【面白ニュース!】スタバでドヤ顏MacBookユーザー調査結果が判明?!-調査結果は意外にも、、、-

“スタバで、MacBookで、ドヤァ!!”

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皆さん大好きスターバックス。

おしゃれな空間で、美味しいコーヒーが飲めて、幸せなひと時を過ごすことができますよね。

そんなスターバックスに流れるまことしやかな噂があるのはご存知でしょうか?

 

それは、「スタバでMacBook開いてドヤ顔」というもの。

 

おしゃれな店内に、おしゃれなパソコンを持ち込み、おしゃれに作業に勤しむ。

そんなユーザーが沢山いるとのことです。

 

「そう言われてみれば、なんとなく多いかなあ?」と感じる方もいるかと思います。かくいう僕自身も、スタバに行った時に周りを見渡すとMacBookユーザーを数人見かけることも多いように思います。

 

「でも、実際にどのくらい多いの?」

 

そんな疑問に対して、実際に調査を実施したブログを発見しました!!

 

【ゲムぼく。】「スタバでMacBook広げてドヤ顔は本当に多いのか?横浜200人調査」

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【解説】
 期待通り、いや、期待以上にMacBookは多かった。Appleのシェア、なんと31%。驚異の3割打者である。
 出荷台数ベースの国内シェアが7.2%なので、4倍以上。スタバがいかに異常な空間であるかがよくわかる。

 

(中略)

 

【まとめ】
 200人というサンプル数は充分でないかもしれないが、これだけAppleが突出すると、「スタバでMacBook広げてドヤ顔」は本当に多いと言ってよさそうだ。

 また、今回は横浜西口店での調査だったが、もし他の店舗で調査したら違う結果が出ていた可能性もある。
 たとえば、代官山や自由が丘みたいなエリアではもっとAppleの割合は高くなるだろうし、鳥取でやったらApple使いなんて皆無かもしれない。鳥取の人これ読んでたらごめんなさい。

 この調査結果が、あなたの人生を豊かにするなにかに繋がれば幸いである。
 とりあえず今後、スタバでMacBook広げてドヤ顔してる人を見かけたら、「ドヤ顔してるけどおまえみたいなの全体の3割もいるからむしろ平凡だぞ」と教えてあげてください。

調査結果を拝見したところ、スターバックス横浜西口店200人のパソコンユーザーのうち、なんと「62名」、すなわち「約31%」が【スタバでMacBook】を実践しているとのことです。MacBookのシェア自体は、出荷台数ベースで言えば、パソコン全体のうち7.2%にも関わらず、かなり多くの人が「スタバでMacBook」を開いて作業しているよう。

 

もちろん、そうしたくなる気持ちも分かります。自宅で作業が捗らなかったり、外出先で刺激を受けたりして、クリエイティブな作業に勤しむことは決して悪いことでもなんでもないと思います。

 

とはいえ、実際にMacBookを開いて行っている「作業」とはどのようなことでしょうか。

気になったので、少し調べてみました。

【gooいまトピ】「スタバで「ノートPC」使ってる人ってホントは何してるのか直接聞いてみた」

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老いも若きも男も女もスタバでパカパカとノートPCを開けている昨今ですが、私、大住は一言いいたい!

「正直ノートPCひらいてる人の半分くらいは単にドヤ顔したいだけで、ぶっちゃけYouTubeみたりTwitter読んだり2ちゃんにクソみたいな書き込みしてるだけじゃね!?」
と。

なので、実際にスタバでノートPC開いてる人に、
「すいません!ぶっちゃけスタバでノートPC広げて何してるんですか?」
と直球ど真ん中ストレートな質問をぶつけてきました。

 

(中略)

 

スタバでノートPCを開いていた10人中10人が「仕事」してました

(うち4人は完全なノマドワーカー)
わたくし大住、正直ノマドブームが盛り上がった当時は「またメディアがくだらないブーム作ろうとしてるwww」くらいに感じていたのですが、今や「ノマドワーカー」なんて言葉が滅びる勢いで当たり前の仕事のスタイルの一つとして成立してました

パソコンをファッションアイテムとして扱ったり、ネットサーフィンやアニメ動画を見たりするためだけにわざわざ外出先でMacBookを開いて楽しむのは一部の方から反感を買うようですが、上のブログでは「実際にスタバでMacBookを開いている方にインタビュー」を行い、調査しています。その結果は、なんと皆さん「仕事」をしているとのこと。

少し前に持て囃された新しい働き方としての《ノマドワーカー》も、本人にとっては普通のライフスタイルの一つでしかないようですね。

 

もし、「スタバで華麗にMacBookを操るおしゃれな俺/私、ドヤァ!」という風に見えたとしても、一方的に「スタバでMacBook広げてドヤリング」と考えるのは避けた方が良さそうですね。

一方で、こんな厳しいご意見の記事も発見。

【未来は変えられるの?】「スタバでドヤ顔でMacBookを開き、ドリップコーヒーをすする人たちは一体何をしているのか?」

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多くのみなさんの疑問に答えるために彼らの真相を率直に以下に記す。

スタバでドヤ顔でMacBookを開き、ドリップコーヒーをすする人たちは一体何をしているのか?

彼らはただSNS、ブログ、ネットニュースを右往左往しているだけである。

彼らは決してスタバで仕事などしていない。

ただ、「仕事しているフリ」をしてネットという広大な大宇宙に溺れているだけである。

彼らはそれを「作業」と呼ぶ。決して仕事とは呼ばない。

ただ、その作業は、繰り返すがSNSやネットニュースを右往左往するだけで、通常社会では作業とすら呼べない。

「えっ!そんな無駄なこと家でもできるじゃん!そんなことにわざわざお金を使うなんて一体何の意味があるの?!」

彼らのことをそう心配する、母なる海のように優しい人間がこのブログを読んでいる中にも存在するだろう。

しかし、その心配は実にナンセンスだ。

彼らは、スタバでMacBookを開き、ドリップコーヒーをすすっている自分に酔っているのだ。だから常にドヤ顔なのである。

スタバで約500円を投資し、「スタバでMacBookを開くカッコイイ自分」を彼らは買っているのである。

それ以外の目的は一切無い。生産性という概念を彼らは持ち合わせていない。

彼らはそれに十分すぎるほどのバリュー(価値)を感じているからだ。

厳しい。。。とても手厳しいご意見。

この記事に関しては、アンケート調査を行った結果ではなく、主観ベースなのだと思いますが、的を得ている面も多いように感じます。

実際に、多くの場合、スタバでMacBookをいじる=ステータスのように考え、「ブラウジング・ネットサーフィン」、「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」といったSNSの巡回パトロール、音楽や動画の視聴といった用途がメインのユーザーも全くいないとは言い切れません。

【スタバ×Macbook=ドヤリング】という方程式についてーでもさ、彼らは一体何をしているの?ー

こうしてみると、「本当に仕事的な用途で使うユーザー」と、「ファッショアイテムよろしくステータスの象徴として持ち歩いているユーザー」と真っ二つに分かれるのかもしれません。いずれの用途にせよ、長時間席を占有するのは良いこととは言えないので、概ね2時間くらいを目安に退席するようにした方がいいのでしょうね。

 

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