MacBookのショートカット、上手に使いこなせてますか？ーどんなアプリのショートカットも一発で表示できる最強無料アプリー

“ショートカット覚えなくちゃ、、、”

「ショートカットキー」を覚えると、作業をする上でとっても大きなアドバンテージになりますよね。

普段からWindowsで使ってきたショートカットも、後からMacをいじり始めた人にとっては、とっつき辛いものだと思います。

僕も、今後PhotoshopやIllustratorといったようなアプリを使っていく上で、やはりショートカットも覚えていかなければならないと痛感しています。

そこで見つけたのが「CheatSheet」という無料アプリ。どうやらこの「CheatSheet」は、commandボタンを長押しするだけで、現在アクティブになっているアプリで使用可能なショートカットが一覧で表示されるとのこと。

実際にインストールから設定、使い方までまとめておきましたので、良かったら参考にしてみてください。

インストール方法

まずは「CheatSheet」を公式サイトからダウンロードします。

【GrandTotal】「CheatSheet」

上のリンク先にあるCheatSheetページのDownloadボタンから、アプリをダウンロードします。ダウンロードが完了したら、ダブルクリックでファイルを開くと自動的にLaunchpadへ移動します。

設定方法

ダウンロード・インストールが完了したら、次はシステム環境設定のセキュリティとプライバシーのページで、CheatSheetによるコンピュータの制御を許可するため、チェックを入れます。

実は、設定自体はたったのこれだけで終了です。

実際の使い方は次の項目をご覧ください。

使い方

このCheatShettの使い方はとっても簡単。

ショートカット一覧を確認したいアプリをアクティブにした状態で、commandボタンを長押しするだけ。これだけで、ショートカットキーをいつでも確認することができるため、全て覚える必要がなくなります。

【例：Google Chrome】

【例：FireAlpaca】

【例：Cubase Elements】

上にそれぞれのアプリを立ち上げた状態で、commandボタンを長押しして表示されたショートカット一覧をスクリーンショットで撮影しました。

これでアプリごとにショートカットを暗記しなくても、必要な時に一覧を表示することができますね。