかと( ‘ω’)ツールまで言う必要も無い。

 

19)何でもかんでも写真に撮れば良いというわけではない。

 

→最近は気になる被写体を見つけた際に、「良い写真になりそうかどうか」を考えるようにしてます。
ピンと来れば、ファインダーを覗き込んんで、構図を意識しながら数枚パシャパシャと撮影。
このおかげで、容量を圧迫するだけの無駄な失敗作の数は激減しました。

 

20)少なくとも2つバックアップをとっておくこと。戦争での、2は1、1は0という考え方と同じ。

 

→バックアップ環境作っておかないと、、、

 

21)ネックストラップはやめて、ハンドストラップを使うこと。

 

→今はスパイダーホルスターというベルトにつけるタイプのホルスターを使っています。かなり快適です。
ただ、ネックストラップは確かにブラブラして邪魔なので、もう少ししたらハンドストラップも導入するかもしれません。

 

22)被写体に近づくこと。大抵の場合、その方がいい写真が撮れる。

 

→知人に一眼レフを渡して撮ってもらった写真の多くが、「引きすぎて微妙」なことが。
思っているよりあと一歩、もう一歩前に出て撮ってもらいたい。
(そんな時にはわざと単焦点レンズに付け替えて渡していますけどね)

 

23)撮影中はその場の一員となること。傍観者にはなるな。

 

→「部外者のカメラマン」よりも、「一緒に楽しむ参加者」である方が、被写体の表情も豊かになる気がします。

 

24)かがむ等して目線を下げて写真を撮ること。大抵の場合、その方がより面白い写真が撮れる。

 

→目線の高さでは、いわゆる「フツー」の写真しか撮れないことが多いです。
かがむことで、世界が一変したかのように被写体の表情が色とりどりになるので本当に面白くなります。

 

25)技術的な心配をするよりも、フレーミングや写真の構成に注視すること。

 

→構図こそ命。次いで被写体。

 

26)機材にあるロゴを黒いテープ等で隠してしまうこと。これによって自分があまり目立たなくなる。

 

→あんまり気にしたこと無いのでなんとも、、、

 

27)明るい日中に撮影する場合は、常に露出少なめ、2/3程度で撮影すること。

 

→日中に湖で撮ったダンボーは明るすぎて白トビしたので、それからは露出下げて撮るようにしてます。

 

28)撮れば撮るほど、上手くなる。

 

→「撮る前に十分考えた上で」を頭つけると良いです。

 

29)露出や、アングル、F値を変えて同じ場所で数枚撮影するのを恐れないこと。

 

→撮影するときは設定をいじりながら同じ被写体を何パターンか撮影します。
100枚撮って、「これは良いな」と感じる写真が1枚あれば十分大当たりだろうと割り切るようにすると、メンタルも鍛えられるのでオススメです。

 

30)ベストの1枚だけを人に見せること。

 

→これは本当にその通りだと思います。
漫画家で言えば、「漫画描いてるんだぜ!」と言いながらわざわざボツネームを見せて自分の価値を下げているようなものかと。
努力の過程よりも、結果である成果「作品」だけ見せれば十分です。

 

31)コンデジもカメラである。

 

→スマホも。
結局はセンスと撮影量、そして考える力。

 

32)オンラインの写真フォーラムに参加してみること。

 

→Instagramなら始めてみました。


できるだけ、アップロードする写真は、統一感を持たせるように意識しています。

 

33)他の人の作品を批評してみること。

 

→自分ならどんな風に撮るか、アングルや色味、構図の調整をどのように行うか考えてみると結構楽しみながら勉強することができます。

 

34)撮る前によく考えること。

 

→色んな被写体を100枚撮るよりも、1つの被写体を100枚撮る方が結果的に良い写真が生まれることが多い気がします。

 

35)良い写真に説明はいらない。(しかし、時に背景にある情報が画に意味合いを持たせることはある。)

 

→その写真を見た人が、勝手にストーリーを思い浮かべるような作品だと、まさしく「説明不要」なのでしょう。
歴史や文化が関係する写真であれば、説明を入れた方が奥行きがでると思いますが。

 

36)お酒と写真の相性は良くない。

 

→「お酒と写真」というよりは、「お酒と創作活動」は全て相性が悪いと思います。
お酒が入るとクリエイティブな思考がストップすることの方が圧倒的に多いのではないでしょうか。

 

37)他のカメラマンから影響を受けるのはいい。しかし、崇拝してはいけない。

 

→他の趣味全般に共通する事柄です。
目標とすべき人というのは、いると成長速度が段違いに上がりますが、崇拝した瞬間に、その人のことを越えることができなくなる危険性があります。

 

38)粒子は美しい。

 

→ISO感度100で。

 

39)カメラ用バッグは捨てて、メッセンジャーバッグを使うこと。レンズやカメラが取り出しやすくなる。

 

→むしろ、撮影場所に着いたら、常に一眼レフは片手に持った状態で移動します。カバンにしまっているだけで、シャッターチャンスの多くは逃げていきます。

 

40)シンプルさが鍵。

 

→「雑情報」は全て省くこと。その方が大抵の場合、ずっと良い写真になります。

 

41)フォトグラフィーは、「光で描く」という意味。光を操ること。

 

→逆光や周囲が暗い、被写体に光が当たっていない状態だと、どうにもイメージ通りの写真が撮れないことがあります。
そういう時には移動して光源を調整するか、日を変えるかした方が結果的に良いことが多いです。

 

42)自分のスタイルを見つけて、貫くこと。

 

→人は人。自分は自分。

 

43)セカンドモニターは便利。

 

→まだ活用しきれてないですが。。。

 

44)Silver EFEX Proは最適の白黒加工ツール。

 

→白黒加工は未着手の領域です。
シンプルな写真を撮った時に試してみたいとは思います。

 

45)どこに行くにもカメラを持って行くこと。

 

→これは本当にその通り。
被写体は待ってくれません。
翌日カメラ片手にもう一度同じ場所を訪れても、その時その瞬間に撮れたであろう被写体は姿を消してしまいます。

 

46)写真が人生を楽しむ障害になってしまってはいけない。

 

→写真撮影は、人生を楽しむための手段であって目的ではない。
海外旅行に行って、良い写真を撮るために同行者に迷惑をかけてしまったらなんのための旅行かと。
本気で写真撮影をする時は、独りの方が良かったりもするのです。

 

47)カメラを過保護に扱ってはいけない。使い倒すこと。

 

→カメラは写真を撮る道具。どんどん使い倒す方がカメラに対する愛情であり、優しさ。

 

48)ストレートフォトグラフィーを撮ること。

 

→新宿や池袋、中野や東京駅などの街中を歩いていても、どうにも被写体を見つけることができないのは、人工物に興味が無いからでしょうか。
ストリートフォトグラフィーを撮ることを心がけるようにはしたいです。

 

49)自信を持って撮影すること。

 

→写真は撮影者の心の中も映しだします。自信を持つことで、撮り方も大きく異なってきます。

 

50)写真と並列配置の相性は抜群。

 

→並列配置がわからないのですが、それは、、、

 

51)写真は大きくプリントすること。見てると嬉しくなる。

 

→フォトコンに出すにあたって、写真印刷をしようと思い始めてます。
調べてみたところ、クリスタル印刷というのが良いらしいので、今度カメラのキタムラで依頼してみます。

 

52)写真を友人にプレゼントすること。

 

→印刷したものの方が良いんですかね。

 

53)写真を他人にもプレゼントすること。

 

→これは難しい。。。

 

54)フレームに入れるのも忘れずに。

 

→印刷したら試してみます。

 

55)コストコのプリントは安いけど、質が良い。

 

→コストコ会員では無いので。試すとしたらカメラのキタムラでクリスタル印刷にします。

 

56)友達と出掛けて写真を撮ること。

 

→同じようにカメラが趣味の友達の方が良いです。あと、レンズを向けた時に顔を隠す・背ける人と出掛けるのはやめましょう。

 

57)写真クラブに参加すること、又は自分でクラブを始めること。

 

→他の人の撮影方法を参考にする良い機会ですもんね。

 

58)写真は素敵なプレゼントになる。

 

→最近ではスマホや薄いコンデジのおかげもあって、写真を撮ることの敷居がググっと下がりましたが、やっぱ一眼レフなどで綺麗に撮った写真をプレゼントしてもらえたら嬉しいでしょう。

 

59)他人の写真を撮るのはスリルがある。

 

→他人に撮られるのもスリルがあります。

 

60)自然体>ポーズとる。

 

→「作り物」や「嘘っぽさ」がある写真は、どこか惹かれないんですよね。
決め顔では無くても、人間の顔は表情が豊かです。
僕はあえて「目線はくれないで!」と言うようにしています。

 

61)自然光は最高の照明。

 

→室内照明と太陽光は写真の仕上がりが大きく異なりますよね。

 

62)35mmはベストなウォークアラウンド焦点距離。

 

35mmサイズの単焦点レンズ買ってみようかなあ。

 

63)必要があれば、ISOを上げるのを恐れないこと。

 

→実際、暗くて何が写っているかわからない写真になるよりかは、ISOを上げることも厭わない方が良いです。

 

64)どこにでも三脚を持って行く必要はない。

 

→特に始めて行くところや旅行の時には却って邪魔になることの方が多いです。

 

65)露出高めよりも低めで撮影する方が良い。

 

白トビした写真は、どう加工しても直りませんが、露出アンダーで撮った写真は明るさ補正などで一定のラインまで修正することができたり。

 

66)ホームレスの人を撮影すればアートっぽいと思っているのは、実に利己的だ。

 

→「非日常」はクリエイティブな写真に必要ですが、やっていいこととダメなことの境目を考えること。

 

67)全く期待していない時ほど、シャッターチャンスはやってくるものだ。

 

→肩の力を抜いている時にこそ、奇跡の一瞬がやってくるというジレンマ。

 

68)人間が写っている写真の方がより面白みがある。

 

→おそらく人が写ってることで生じる「表情」や「物語」に惹かれるのでしょう。

 

69)ダメな写真をいくらPhotoshopしたところで、いい画になるわけはない。

 

→おっしゃる通り。

 

70)最近では、誰でもかれでもカメラマンである。

 

→「記録写真」と「作品写真」との差は大きいですよ。

 

71)パリに行かないと良い写真が撮れない、なんてことはない。良い写真は裏庭でだって撮れる。

 

→ただし、パリに行った方がクリエイティビティは触発されます。
裏庭しか行けない時は裏庭で創作、パリに行ける時はパリで創作。
常に考えることが大事。

 

72)デジタル一眼でポートレートを撮影する時に、グリップが下を向いている人は馬鹿みたいに見える。

 

→どっちでも良いです。

 

73)カメラは道具だ、オモチャではない。

 

→これもどっちでも良いです。
大事なのは、どんどん撮ることなのですから。

 

74)構成という点において、写真と絵画に大きな違いはない。

 

→同意。良い絵、良い写真には共通点が多い気がしてます。

 

75)写真は趣味ではない。ライフスタイルだ。

 

→写真が趣味の人もいて、写真が生活の糧の人もいて、それは人それぞれ。
ただ、良い写真が撮れた時の感動は誰かと分かち合いたくなりますね。

 

76)言い訳はなし。

 

→シャッターチャンスは無限にあるわけじゃ無いですもんね。肝に銘じておきます。

 

77)オリジナルな写真を撮ること。他人のスタイルをマネしてはいけない。

 

→参考にはすれ、同じ写真を撮るようにはしないように。

 

78)良い写真とは、見る人がもっと聞きたくなるようなストーリーを持っているものだ。

 

→目線や余白、そして構図と色味のバランスが命。

 

79)黒以外のカメラは、人目を惹きすぎる。

 

→色の好みは人それぞれかと。

 

80)機材を多く持ち歩けば持ち歩く程、写真を楽しむ余裕がなくなる。

 

→全くもってその通り。
機材は少なくすれば、その分あちこち動き回ったり、観察したりする余裕が生まれるので、どんどん軽くしたいです。

 

81)上手い自画像を撮るのは、思っているよりも難しい。

 

→自画像への期待値が高すぎるせいもあるのだと最近は思います。
ただ、自分が人を綺麗に撮るように、人が自分を綺麗に撮ってはくれないものだなということは身をもって実感しています。

 

82)笑わせることで、モデルの人柄を引き出せる。

 

→カメラマンと被写体の心の距離は、撮影時の表情にそのまま現れるという。

 

83)撮影中に怪しい人と思われないように。周りの環境に馴染むこと。

 

→あくまでも自然体でいること。

 

84)風景写真は飽きる。

 

→海外旅行で、広大な景色を撮ったりするのは楽しいのでしょうが、風景は結局のところ風景でしかないのです。
やはり、人・動物・花・料理・ダンボーなどのメインとなる被写体にレンズを向ける方が楽しいと感じます。

 

85)写真を撮っている時は、まず楽しむこと。

 

→本当に。イライラしながら撮影なんて愚の骨頂。

 

86)撮った写真は消さないこと。

→明らかに手ぶれした写真や、ピントずれ、意図の不明な写真はどんどん消します。それで困ったことはないです。

 

87)人や場所を撮影する時は、敬意を表すること。

 

→カメラマンが邪魔者になってはいけません。あくまでも紳士であれ。

 

88)路上で自然に人々を撮影する場合は、望遠レンズよりも広角レンズを使うこと。

 

→できるだけ見知らぬ人が写らないように画角を調整しています。

 

89)旅行と写真は、最高のカップル。

 

→見慣れた景色よりも、感性を刺激されます。どんどん旅に出よう。

 

90)ヒストグラムの読み方は知っておくこと。

 

→勉強不足でした。精進します。

 

91)ノイズのある写真は、ボケ写真よりもマシである。

 

→カメラマンの意図していない表現になった時点でどちらも微妙。

 

92)雨の中で写真を撮ることを怖がらないこと。

 

→カメラが濡れたら嫌なのと、傘のせいでカメラを構えにくいのであまり好きじゃないです。

 

93)完璧な写真を撮ろうと必死になるよりも、その瞬間を楽しむこと。

 

→シャッターを切ってから考える。良い写真になったかどうかは、たくさん撮った写真を見返してから決める。

 

94)お腹がすいている時は、写真をとらないこと。

 

→お腹がいっぱいな時にも写真を撮らないこと。

 

95)写真を通して、自分を再発見することは多い。

 

→自分の興味関心がどこにあるのか、どんなアングルが好きなのか、どんなメッセージを込めたいのか。

撮った写真を見返してみると、そういったことを考えさせられます。

 

96)写真で得たインサイトを秘密にせずに、世界と共有すること。

 

→Instagramいいですよ!!

 

97)写真を撮るのをやめないこと。

 

→「諦めたら、そこで試合終了ですよ」

 

98)写真はただ単純に写真を撮るだけではない。人生における哲学である。

 

→追求すればするほど、奥深い世界であることは間違いないと思います。

 

99)決定的な瞬間を切り取ること。

 

→スマホやコンデジ、ミラーレスカメラも十分に綺麗な画質で写真を撮ることはできるのですが、シャッタースピードを極端に速くしたり、シャッターを切った瞬間を捉えることができるという面では、やはり一眼レフカメラの方が強いと思います。

決定的な瞬間は待っていてくれませんから、どんどんカメラを使い倒した方がいいですね。

 

100)自分自身の写真ティップスリストを書くこと。

 

→「このパターンの時は、この設定」「この被写体の時は、このアングル」「この風景の時は、この画角」

撮って撮って撮りまくれば、段々と自分なりのティップスが溜まっていくので、それが溢れ出しそうになったら、メモをしておく方が良さそうです。

 

いかがでしたか?

同じ一眼レフカメラを持って撮影していたとしても、一人ひとり目標も違っていますし、感性も異なります。

 

プロにはプロの撮影技術があって、アマチュアにはアマチュアの独自の視点があります。

 

明らかに下手な写真ばかり撮っていて、撮った写真を見返しもしない人は成長が見込めないかもしません。

ですが、「考えて撮る」を繰り返しつつ、撮った写真の悪い点、良い点を熟慮することで撮影技術は確実にアップしていくはずです。

 

これからも撮影を楽しんでいきたいですね。

 

※僕が普段撮影に使用してるカメラは上のCanon EOS 8000Dです。

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