【ポケモンGO】高速移動時にポケモンやポケストップが出ないよう仕様変更!-ルールを守らないと規制が続く恐れも-
“ポケモンGO、仕様変わったってさ!”
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
2016年7月にリリースした基本プレイ無料のポケモンGO。
街中では至る所でポケモントレーナーがポケモンを探して西へ東へと帆走する姿が見られました。
・・・リリース直後は!
事前の期待に比べると、実際に蓋を開けてみればプレーヤーの居住地によって大きなアドバンテージもあれば、ディスアドバンテージも多大にある残念な仕様。
上野公園の不忍池がミニリュウの巣になっていると聞けばポケモントレーナーが大挙して駆けつけ、
お台場にラプラスが出たと聞けば再び大量のポケモントレーナーが我先にと車が通る道路を我が物顔で渡り、
さらには車を運転しながらのポケモンGO操作を動画にアップしたり、事故を起こす事例まで出てきました。
そんな流れを受け、開発元であるナイアンテックは「高速移動時のポケモン出現・ポケストップ出現を禁止する」という仕様変更を行なった模様。
具体的なキロ数は明言されていないようですが、およそ40キロ以上で出現がストップするようです。
これからは車の助手席や電車移動中には一切ポケモンGOをプレイすることができなくなりました。
やはり何処かの誰かが問題を起こすと、他のユーザーにまで悪影響が及ぶのは世の常かもしれませんね。