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【ライフハック】"無駄な時間"を減らすためにすべき3つのことー自分のために時間を上手に使うにはどうしたらいいのかー | たいようのライフログ

【ライフハック】“無駄な時間”を減らすためにすべき3つのことー自分のために時間を上手に使うにはどうしたらいいのかー

“周りから余計な仕事を押し付けられて時間がない!!”

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時間管理術は解決するのがとても難しい悩みの一つだ。時間の無駄遣いを減らすためにはどうしたらいいのか考えるにあたって、以下の記事が割と参考になった。

【ライフハッカー】「時間の無駄遣い。永遠にサヨナラすべき7つの習慣
Inc.:人の成功の80%を決めているのは、すべての活動のうち20%にすぎない、という話を聞いたことがあると思います。つまり、残りの80%の活動は、まったくの時間の無駄とまではいわなくても、価値の低いものだと言えるでしょう。成功を勝ち取りたいのなら、選択肢は2つ、つまり1日の時間が増えるか、無駄な活動に費やしている時間を省くかです。

問題なのは、時間の無駄と言える活動の多くが習慣になっていて、無意識にやってしまということです。習慣というものは変えるのが難しいものですが、別の行動に置き換えることは可能です。悪しき習慣の代わりに、価値ある20%を占める活動を行うようにすれば、1週間、同じ時間を使って(あるいはもっと短い時間で)、より多くの成果を挙げることができるでしょう。

生活からきっぱり取り除くべき7つの習慣があります。これらは時間の無駄遣いです。

家族から「パソコンの設定をしてほしい」だとか、兄弟からは「ちょっと●●を買ってきてほしい」だとか、同僚や上司からは「忙しいところ悪いけど、ちょっと頼みたいことがあるんだ」だとか、細々とした雑用を押し付けられてしまって自分のやりたいこと、やるべきことに充てる時間がなくなってしまう日々。

ただ、頼まれごとはどうしようもない時も多いが、自分で選択して行う行動については、見直しをすることで「無駄な時間」を少しでも削減することができるはず。そこで、自分のための時間を捻出するためにすべきことをまとめてみた。

 

【基礎編】参考記事記載 サヨナラすべき7つの習慣

1. 絶えずメールをチェックすること

2. 完璧になるまで時間をかけること

3.マルチタスキング

4. 気が散る要素を作り出す

5. 整理整頓できない

6. 人に任せることができない

7. 決してNOを言わない

【ライフハッカー】「時間の無駄遣い。永遠にサヨナラすべき7つの習慣」

確かに、どれもが後々になって「時間の無駄遣いだったなぁ」と実感させる行動だ。メールの受信~返信は能動的選択ではなく受動的対応だし、完璧になるまで時間をかけていると仕事が終わらない。マルチタスキングよりも、一つ一つ終わらせていく方がよっぽど早く、それに付随して気が散る要素が身の回りにあると、意識を集中することが難しくなる。整理整頓に関しては、断捨離の実践(参考「」)で解決することができる。また、完璧主義の部分と重なるが、「人に任せない」とどうしても自分自身が動くことになる。そして、何よりも頼まれごとに対して全て「YES」と答えていたら、それこそ“こいつは頼んだことは何でもやってくれるぞ”なんてレッテルを貼られることになる。

 

 【応用編】自分の時間を確保するためにすべき3つの習慣

標準化を意識する

例えば仕事をしている時に、色んな人から同じ工程に対して同じような質問を受けることがある。それに対して一々丁寧に応えてしまうと、【教える時間×人数分】の時間がかかるし、ひどいと作業そのものをやらせようと画策してくる。そういう意味では敵も賢くこちらを使ってこようとするのだ。

それ故、こちらも賢く対抗する必要が出てくる。そういう時には「マニュアル作成」で回避することができる。特殊な作業や処理の場合は難しいが、基本的な処理方法などであれば、箇所書きでもいいので、マニュアルを一つ作っておくことで、何度も同じ説明を繰り返すといった無駄な作業を短縮することができる。

実際僕も、何度も教員から質問を受ける事例については簡単なマニュアルを作成して、全体に共有したり、教室設備の使い方をまとめたものをラミネート加工して常設するなどして大分基礎的な質問等については聞かれなくなった(それでも聞いてくる人もいるが、そういう人はそもそも誰かに依存する体質なのだろう…)。

 

じっくり考えるより、まずは動き始める

全く新規の仕事が発生した際に陥りやすい「考える」という作業による時間のロス。実際に取り掛かってしまえば、なんてことはないくらいにあっさり終わったり、動き始めることでその仕事を進める上でのキーマンが誰であるかといった情報を得られることも多い。一人でずっと悩んで手が止まってしまうくらいなら、できるところから手を付け始めるようにした方が、結果的に時間短縮になる。

特に、「締め切り」が設定されている仕事の場合、その締め切り間近になって初めて書類に目を通し始めるといった事例が多いと聞く。かくいう僕も全く同じで、締め切りに余裕があるとその他のことに手を出してしまう質だ。それではいけないと最近気づき、できるだけ締め切り日を確認した後は、工程の確認をして、可能であればその場で作業に取り掛かるようにしている。

 

能動的に情報を精査する

「作業に没頭したい」と思ったときに、ふと耳に入るテレビの音や周りの話声。回覧で回ってくる新聞の切り抜きや情報誌、そして人の噂話など。仕事においても、私生活においても、身の回りには不必要な「雑音」がとても多い。そういう時は、そういった余計な「雑音」は全て遮断するようにしよう。

情報を取り込む作業は何となく心地いい気がするが、実は不必要なノイズであることの方が圧倒的に多いため、自らの意志で能動的に必要な情報を精査するように心がける。それだけで、作業に没頭することができるし、必要な情報だけが頭の中に入ってくるので、常にすっきりとした思考で物事の判断を下すことができるようになる。

 

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