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【Wordpress】Mac用サーバーアプリ「Cyberduck」 の設定方法ー無料アプリでも必要十分ー | たいようのライフログ

【WordPress】Mac用サーバーアプリ「Cyberduck」 の設定方法ー無料アプリでも必要十分ー

“Wordpressのサーバーに保存されてるファイルをいじりたい”

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WordPressをカスタマイズする際、プラグインの導入ではなくcssをいじらなければいけない場合、「子テーマ」などを作って更新をした方が、いざという時に復元が容易ですよね。

最近、トップページをカスタマイズしようと思い立ち、Stinger5の「子テーマ」のバックアップをとってからcssを変更しようと思ったところ、先日購入した新型MacBookにCyberduckを導入していなかったことに気づきました。

 

久しくWordpressのサーバーにログインしていなかったため、このCyberduckのインストールから設定方法まで、備忘録を兼ねてエントリをまとめたいと思います。

 

 

Cyberduckをダウンロード

まずは「Cyberduck」を公式サイトからダウンロードしましょう。

 

《Cyberduck公式サイト》

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「Download for Mac」または「Mac App Store」からダウンロードのいずれかを選択。

僕は「Download for Mac」の方を選択しました。

 

この記事を書くにあたって、試しに「Mac App Store」をクリックしてみたところ、2900円の表示が、、、

Cyberduckの完全版はおよそ3000円ということのようです。

とはいえ、普通にサーバーを開いて中に保存されているファイルを操作する分には無料版アプリで十分事足りますので、無理して購入する必要はないと思います。

 

無事、ダウンロードが完了したら、次のステップへ。

 

Cyberduckをインストール

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Cyberduckのダウンロードが完了したら、Finderの「ダウンロード」フォルダを開いて、アプリケーションを開きます。

アヒルのアイコンが哀愁漂う雰囲気を醸し出していますが、とても真面目で便利なアプリです。

 

設定方法

アプリが立ち上がったら、まずは「新規接続」をクリック。

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ポップアップが表示されるので、事前に契約しているサーバのマイページから「サーバ」「ユーザ名」「パスワード」の3点を確認しておきます。

 

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僕の場合、Xサーバーを使用しているので、サーバーパネルのマイページにある「FTPアカウント設定」を開いて、入力項目に必要な情報を確認します。

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《Cyberduck・Xサーバー 入力先対比表》

Cyberduck入力先項目 Xサーバー入力元項目
サーバ FTPサーバー(ホスト)名
ユーザ名 ユーザー名(アカウント名)
パスワード パスワード

 

上の「FTPサーバー名」「ユーザー名」「パスワード」を入力すると、自分のWordpressのサーバーに接続され、中に保存されているファイルの閲覧が可能になります。

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ここまでくれば、設定は完了です。

 

まとめ

WordPressのブログテンプレートをカスタマイズする時は、大元の親テーマを直接いじるより、カスタマイズ用の子テーマを作成しておいた方が、後々かなり便利です。

 

子テーマの作成・管理をする上でも、保存されているファイルの編集や入れ替えを行う上でも、FTPサーバーに接続できるようにしておきましょう。

 

 

 

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